スポンサーリンク
社会・政治

高速?

なんだか中国の新幹線、トラブル続出のようですね。 北京から上海まで4時間で結ぶと豪語していましたが、3~4時間の遅れは当たり前だとか。 これでは低速新幹線ですね。 客は飛行機に逃げるでしょう。 しかもテレビで見たところ、南京駅の駅舎は新しくてピカピカですが、床のタイルはすかすかで、簡単に手ではがすことができ、タイルの下は砂です。 砂地にきれいにタイルを並べただけであることが知れました。 屋根は雨漏りだらけ。 工事責任者の言い訳が奮っています。 すなわち、「まだ工事中で、完成していないから」だそうです。 なんで完成していないのに開業するんだよ、と突っ込みたくもなります。 多分中国の新幹線は早く走る性能は世界一なのでしょう。 しかし時刻表に沿って安全・快適に継続して運行するノウハウがまるでないんでしょうね。 可哀そうにアテンダントのお姉さん、客に猛烈なクレームをつけられて、泣き出してしまいました。 乗客対応のマニュアルも存在しないようです。 わが国で鉄道は10分遅れただけで殺人でも犯したかのように謝罪しますね。 それは日本人が鉄道は1分違わず運行するのが当たり前だと、鉄道会社へ厚い信頼を寄...
思想・学問

大和心

国学というと、どんなイメージを持たれるでしょうか。 古臭くて民族主義的な偏狭な学問、といったところでしょうか。 しかし実際は、国学が大いに興ったのは、江戸時代も半ば過ぎ。 わりあいと新しい学問です。 それまでは、仏教学と儒学がわが国の学問の中心でした。 ちょうど平安時代に国風文化の華が開いたように、太平の江戸時代に、異国の学問を排して大和心を体現する国学が起こったというわけです。 古事記や万葉集を研究し、神道を重んじ、和歌を嗜み、仏教や儒教を無闇と攻撃するのが国学の徒の特徴でした。 幕府は儒学を正式な学問としていましたが、国学を排斥することはなく、黙認していました。 異国への反発や自国への誇りから、江戸時代の似非インテリは争って国学を学び、儒者や坊主を嫌いました。 現在の視点から冷静に見るならば、それは感情的に過ぎ、国粋主義的ですが、当時の時代状況を鑑みるに、不思議なほど欧米列強のナショナリズムの高揚と軌を一にしています。 本格的な帝国主義国家同士の争いが起こる前夜、各国はナショナリズムに燃え、なぜか鎖国下のわが国でもそれが起こったのです。 これはまことに奇妙なシンクロニシティであると...
その他

買い換え

今日、エアコン修理の人がきました。 修理代は八万円とのこと。 やむを得ず、買い換えすることにして、早速家電量販店に行って来ました。 20万円を少しきる値段でエアコンを購入できました。 予想より安く済みました。 そうはいうものの、物入りですねぇ。
映画

パーフェクト・ホスト

昨夜、久しぶりに心の底から面白いと思える作品を観ました。 「パーフェクト・ホスト」です。 銀行強盗の犯人が逃走中、電話を借りるとともに負傷した足の手当てをするため、高級住宅街の豪邸に電話を貸してくれと言って上がりこみます。 そこは一人暮らしの中年男が暮らす家。 美しい家具や調度品に囲まれ、クラシック音楽が流れるいかにもお金持ちそうな豪邸です。 犯人はそこで金を奪い、さらに逃走する予定でしたが、中年男に睡眠薬入りのワインを飲まされ、気付いたら縛られています。 中年男は狂気を帯びた異常者で、犯人をゲストとして、自らをホストとして、パーティーを楽しもうとするのです。 ここまではありがちなサイコ・サスペンス。 しかし翌朝、中年男の正体が明かされると、二転三転の息をもつかせぬどんでん返しの連続で、観る者は手玉に取られたかのようにただ呆然と画面を見つめるしかないのです。 素晴らしい脚本、そして演出。 中年男の異常者ぶりと、勤務中の謹厳な態度との対比が見事です。 すっかりだまされました。 自信をもってお勧めできる一作です。パーフェクト・ホスト-悪夢の晩餐会- デヴィッド・ハイド・ピアース,クレイン・...
その他

1045勝

今日、ようやく大関、魁皇関に初日が出て、通算白星が史上1位タイとなりました。 大横綱、千代の富士に並ぶ偉大な記録です。 長く一つのことを続けるということの重要さを、全日本国民に示してくれました。 昨年の秋場所、知り合いから維持員席のチケットをもらい、迫力の砂被りで大相撲見物としゃれ込みましたが、魁皇関の体は、他の力士のような若々しい肌つやもなく、いかにも中年らしく、たるんでいました。  昨年秋場所の魁皇関です。 それでも大関の地位を守り続けるのですから、よほどの精神力と思われます。 しかし噂に聞くところでは、ひどく気が小さく、女子プロレスラーでもある奥様に顔を張られ、気合を入れているのだとか。 えてして小心者は、小心であるがゆえに準備周到で、体調管理などにも気をつけるとか。 それにしても勝負の世界で小心者というのは決定的に不利でしょうに、大関はそれを逆手にとって出世を果たしました。 この際、大横綱だけに送られる一代年寄の栄誉を、特例として授与したらいかがでしょう。 苦労が報われる社会に貢献すると思いますよ。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
スポンサーリンク