熱燗が旨い季節になりました。
医師の節酒を勧められているため、二合徳利で酒を煮て、その二合で終わらせるように気を付けています。
ちょっと飲み足りないんですけどね。
内科医が言うには、毎晩呑む場合、一合なら薬、二合だと毒にも薬にもならない、三合だと毒、だそうです。
そんなもんですかねぇ。
精神科医は内臓に与える影響は考えておらず、昼酒や朝酒が習慣にならなければよろしいそうです。
晩酌だけだと、アル中になることはない、とか。
昼酒も、正月だけとか、冠婚葬祭だけ、など、イベントの時だけなら問題ないと、ゆるいことを言って私を喜ばせてくれちゃいます。
いずれにせよ、私は酒で命を縮めるような気がしています。
素面で夜を過ごすのも悪くは無いですが、一日の終わりくらい、軽い酩酊を味わって眠りたいと思ってしまいます。
まこと、酒呑みというものは、どうしようも無いものですなぁ。