運転

その他

 やっと、梅雨もあけたようですね。
 今年の梅雨は嫌になるほど長いものでした。

 昨日は義父の新盆のため、寺にお経をあげてもらいに行きました。
 普通なら坊さんが檀家をまわるのでしょうが、義母が散らかった家に坊さんをとおすのを嫌がったためです。

 最近、車の運転はもっぱら同居人が行っています。
 練習の意味もあるのでしょうが、運転が面白くなってきたようです。

 義母の家、職場、寺、精神病院などに行けるようになりました。
 普通に走れるようになったと言えます。
 駐車の技術は私より上かもしれません。
 最終目的は、高速道路に乗って、江戸川区の私の実家に行けるようになることです。
 そうすれば、車で行っても酒を呑むことが出来ますから。
 今年も去年も正月の挨拶の際、偽ビールしか飲むことができませんでした。
 電車で行けばよいのでしょうが、それはいかにも億劫というものです。

 しかし、同居人は今まで一度も高速道路を走ったことがありません。
 なんでもスピードを出すのが怖いそうです。
 また、進路変更も。

 高速教習の必要がありますね。
 私が隣に座っていれば、どうにかなるのではないかと思います。

 長いこと、同居人は車の運転を嫌がってきました。
 それがいよいよ義母も老い、病院に連れて行ったり、実家に帰る際など、自力で運転できなければまずい、と実感したようです。

 良い兆候です。