舞妓さんちのまかないさん

ドラマ







 今朝、片頭痛がして、どうにも痛いので、仕事を休みました。
 痛み止めを飲んで寝ていたら、お昼前にはよくなりました。

 で、かねてより観ていたネットフリックスのドラマ「舞妓さんちのまかないさん」を観終わりました。
 1話40分で、10話です。
 舞妓さんを目指して、青森から京都に出てきたきよちゃんとすうちゃん。
 きよちゃんは不器用で、お師匠さんから怒られてばかり。
 ついには置き屋のお母さんから、向いていない、と引導を渡されます。
 しかしきよちゃんには料理の才能があり、まかないを作る役を志願します。
 ネジが抜けた、と評されながら、いつも笑顔を浮かべ、楽しそうに料理を作ります。

 一方のすうちゃんは人並み外れた才能と努力を発揮し、桃はなという舞妓になります。
 すうちゃんが桃はなになり、きよちゃんがまかないさんとして信頼されるようになるまでの1年間が語られます。

 すうちゃんときよちゃんは姉妹のごとく仲が良く、それはすうちゃんが桃はなになっても変わりません。

 少女同士の麗しい友情です。
 この話の好感が持てるところは、少女たちに色恋沙汰が起きないことです。
 それでいて、画面全体から美しさが溢れてきます。

 いい年をしたおじさんは、うっとりとそれを眺めました。
 おじさんはもう色恋なんてものはとっくに卒業し、一つ年上の同居人と馬鹿みたいに笑って暮らしています。
 56歳と57歳。
 そろそろアラカンです。

 お互い、自宅に戻るとネジが外れてしまいます。
 職場では格好つけているのにね。

 若い頃は色恋も良いですが、女だらけの世界で道を究めるのもまた、楽しい生き方なのかもしれません。