映画 十三人の刺客
昨夜は久しぶりに大型時代劇を鑑賞しました。 「十三人の刺客」です。 将軍の弟で明石藩主は、残虐な暴君で知られていました。 藩主を諌めるため、部下が城門前にて切腹。 しかし将軍は、弟可愛さからか、弟をとがめることはありません。 時の老中は密かに旗本の島田を呼び出し、明石藩主を暗殺するよう命じます。 役所広司演じる島田は、信頼できる侍を集めます。 参謀役に松方弘樹、刀の達人役に伊原剛司、島田の甥に山田孝之、山で拾った身体頑強な山男に伊勢谷友介と、いずれ劣らぬ曲者ぞろい。 一方暴君の明石藩主に稲垣吾朗、その忠実な部下で島田のライバルに市村正親。 互いに謀略のかぎりを尽くして、戦います。 チャンバラシーンは十三人対二百余名。 仕掛けや火薬で翻弄し、暴君側の人数が減ったところで、本格的な切り合いとなります。 チャンバラの迫力もさることながら、暴君を演じた稲垣吾朗の不気味さが際立っています。 気に入らなければ平気で家来を切り殺し、慰み者にするために村の娘をさらって両手両足切り落とし、舌を抜く暴虐ぶり。 しかも飽きたら街道沿いに捨ててしまいます。 自分を狙う暗殺者たちとの戦いに酔いしれ、こんなに面白...