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馬小屋

昨夜はかなり陰惨な映画を観ました。 「馬小屋」です。  湖畔の別荘を訪れた五人の男女。 そこへレザーマスクをかぶった大男が襲います。 麻酔銃を撃たれて昏倒した五人を、ボスが待つ馬小屋へ。 五人はそれぞれ別の馬小屋に入れられ、ボスから調教を受けます。 うるさい男は舌を切られ、反抗的な男はつま先立ちでやっと息ができるくらいまで首をくくられつるされたまま一晩放置されます。 そうやって調教した男女は梱包され、船荷として出荷されます。 梱包された箱には、LIVE ANIMALと書かれています。 全体的に画面がざらざらした印象で、実話をもとにしたのかな、と思うほどリアリティーがあり、しかも実話ならではの冗長さもありました。 しかし、実話ではないようです。 南北戦争以前の米国やギリシャ・ローマなどでは、かつておそらくこの映画のようなことが日常的に行われていたと思われます。 「ルーツ」というドラマで、反抗的な黒人奴隷、クンタ・キンテが見せしめのために片足の足首を切断されるシーンは子ども心に強い印象を残しました。 今も、闇の組織が人身売買を行っているでしょう。 大日本帝国も従軍慰安婦を人さらい同様に集め...
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呪怨 黒い少女

ホラーの見納めはJホラーの人気シリーズ、「呪怨」から、「呪怨 黒い少女」です。 このシリーズはわかりやすいストーリー、過剰な恐怖シーンが売りで、もはや失笑がもれるほどです。 子供だましといえばそれまでですが、素朴な気分で楽しめるホラーだと思います。呪怨 黒い少女 加護亜依,瀬戸康史,中村ゆり,高樹マリア,松本花奈TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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ガタカ

昨夜はDVD鑑賞をしました。 「ガタカ」です。  遺伝子操作によって優秀な遺伝子を持って生まれた者が適正者とされ、優遇される近未来。 遺伝子操作を経ずに生まれた者は神の子とも不適正者とも呼ばれ、差別されます。 知力・体力ともに適正者は不適正者を圧倒し、不適正者は単純労働などの賃金の安い仕事にしか就けません。 不適正者として生まれた主人公は、幼い頃から宇宙への夢をふくらませていました。 憧れは、宇宙開発を一手に担うガタカに入社し、宇宙飛行へ飛び立つこと。 しかし遺伝子検査で面接にも進めず、ガタカの清掃員になります。 夢を諦めきれない主人公は、適正者でありながら事故で下半身不随となった元オリンピックメダリストの血液や尿を提供してもらう契約を闇で結びます。 報酬はガタカに入社した後に得られる収入の25%。 適正者の遺伝子サンプルを提出してガタカ社に入社した主人公は、涙ぐましい努力と、提供されつづける遺伝子情報を駆使して、ついに宇宙飛行士に選抜されます。  しかし、ガタカ社で殺人事件が起こります。 警察は全社員の厳密な遺伝子検査を要求してきます。 エリート刑事は主人公の弟で適正者。 不適正者の...
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ネメシス・ゲーム

DVDで「ネメシス・ゲーム」を観ました。 とある廃墟でゲームの答えを壁に書いていくよいう奇妙なゲーム。 出題者が誰なのかはわかりません。 ある一定の量のクイズに正答すると、この世の定めがわかる、という都市伝説を題材にしています。 サスペンスとしては、難解です。 クイズを禅の公案のようなものととらえているようです。 善悪なんてない、定めだけがある、というクイズをなしとげたらしい白人青年の言葉は、私たち日本人にとっては馴染み深い考えで、なんとも思いませんが、善悪二元論が頭にこびりついたキリスト教文化圏の人には新鮮に響くんでしょうかねぇ。 それにしても定めを悟ると殺人衝動を持つというのはなんだかわかりません。 善悪がないから殺人も悪ではない、ということでしょうか。 哲学的な文芸映画をサスペンスの手法で撮ろうとして、うまくいきませんでした、みたいな映画です。 なんだか消化不良ですねぇ。ネメシス・ゲーム ジェシー・ワーンアルバトロス↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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ハイド・アンド・シーク

昨夜、DVDでロバート・デ・ニーロ主演のサイコ・ホラー「ハイド・アンド・シーク」を観ました。 ロバート・デ・ニーロ演じる精神分析医の妻が、夫と幼い女の子を残してバスルームで手首を切り、自殺してしまいます。 心に深い痛手を負った父娘は思い出が多すぎるニューヨークから、郊外の別荘地へと引っ越し、出直しを試みます。 しかしシーズンオフの別荘地はあまりにも閑散としています。 9歳の女の子は森で、チャーリーという友達ができます。 しかしチャーリーは、画面に登場しません。 女の子がチャーリ-と仲良しになった、と父に言うだけです。 チャーリーと友達になった途端、奇妙な事件が頻発します。 猫が殺されたり、バスルームに父を責める落書きが書かれていたり。 精神分析医の父は、チャーリーは女の子の病んだ精神が作り出した想像上の人物だと分析し、数々の不気味な出来事はチャーリーの仕業と信じる娘自らが起こしたものであると考え、娘を治療しようと試みます。 はたしてチャーリーとは何者か。 父娘を想像を超えた悲劇が襲います。 女の子を演じた子役が、無表情で不気味です。 怪演と言ってよいでしょう。 デ・ニーロはやや大げさな...
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