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セクタ-5 第5地区

朝から子供じみたちゃちなSF映画を鑑賞しました。 吸血鬼と人間の愛憎を描いた「セクター5 第5地区」です。 ルーマニアで吸血鬼が発生。 瞬く間に増殖していきます。 当初ルーマニア政府は吸血鬼に人工血液を配給するとともに、夜中は鎮静剤を打つことを義務付け、人間と吸血鬼の共存を図ります。 しかし、トラブルが多発。 ルーマニアの公安当局はセクター5と呼ばれる地区に吸血鬼を隔離します。 ちょうど、かつてナチがユダヤ人を閉じ込めたゲットーのようなものですね。 セクター5には、吸血鬼2万人と、売血などで暮らすホームレスの人間1万人が暮らします。 しかし、セクター5で吸血鬼も人間も関係なしに殺戮する連続殺人が発生。 ルーマニア警察はセクター5に乗り込みます。 そこでセクター5を支配する青白くて細おもての青年吸血鬼の協力を取り付け、捜査を開始。 その結果、闇で売買される人工血液に、吸血鬼のDNAを変換し、退行させるウィルスが混入していることを突き止めます。 退行の結果、吸血鬼は体のサイズはそのままに、蝙蝠になってしまい、本能の赴くまま、人や吸血鬼を襲うのです。 しかも蝙蝠、尋常な数ではありません。 こ...
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END アナザーファイル

今日は午前10時半に早退し、帰宅したのが11時くらい。 それから倒れこむようにベッドに横になり、目が覚めたのが15時半。 なんだかさっぱりして、お隣のGEOにDVDを借りに行きました。 観たのは、「END アナザーファイル」です。 いわゆるゾンビ物ですが、近頃ゾンビ物というとコメディに走るものが多いなか、これはゾンビ物のような、戦争映画のような、意味深長な作りこみになっていました。 南米、チリの工業地帯で、ゾンビ・ウィルスが発生します。 チリ軍は掃討作戦を行いますが、失敗。 工業地帯周辺をフェンスで囲み、封鎖します。 作戦失敗から15年後、チリ政府はわずかな傭兵を雇い、二人の化学者も同行させて封鎖地区の調査を行います。 途中、ゾンビ・ウィルス感染者のみならず、封鎖地区が故郷であるとして頑強に避難を拒否する武装した地元民にも襲われ、傭兵たちは疲労の色を濃くしていきます。 誰が本当の敵なのか、傭兵にもわからなくなってしまい、やがて疑心暗鬼に凝り固まった傭兵たちは、互いに殺しあう凄惨な事態が発生します。 そんな中、強力なゾンビ・ウィルスに感染しながら、発症していない少女を発見。 化学者も傭兵...
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クロユリ団地

今日は映画館に足を運びました。 「リング」で世界を恐怖に陥れ、Jホラーに新しい歴史を刻んだ名匠、中田秀夫監督の最新作「クロユリ団地」を観るためです。 先ごろAKB48を卒業して新境地を目指す前田敦子が複雑な役柄を演じて秀逸です。 古い団地、クロユリ団地に引っ越してきた両親と長女、弟の4人家族。 前田敦子は長女を演じ、クロユリ団地から程近い介護の専門学校に通っています。 引越し当日、隣の独居老人へ挨拶しに行きますが、どうも様子が変です。 翌朝から、隣家の奇妙な物音に悩まされることになります。 ある時、長女は団地の砂場で一人で遊ぶ幼い男の子と友達になります。 そして隣家の独居老人は、孤独死していたことが判明。 長女は独居老人の霊に苦しめられていると信じ込みます。 独居老人宅の片付けに着た遺品整理会社の青年と知り合った長女は、その青年の知り合いの霊能者によって、怖ろしい真実を突きつけられます。   前田敦子がだんだんおかしくなっていき、生気を失い、廃人のようになっていく姿は見事でしたが、どうしてもAKB48のセンターというイメージがつきまとい、感情移入しにくい感じがしました。 彼女はこれから...
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美と恐怖

今日は14時で早退し、フレンチ・ホラーを鑑賞しました。 「リヴィッド」です。 これはじつに残酷で、しかも美的な映画で、私はその青みがかった映像を、ひたすらうっとりと見つめました。 久しぶりの大当たりです。 かつて怪物や幽霊が活躍する怪奇文学は、耽美主義の系統に分類されていました。 それはホフマンなどのドイツ・ロマン派でも、「雨月物語」などの江戸文学でも。 それらのDNAを引き継ぐホラー映画も、もともとは美的であることが求められ、美と恐怖は本来的に相性が良いものです。 近年、ホラー映画は残酷描写が追求され、悪趣味なまでに醜悪な作品が受けるようになってしまいましたが、「リヴィッド」は原点に立ち返った、ゴシック・ロマンの王道を行く見事な作品に仕上がっています。 これほど美的なホラー映画は、老いた吸血鬼の悲しみを描いた「ノスフェラトゥ」以来ですねぇ。  物語は、森の中の豪邸で植物状態のまま眠り続ける老婆の家に、泥棒に入る若者3人組が、恐怖の一夜を過ごすという、わりと単純なものです。 老婆には一人娘がいたのですが、少女の頃亡くなり、バレエ教師であった母親は、娘を剥製にしたうえで機械仕掛けでバレエ...
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6TRAP

本日2本目のDVD鑑賞は、米国製のホラー映画、「6 TRAP」です。 もう30年くらい経つでしょうか、米国ホラーの大スター、ジェイソンを生んだ13金シリーズの昔から、米国の学園ホラーと言えば、マリファナを吸って大酒を喰らい、セックスに溺れるのが定番となっています。 わが国の学園ホラーにはあり得ない、やりたい放題ぶりです。 いったい米国の高校生は、本当にマリファナや酒やセックスに溺れているのでしょうか。 にわかには信じがたいですねぇ。 わが国は近年、ヲタク文化という新たなカウンター・カルチャーを生み出し、それはもはや世界を席巻しています。 私の知り合いにいわゆるヲタク然とした人はいませんが、漫画が好きだとか、アニメが好きだとか、ゲームが好きだとか言う人はわずかではありますが存在しています。 それらと同様の人々は、世界中にいるやに聞き及びます。 あくまで一般論ですが、ヲタクと言われる人々は、外見がよろしくなく、コミュニケーション能力に欠け、異性にもてないとされているようです。 しかし私は、そういう人を実際に目の当たりにしたことがありません。 そういう人々が世界中にいるとすると、マリファナや...
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