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POV

今朝は早朝から美少女学園ホラー「POV」を鑑賞しました。 志田未来と川口春奈が主演の心霊ホラーです。 2人とも本人役で登場するところが、本物っぽさをかもし出すのに一役買っています。 ちなみに「POV」はPoint of View Shotの略で、出演者の視点から取られた映像ということです。 フェイク・ドキュメンタリーとよく似ていますが、フェイク・ドキュメンタリーは出演者が撮影したビデオ映像のみを写すのにたいして、「POV」はカメラを撮っていない出演者の視点からも描かれ、より多角的な映像を楽しめます。 志田未来は、所属事務所の後輩、川口春奈とともに携帯電話向けの番組の収録をしています。 『志田未来のそれだけは見ラいで!』は毎回、全国の視聴者から投稿された動画を紹介する番組。 その日は本物の心霊現象が映った動画「真霊動画特集」の収録を進めていました。 すると投稿映像に異変が起き始め、モニターには予定のない映像が流れ出し・・・ それは春奈が通っていた中学の映像だったのです。 「その中学に行って浄霊をしなければならない」との霊能者の言葉を受け、ディレクターの橘、マネージャーの桑田らとともに、未...
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スノーホワイト

今日は映画館に行きました。 観たのは「スノーホワイト」です。 「白雪姫」を基にしたダーク・ファンタジーなのかと思ったら、ダークな部分はほとんどなく、子供向けの娯楽作品でした。 童話はその残酷さにこそ深い味わいがあると思うのですが、あれではちょっといただけません。 中世ヨーロッパの戦争アクションみたいで、途中、居眠りしてしまいました。 ていうか、観に行った私がバカだっただけで、あれはあれでファンタジー好きな人からは良い映画に見えるんでしょう。 人間の暗部を抉り出すようなダーク・ファンタジーといえば、「ダークナイト」に止めを刺します。 ヒース・レジャー演じるジョーカーが不気味な怪演をみせていて、完全にヒーローのバット・マンを食っていましたね。  しかもヒース・レジャー、その後急死してしまいました。 まるでジョーカーという稀代の悪役に命の精を吸い取られたかのごとくです。 その事実もあいまって、この映画にはカルト的なファンが大勢います。 もちろん、私もその1人です。  名優の死を悼みます。ダークナイト 特別版 クリスチャン・ベイル,マイケル・ケイン,ヒース・レジャー,ゲーリー・オールドマン,ア...
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ウェイク・ウッド

昨夜は英国の切なくも悲しいホラー「ウェイク・ウッド」を鑑賞しました。 幼い娘、アリスを亡くしたパトリック夫妻。 夫妻が引っ越してきた村には、ある秘術がありました。 それはある儀式を行うことによって、一年以内に亡くなった者を三日間だけ蘇らせるというもの。 三日経つと、死者は森に帰り、植物の肥料となって永遠の眠りにつきます。 しかしアリスの場合は何かが違っていました。 蘇ったアリスは怖ろしい殺人鬼に変じていたのです。 その理由は、死後一年一ヶ月経っていたこと。 秘術を行う際、パトリック夫妻は11ヶ月前に亡くなった、と嘘をついていたのです。 しかしその嘘も、娘を蘇らせんと願うあまりのこと。 その親心が切ないですね。 蘇り初日は両親と無邪気に遊ぶアリス。 しかし二日後には、残忍な犯行を繰り返すのです。 幼い子どもを亡くし、秘術によって蘇らせるが、元の子どもでは亡くなっていた、という物語りは「ペットセメタリー」に酷似しています。 完成度の高さにおいては、「ペットセメタリー」に軍配が上がるでしょう。 先は読めるしオチもありきたりで、やや消化不良で不満が残る出来でした。ウェイク・ウッド~蘇りの森~ ...
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シャドウズ・ゲート

昨夜はかなり重いダーク・ファンタジーを鑑賞しました。 「シャドウズ・ゲート」です。  結婚を約束した最愛の女性、ケイトを学生時代に火事で喪ったジョシュ。 その後なんとなく結婚して2年が経ちますが、ケイトを忘れられないジョシュと妻との仲は最悪です。 仕事もせず、ひどい不眠症に悩むジョシュ。 医師に睡眠薬の処方をねだり、医師はしぶしぶ処方します。 その薬を飲んで眠りに落ち、目覚めると死んだはずのケイトが。 ケイトはジョシュが長いこと昏睡状態だったと告げ、これで新婚生活を楽しめると喜びます。 するとケイトを亡くし、愛の無い結婚生活をおくっていた悲惨な日々は夢だったか、と思ったところで目を覚まし、現実はあくまでこの悲惨な生活で、ケイトとの新婚生活こそが夢だったのだと気付きます。 甘い夢を楽しむために睡眠薬を乱用するジョシュ。 眠ってはケイトとの生活を楽しみ、覚めてはすぐに処方の何倍もの睡眠薬を飲んで眠る薬物中毒の日々。 医師に睡眠薬の処方を断られ、ついには薬局に盗みに入る始末。 しかしやがて、甘いはずの夢の生活にも、暗い影がしのびよります。 現実は薬物中毒で泥棒をはたらいた犯罪者、夢の世界では...
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私が、生きる肌

雨の土曜日。 映画館に足を運びました。 千葉県内唯一の単館系ロードショー専門の、わが家から車で十分足らずの好立地、千葉劇場です。 観たのは「私が、生きる肌」。 関東では渋谷と日比谷と千葉劇場の三館でしか上映していないレア物です。 まずは予告編をどうぞ。 一言で言えば、圧倒されました。 私はDVD鑑賞も含め、数多くの映画を観てきましたが、滅多に当たることがない、強烈な作品です。 まずその映像美。 ファッションから小物から建築物から、すべてが美しく、またヴァイオリンの音色が切なくも美しい映画音楽が出色です。 完璧な肌を求める天才整形外科医。 彼はお城のような豪勢な自宅に、手術室やら実験器具やらを取り揃えています。 彼の妻は交通事故で全身に火傷を負い、一命は取り留めますが変わり果てた自身の姿に絶望し、自殺してしまいます。 それ以来妻を救えるはずだった完璧な皮膚の研究に没頭しています。 その上まだ十代の娘が強姦され、自殺。 整形外科医は生命倫理などという安い考えを捨て、それどころか一般的な道徳観念さえ失って、完璧な肌を求めます。 そして何者かを監禁して、完璧な肌を移植します。 映画は監禁された...
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