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ex

すっきりしない天気の七夕。 これでは織姫と彦星もデートを楽しめますまい。 私はといえば、定番のホラーを楽しみました。 「ex」です。 新薬の治験に参加した四人の男女。 報酬は破格です。 麻酔から覚めてみると、あら不思議、それぞれが抱えていた疾患や外傷が消えているのです。  うれしいやら戸惑うやら。 これは万能薬の治験なのかと思います。  しかし、数日を経ずして怖ろしい副作用に見舞われます。 顔中から出血し、正気を失って人を襲うという、ゾンビ化が待っていたのです。 そこからはまるっきりゾンビ物の様相を呈してきます。 銃で武装した警備員が襲われてやっぱりゾンビになっちゃったり。 その中で1人だけ、ゾンビ化しない女性がおり、薬学者はその女性の保護に血眼になります。 そして語られる治験の真実。 ちょっと驚きました。 発想は面白いのでしょうが、サスペンス風の出だしからゾンビ・アクションになるあたり、いかにもB級です。 しかも無駄にだらだらしたシーンが多く、中だるみしました。 B級ならB級に徹したほうがよかったのではないでしょうか。 ex エックス アラステア・オア,ジャック・ダリア,ジョナサン・...
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マッド・ホステル

昨夜は英国のホラー「マッド・ホステル」を鑑賞しました。 ロンドンの美大生、男女四人は、家賃なしで暮らせる廃屋を求めて、車でロンドンの町を走りまわります。 そして見つけた理想的な廃屋。 古いながらもお城のように広い家です。 ドアを破壊して侵入した四人は、壁に絵を描いたり、美大生らしいセンスで廃屋を快適な我が家に変え、夜は乱痴気騒ぎを繰り広げます。 疲れ果てて床でごろ寝する四人。 目覚めて、異変に気が付きます。 ドアは鍵をかけられた上頑丈に釘でとめられ、窓という窓には鉄の板が張られているのです。 つまり、四人は何者かによってその廃屋に完全に閉じ込められてしまったのです。 なんとかして外に出ようと試みる四人。 しかもなぜか、全員の携帯がなくなっており、助けを呼ぶこともできません。 廃屋にいるはずの何者かに怯えながら、必死に脱出を試みます。 やがて明らかになる廃屋の元からの住人。 それは頭のおかしい老外科医。 四人は一人また一人と、老外科医の狂気の手術台に載せられ、血祭りにあげられていきます。 そして、驚愕のラスト。 時間が80分と短く、テンポも良いのですが、なんとなく中途半端な感じがします。...
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POV

今朝は早朝から美少女学園ホラー「POV」を鑑賞しました。 志田未来と川口春奈が主演の心霊ホラーです。 2人とも本人役で登場するところが、本物っぽさをかもし出すのに一役買っています。 ちなみに「POV」はPoint of View Shotの略で、出演者の視点から取られた映像ということです。 フェイク・ドキュメンタリーとよく似ていますが、フェイク・ドキュメンタリーは出演者が撮影したビデオ映像のみを写すのにたいして、「POV」はカメラを撮っていない出演者の視点からも描かれ、より多角的な映像を楽しめます。 志田未来は、所属事務所の後輩、川口春奈とともに携帯電話向けの番組の収録をしています。 『志田未来のそれだけは見ラいで!』は毎回、全国の視聴者から投稿された動画を紹介する番組。 その日は本物の心霊現象が映った動画「真霊動画特集」の収録を進めていました。 すると投稿映像に異変が起き始め、モニターには予定のない映像が流れ出し・・・ それは春奈が通っていた中学の映像だったのです。 「その中学に行って浄霊をしなければならない」との霊能者の言葉を受け、ディレクターの橘、マネージャーの桑田らとともに、未...
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スノーホワイト

今日は映画館に行きました。 観たのは「スノーホワイト」です。 「白雪姫」を基にしたダーク・ファンタジーなのかと思ったら、ダークな部分はほとんどなく、子供向けの娯楽作品でした。 童話はその残酷さにこそ深い味わいがあると思うのですが、あれではちょっといただけません。 中世ヨーロッパの戦争アクションみたいで、途中、居眠りしてしまいました。 ていうか、観に行った私がバカだっただけで、あれはあれでファンタジー好きな人からは良い映画に見えるんでしょう。 人間の暗部を抉り出すようなダーク・ファンタジーといえば、「ダークナイト」に止めを刺します。 ヒース・レジャー演じるジョーカーが不気味な怪演をみせていて、完全にヒーローのバット・マンを食っていましたね。  しかもヒース・レジャー、その後急死してしまいました。 まるでジョーカーという稀代の悪役に命の精を吸い取られたかのごとくです。 その事実もあいまって、この映画にはカルト的なファンが大勢います。 もちろん、私もその1人です。  名優の死を悼みます。ダークナイト 特別版 クリスチャン・ベイル,マイケル・ケイン,ヒース・レジャー,ゲーリー・オールドマン,ア...
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ウェイク・ウッド

昨夜は英国の切なくも悲しいホラー「ウェイク・ウッド」を鑑賞しました。 幼い娘、アリスを亡くしたパトリック夫妻。 夫妻が引っ越してきた村には、ある秘術がありました。 それはある儀式を行うことによって、一年以内に亡くなった者を三日間だけ蘇らせるというもの。 三日経つと、死者は森に帰り、植物の肥料となって永遠の眠りにつきます。 しかしアリスの場合は何かが違っていました。 蘇ったアリスは怖ろしい殺人鬼に変じていたのです。 その理由は、死後一年一ヶ月経っていたこと。 秘術を行う際、パトリック夫妻は11ヶ月前に亡くなった、と嘘をついていたのです。 しかしその嘘も、娘を蘇らせんと願うあまりのこと。 その親心が切ないですね。 蘇り初日は両親と無邪気に遊ぶアリス。 しかし二日後には、残忍な犯行を繰り返すのです。 幼い子どもを亡くし、秘術によって蘇らせるが、元の子どもでは亡くなっていた、という物語りは「ペットセメタリー」に酷似しています。 完成度の高さにおいては、「ペットセメタリー」に軍配が上がるでしょう。 先は読めるしオチもありきたりで、やや消化不良で不満が残る出来でした。ウェイク・ウッド~蘇りの森~ ...
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