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ダーク・シャドウ

なんということもなく、今日は休暇をとりました。 わが国民の有給休暇取得率は極めて低いので、取得率上昇に寄与するために。 で、映画館に足を運びました。 平日午前のシネコンはがらがらで、年配男性の一人客が目立ちました。 私も早く退職してそんな身分になりたいものです。 観たのはティム・バートン監督とジョニー・デップ主演の黄金コンビの最新作、「ダーク・シャドウ」です。 私はティム・バートン監督が作り出す張りぼての城のようなおとぎ話の世界を偏愛していて、ずいぶん観ました。 中でもお気に入りは「シザー・ハンズ」と「ビッグ・フィッシュ」ですねぇ。 今日観た「ダーク・シャドウ」も作り物めいたおとぎ話の世界が炸裂していました。 ホラー的要素、純愛的要素、ポルノ的要素、家族愛的要素、様々な成分が渾然一体となった、重層的な作りこみになっていました。 ただ少々悪乗りが過ぎるようで、完成度において少し不満が残りました。 200年前、英国から新大陸に移住したコリンズ一家は水産業で財をなします。 その家の長男に懸想した使用人の娘。 長男を誘惑し、2人は肉体関係をもちますが、長男の心は別の女性に向いていました。 魔女...
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ダムド 呪いの墓場

本日2本目のDVDは、刺激に欠ける心霊ホラー「ダムド 呪いの墓場」です。 米国過激派組織は、大統領とその側近の暗殺を狙っています。 大統領は暗殺されてしまい、側近だった男とその妻は、身の安全のため、ド田舎の古い家にかくまわれます。 でも、なんだか奇妙な家です。 家具が全く無く、荒れています。 彼らと行動をともにする捜査官の話では、古くて森の中にあるが、最新の設備を整えているはずだったのに。 明日には応援が来ると言い訳する捜査官。 しかし明日になっても明後日になっても応援など来ることは無く、携帯電話もつながらない自然だけは美しい森の一軒家で、煮詰まっていきます。 そんな中、妊娠中の妻は、幽霊を見ます。 母と娘の幽霊です。 不審に思った彼女は、納屋を家探しし、古い日記を見つけます。 そこには、この家にまつわる怖ろしい出来事がつづられています。 捜査官はその怖ろしい出来事の張本人、つまり自殺して果てた犯人の霊にとり付かれ奇妙な言動に出ます。 正直、凡作だと思いました。 ストーリーは単純だし、テンポは遅いし、何より怖くありません。 ホラー映画が怖くないというのは、かなり最低です。 見るべきとこ...
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わらの犬

朝っぱらからDVD鑑賞をしていまいました。 いやぁな感じがするバイオレンス映画「わらの犬」です。 ロサンジェルスに住む脚本家デヴィットと妻で女優のエイミーは、静かな田舎を求めてエイミーの実家に引っ越してきます。 エイミーの両親はすでに亡くなり、実家は空き家となっていたのです。 納屋の屋根を修理するため、デヴィットはかつてエイミーと付き合っていた男が現場監督を務める業者に依頼します。 派手にカントリーミュージックやロックを鳴らしながら作業する彼らに閉口します。 また、一日数時間しか働かないことにも。 やがて、デヴィットと彼らの間に不穏な空気が漂い始めます。 それでも、デヴィットは田舎の習慣に慣れようと、教会に出かけたり、アメリカン・フットボールの試合を観に行っては地元チームを応援したりします。 しかし、あることがきっかけで、彼らとの対立は決定的なものになります。 都会育ちのデヴィットが、南部の屈強で暴力的な連中を前に大立ち回り。 ラスト20分の激しい暴力シーンは、目をおおいたくなるほどです。 わらの犬とは、昔中国で、藁で作った犬を神事に使用するまで、とても大切にしていたのに、神事が終わる...
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ホーンテッド・グラウンド

昨夜はアフター・ダークの新作「ホーンテッド・グラウンド」を鑑賞しました。 画家のネイドとデザイナーのエミリーの夫婦。 待望の赤ちゃんを授かりますが、残念ながら流産してしまいます。 激しく落ち込む妻のエミリー。 夫のネイドは心機一転、都会のマンションから片田舎の一軒家に引っ越すことにします。 そこはネイドの先祖がかつて住んでいた、築200年の古い家。 しかし手入れが行き届き、住み心地は抜群です。 ネイドの個展も決まり、万事順調かに思えた矢先、エミリーが再び妊娠します。 同時に、トイレの水洗の不具合を修理してもらうために呼んだ配管工が、150年も前の人骨を掘り出します。 不安に思ったエミリーは郷土史家から、その家にまつわる数々の禍禍しい出来事を聞きだします。 妊娠のせいか、古い家のせいか判然としませんが、夢とも幻覚ともつかぬ奇妙な現象に悩まされます。 ネイドは個展の準備で多忙を極め、不機嫌になっていきます。 そんなある日、150年前にその家に住んでいたと思しき妊婦の日記を見つけます。 その日記には、驚愕の事実が記されているのです。 心霊ホラーのようでいて、現われる霊は精神的に不安定になった...
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シリアル・ラヴァー

昨夜はフランスのサスペンス・コメディを鑑賞しました。 「シリアル・ラヴァー」です。 フランス映画はどこか洒落た感じがしますね。 「アメリ」なんかも当時のシラク大統領が絶賛していましっけ。 私も映画館に足を運び、幸せなひと時を過ごしました。 「デリカテッセン」という終末的な世界を描いたコメディもシュールで良かったですねぇ。 女編集者クレール、35歳の誕生日。 彼女は三人の男と付き合っていますが、誰と結婚すべきか決めかねています。 そこで誕生日のディナーに3人の男を同時に招待し、誰と結婚するか見定めようというのです。 しかもクレール、35歳にしては老けているし、フランスの女優らしい可愛らしさがまるでないのです。 自分勝手でわがまま。 なんで3人もの男に愛されるのか分かりません。 クレールが台所で包丁を持って料理をしているところ、3人のなかの1人のひょうきん者が、後ろから彼女を驚かせようとして、驚いた彼女が振り向いた矢先、包丁が男の胸に刺さって男は死亡。 死体を冷蔵庫に隠してディナーを続けますが、酔っぱらった男がバスルームでクレールといちゃつこうとして、抵抗したクレールは鏡を割ってしまい、鏡...
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