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ブラッド・クリーク

B級然としていながら、なかなかの迫力で魅せるホラー・アクション、「ブラッド・クリーク」を昨夜鑑賞しました。 1930年代、古代ゲルマン民族の黒魔術の力を借りて世界征服を成し遂げようと企むヒトラーの密命を帯びて、世界各国に工作員が派遣されました。 その一人、ヴィルトは米国北部の片田舎に建つ農場に派遣されます。 農場の地下室の礎石の一部に、コロンブスが米大陸を発見するはるか以前に米大陸に渡った古代ゲルマン民族の古代文字、ルーン文字が刻まれたルーン・ストーンが使われており、それを調査するためです。 古代ゲルマン民族は米大陸の先住民に追い出され、ルーン・ストーンだけが残ったという無理目なこじつけですが、そこは目をつぶりましょう。 ヴィルトはルーン・ストーンの力を借りて不老長寿の肉体を得、そのためには生き血を飲み続ける必要があり、農場一家にも不老長寿の力を授け、農場一家に浮浪者などを拉致させて生き血を供給させます。 農場一家は彼をルーン文字の力を逆手にとって地下室に閉じ込めますが、彼が死ねば不老長寿の魔法は解け、自分たちも死んでしまうことから、彼を封印しながらも生かし続けるほかないない、という持...
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東京分裂ガールズ

昨夜なんとなく、レンタル・ショップで手に取った「東京分裂ガールズ」を観ました。 一言で言えば、C級。 映像も安っぽいし、ストーリーも独りよがり。 でもなんだか、その荒削りなところが切ない感じがして早送りせずに観てしまいました。 映画「テルマ&ルイーズ」からペンネームをもらった少女漫画家志望の少女2人。 テルマとルイーズ。 2人は合作で、漫画を描いている親友です。 しかし、ルイーズに男が出来てから、2人の関係性に変化が生じます。 果たしてテルマとルイーズという2人の少女は実在するのか。 あるいはテルマが実在でルイーズはテルマの空想上の存在か。 もしくはその逆か。 タイトルどおり、分裂した自意識過剰のマンガオタクの少女が、安っぽおく描かれます。 救いは、短いこと。 約一時間です。 この短さによって、最後まで観ることができたのかもしれません。東京分裂ガールズ 梶原ひかり,富沢恵莉,岡田悟一トランスワールドアソシエイツテルマ&ルイーズ スーザン・サランドン,ジーナ・デイヴィス,ブラッド・ピット,ハーヴェイ・カイテル20世紀 フォックス ホーム エンターテイメントにほんブログ村映画(SF・ファン...
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リセット

ちょっと残念なSFサバイバル「リセット」をDVDで鑑賞しました。 ある時大停電だ発生。 闇に包まれた人々が、着ていた服だけを残して消失。 残されたのは、懐中電灯を持っていたり、蝋燭をつけたりした数名。 要するに明るい場所にいた人だけ。 出だしは期待を持たせるのですが、いきなり72時間後に話はとび、発電機を備えたバーに集まった男女4人のサバイバルになると、なんだか冗長で退屈になります。 闇に包まれれば消え、明かりがあれば生き残るという単純なストーリーで、闇の意味も正体もわかりません。 集団失踪事件として有名なロアノーク島事件の話を持ち出したり、俺たちは明かりに集まる蛾だとか意味深なことを言ってみたりしますが、なんだか虚しい感じです。 ラスト、朝を迎えて教会から出てきた少年と幼女がリンゴを食っていた馬に乗っていずこへともなく去って行きますが、あれは新しいアダムとイブなんでしょうか。 思わせぶりなだけで、もう一つ楽しめませんでした。リセット アンソニー・ジャスウィンスキーエイベックス・エンタテインメントにほんブログ村映画(SF・ファンタジー) ブログランキングへ ↓の評価ボタンを押してランキ...
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ラスト・エクソシズム

昨夜は一風変わった悪魔憑きの映画、「ラスト・エクソシズム」を鑑賞しました。 名作「エクソシスト」以来、悪魔祓いの映画では、まずは精神科医に診て貰い、にっちもさっちも行かなくなって仕方なく悪魔祓いを依頼し、神父と悪魔が対決する、というストーリーが定番です。 しかし今作では、まず神父が登場せず、牧師が悪魔祓いを行います。 しかもこの牧師、言葉巧みに面白おかしい説教を繰り広げて名前を売り、小金を稼ぐことを生業としており、神も悪魔もまったく信じてはいません。 悪魔祓いの際には、スーツに小型のスピーカーを仕込み、8000種類もの悪魔憑きっぽい効果音を自在に鳴らし、十字架にも小細工をして佳境に入ると十字架から煙を出したりします。 そして「悪魔は去った」とか言って金をせびるのです。 自己暗示によって悪魔憑きだと思い込んでいる場合にはこれでも治療効果がありますが、運悪く、本物の悪魔憑きに当たってしまいます。 悪魔に憑かれたのは、農園に住む16歳の少女。 彼女は記憶を失っては、農園の家畜を惨殺し、兄に切りつけたりします。 困り果てた牧師は、農園主と古くからの知り合いの地元の牧師に頼ります。 しかし驚くな...
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プリンセス・トヨトミ

薬でぼんやりしながら、壮大な法螺話、「プリンセス・トヨトミ」をDVDで鑑賞しました。 大阪府庁など、大阪の行政機関数箇所を調査するために出張に出た3人の会計検査院の調査官。 堤真一を柱に、ひたすら食いまくる綾瀬はるか、若く切れ者の岡田将生の3人です。 ここで3人は、大阪の400年に及ぶ秘密に直面し、大阪の面々と対決するのです。 大阪夏の陣。 豊臣家の者は皆殺しにされたことになっていますが、秀頼の息子、国松が密かに生き延び、大阪の町人に守られて営々と豊臣の血脈を維持してきたというのです。 そしてその者を守るためだけに、大阪は明治維新の際、密かに大阪を国家として認めさせ、日本国に紛れて独立を維持してきたことを突き止めます。 しかし大阪国には、日本国家からの巨額の補助金が不正に支出されており、会計検査院の調査官としてこれを見逃すわけにはいかない、という結論に至ります。 そして大阪国は非常警戒を発令します。 すなわち、ひょうたんを家といわず店といわず路上といわず、転がし、つるすのです。 ひょうたんを見た男たちは血相を変えて大阪府庁へと詰め掛けます。 大阪府庁では、普段お好み焼き屋を経営しながら...
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