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アンチェインド

天気も良いというのに、朝っぱらからグロいホラーを楽しみました。 「アンチェインド」です。 ある高校生に突然送られてきたチェーン・メール。 そこにはこのメールを24時間以内に5人に転送しないと死ぬ、と書かれています。 昔の不幸の手紙のメール版ですね。 で、くだらないチェーン・メールだと削除したり放置したりすると、実際に殺害されてしまいます。 チェーン・メールだから凶器もチェーン。 駄洒落か、と笑わせます。 しかし殺害シーンはなかなか迫力です。 顔にチェーンが食い込んでぐちゃぐちゃになったり。 両足をチェーンで縛って別々の車につなぎ、体を裂いちゃったり。 しかもそれが同じ時間に出勤する両親のそれぞれの車で、両親はそれと気づかぬうちに娘を殺す羽目になったり。 犯行はアンチ・テクノロジーの過激なカルト集団だったというオチは平凡ですが、見せる力はなかなかのものです。 もしかしたら高度情報化社会への警鐘みたいな意味もあったのかもしれませんが、それはあまり感じませんでした。 むしろ便利な道具を厭う気持ちの狭量さが強調されているような。  まずまずの作品だったのではないでしょうか。UNCHAINED ...
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ファイナル・デッドブリッジ

午前中のひと時、DVD鑑賞を楽しみました。 「ファイナル・デッドブリッジ」です。 週末、ある会社が社員を集めてバスで研修旅行に出かけます。 途中、補修工事中の橋を渡ることになります。 指示に従って徐行する運転手。 居眠りをしていたサムがとんでもない夢を見ます。 橋が崩落し、大勢が犠牲になる夢です。 サムは目を覚ますと、大声で全員バスから降りて対岸に逃げろ、と叫ぶと、自らバスを降ります。 彼を連れ戻そうとバスから降りてくる同僚たち。 しかし現実は夢のとおりになります。 結局、サムを信じてバスから降りた者と彼を連れ戻そうとしてバスから降りた8人だけが助かります。 事故の直後、体操選手でもあった同僚が体操の練習中に事故死。 その後次々と事故で生き残った8人が亡くなっていきます。 不審に思うサムたち。 そこで全ての現場に立ち会った検視官が不思議なことを言います。 「死神はだまされることが嫌いだ。お前たち8人はあの橋で死ぬ運命だった。死神が狂ってしまった運命の歯車を戻そうとしている。生き残りたければ誰かを殺して死神に差し出し、殺したやつの余命をもらうしかない」 と。 検視官の言葉を信じて殺人を犯...
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LOST 呪われた島

朝っぱらから「LOST 呪われた島」を鑑賞しました。 女護が島とも称される八丈島。 大学生男女4人が島に残る鬼の伝説を調査するため、ビデオカメラを持って訪れます。 かつて保元の乱に敗れて伊豆大島に流された源為朝。 彼は流人であるにも関わらず国司をないがしろにして伊豆七島を支配下におさめます。 その後大津波で八丈島は一組の母と子を残して全員死亡。 母と子は近親相姦により、少しずつ人口を増やしていきます。 しかし血が濃すぎたためしばしば異形の子が産まれ、これを鬼と呼びました。 それら史実とも伝説とも言えない事実を調べるうち、大学生は1人また1人と失踪。 同時にダイバーなど本土から八丈島に遊びに来た者が多数行方不明になります。 大学生たちは鬼が現実に今も潜み、人を襲っているのではないかと恐怖におののきます。 やがて、鬼は大学生のうちの1人なのではないかという妄想に苦しみます。 そこに島出身で今は東京に住む青年が集団失踪事件の調査に訪れ、怖ろしい真相を知ることになるのです。 ストーリーはなかなか面白いと思うのですが、いかんせん絵が安い。 何とか言う巨乳のグラビアアイドルを主演に起用していますが...
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ムカデ人間

つまらないとか退屈だとか言う意味ではなく、悪趣味で最低のひどい映画、「ムカデ人間」をDVDで鑑賞しました。 ヨーロッパ大陸をレンタカーで周遊する米国人の女2人組みが、ドイツの森の中でパンクし、助けを求めて彷徨ううち、豪邸を発見します。 入れてもらうと、痩せぎすで神経質そうな初老の男が出てきます。 この男こそ、天才外科医でマッド・サイエンティストのハイター博士その人だったのです。 ハイター博士は女2人に睡眠薬入りの水を飲ませて地下にある医療施設のベッドにくくりつけてしまいます。 目が覚めると、日本人旅行者の青年1人もベッドにくくりつけられています。 ハイター博士はシャム双生児の分離手術の世界的権威なのですが、何組ものシャム双生児を分離するうち、人体が結合するという神秘に魅せられ、いつしか分離手術の逆、つまり他人同士をくっつける手術を行うという願望に取り付かれてしまいます。 そこで旅行者などを拉致して手術を行うことにしたのです。 テストの結果、米国女性2人と日本人青年1人は適合することが判明。 日本人青年を先頭に、四つんばいの状態で前の人間の肛門と後ろの人間の口を縫合し、食道で3人を結んで...
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ゴメンナサイ

久しぶりにJホラーの秀作を観ました。 ハロプロのアイドルユニット、Buono!の3人が主演ということで、アイドルを売り出すための平凡な学園ホラーなんだろうなと思って観たら、大違い。 うれしい誤算でした。 コアなホラー・ファンである私が久しぶりに本当に怖いと思ったのですから、そこらの中高生がみたら、ちびっちゃいますよ。 Jホラーの新しい金字塔と言っても良いでしょう。 「ゴメンナサイ」というのです。 タイトルにすでに仕掛けがあるわけですが、それは最後まで観れば分かります。 いきなりBuono!の3人が出てきて映画製作のきっかけを語り始めた時はドン引きしましたが、ストーリーが始まってみると、引き込まれました。 女子高生が学校で起きた怖ろしい事件を私小説風にまとめ、それを携帯小説としてインターネットに流した、ということで、最初から、本当にあった事件なのかも、と思わせます。 そう思った時点で、もう負けです。 映画は三部構成です。 まず、起こった事件が客観的に語られます。 いじめられっ子でがり勉の少女が、文化祭用の脚本執筆を命じられ、呪いを込めた脚本を書き上げたあたりから、不穏な空気が漂います。 ...
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