社会・政治

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政界激震

石原都知事が、本日をもって都知事を辞職する、と表明しました。 普通に考えれば、おん年80歳の高齢から、完全引退して余生を楽しむのだと思うところです。 しかしこのおじいちゃん、いささか元気が有り余っているようで、大方の見方は国政復帰してたちあがれ日本や日本維新の会をバックに、総理の座を狙うようです。 これはもはや老害なんじゃないでしょうか。 石原先生、確かに他の政治家には無い信念や行動力を持っていることは確かなようです。 被災地のがれき受入れをいち早く表明したり、尖閣諸島を都が買おうとしたり。 今なお、血気盛んです。 また、祖国を愛する情熱は、他の政治家には感じられないものです。 それでも、年には勝てないと思います。 人の寿命はそれぞれですが、やっぱり80歳で総理を目指すというのは、どうかと思います。 選挙を経て過半数を得、あるいは他の党と連立を組み、といった手続きを踏めば、どうしたって5年やそこらかかるでしょう。 そうしたら80代後半になっちゃいますよ。 いくらなんでも気力も体力も衰えていることでしょう。 倅が自民党総裁選に敗れ、親ばかを卒業して、自ら総理に、ということなのでしょうが、...
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地震予知裁判

このほどイタリアで、2009年のイタリア中部地震に際し、適切な防災警報を発動しなかったとして、防災庁附属委員会の委員7人に対し、最高禁錮6年の実刑判決がでたそうですね。 容疑は過失致死罪。 これ、重過ぎませんかねぇ。 イタリアといえば、昔のガリレオ裁判を思い出します。 地動説を唱えて有罪となった、あの裁判です。 これとの類似を感じずにはいられません。 そもそも相手は自然災害。 これを的確に予知することは現代の科学では不可能です。 こんな判決を出していたら、誰も地震予知の研究などやらなくなりますよ。
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大陸の自由

自由という言葉は、福沢諭吉がlibertyとfreedomをごっちゃにして明治時代に造った造語だと聞き及びます。 libertyとfreedomを強引に日本語で分けるならば、libertyは責任を伴う自由であり、freedomは我がまま勝手、みたいな意味になるのかと、ぼんやり思っています。 夕方、NHK-BSで、ロックバンドでの成功を夢見る中国人青年を取材した番組が放送されていました。 ちょっとぽっちゃりした丸顔がいかにも大陸の人らしく、微笑ましく見ていました。 取材していたのは元ザ・タイガースのドラム、瞳さん。 彼は1980年代初頭に北京に留学して以来の中国通だとか。 瞳さんと中国人青年ロッカーの交流を見ていて、人と人とが直接交流することの重要性を痛感しました。 尖閣諸島の問題などで国同士は対立していても、個人レベルが交流すれば、互いに分かり合えるものなのだ、と。 しかし、瞳さんが1980年代初めの留学時代の思い出を語り始めた途端、中国人ロッカーたちの雰囲気が一変しました。 それまで和やかに将来の夢などを語っていた中国人青年たちは、突如として、判で押したように、「過去のことは知りませ...
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週刊朝日

週刊朝日が橋下大阪市長の出自や親族関係を面白おかしく書きたて、それに橋下市長が抗議したら、週刊朝日側は全面的に謝罪し、連載の中止を決めました。 すぐに謝罪するような記事、なんで載せちゃったんでしょうねぇ。 私はその記事を読んでいませんが、新聞報道によると、橋下市長の父親は同和地区出身の暴力団関係者で自殺しただとか、親類に殺人犯がいるだとか、橋下市長の公人としての立場とは何の関係もないことばかり書き連ねてあったそうです。 要するにお育ちが悪いと書きたかったんでしょうが、親や親族のことを書きたてるということは、親の因果が子にたたり、みたいな話で、別人格である親や親族が悪だと子も悪だということで、現代社会はこのような不合理な考え方を少なくても建前上は克服しているはずです。 私はこのブログで何度も記事にしたとおり、橋下市長及び維新の会の政策などにはついていけず、どこか胡散臭いと思っています。 しかし、親や親族の負の面を書き連ねて橋下市長個人を攻撃しようとする週刊朝日には、よりいっそうの胡散臭さを覚えます。 極論すれば、橋下市長自身に犯罪歴があったとしても、懲役を負えて公民権が復活し、選挙で当選...
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勝ち負け

某質問サイトで、35歳独身は負け組ですか、という質問が寄せられ、様々な回答がなされていました。 もういい加減勝ちだとか負けだとか言うのは止めて欲しいですねぇ。 数年前、「負け犬の遠吠え」という本が話題になりました。 30歳以上で未婚、子無しの女は負け犬だ、という論旨で、著者自身が負け犬だということでした。 人の人生は多様なもの。 それをある限られた条件を元に勝ちだとか負けだとか決めつけるのは、馬鹿馬鹿しいというも愚かな行為です。 大会社の社長は勝ち組で、日雇い労働者は負け組でしょうか。 私はそうは思いません。 それはお金はあったほうが良いし、生活に余裕があれば精神的にも楽でしょう。 いつもお金の心配をしているのはしんどいと思います。 また、結婚して子どもができれば、子どもの成長や、夫婦で労わり合って暮らすこともできるでしょう。 しかし、子どもが非行に走ったり、夫婦仲が冷え込むことはよくあることで、独身を貫いていればそんな煩わしいことに思い悩むことはありません。 要はその人が幸福感を感じながら生活できるかどうかが重要です。 幸福感を感じるポイントは人それぞれ。 子どもの成長が何より楽しみ...
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