社会・政治

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田中真紀子文部科学大臣

田中真紀子議員が文部科学大臣に就任しましたね。 田中議員といえば、その昔、外務大臣を務め、外務省を伏魔殿と呼び、外務官僚とするどく対立して更迭された人物。 そういう人が文部科学大臣なんかやって大丈夫なんですかねぇ。 幹部を集めた挨拶では、官僚と対立する気はないとか、みなさんの専門家としての知恵に期待する、とか殊勝なことを言っていたようです。 しかし人間なんてそう簡単に変るものではありません。 きっと何かを仕出かすでしょう。 また、父上の田中角栄元総理が日中国交正常化を成し遂げたからなのか、中国寄りの発言が目立ちます。 今、尖閣諸島の問題をめぐって対立する両国に新たな火種をもたらさなければ良いのですが。 まぁ、お手並み拝見というところですが、わが国の国益を損なう発言を連発するのではないかと心配です。 どうか大人しく、官僚の意見もよく聞いて、イジメ問題や教育問題について、大いに活躍してもらいたいものです。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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日中友好

今年は日中国交正常化40周年の記念すべき年ですが、尖閣諸島の領有をめぐって両国は鋭く対立しており、記念行事が中止されるなど、きなくさい空気が漂っていますね。 領土問題は、古くはフォークランド紛争など、国の体制や友好関係とはまた別問題であるようです。 領土の話になるとどこのどんな小国も、自国の主張を曲げるということがありません。 はるか大昔から繰り広げてきた領土をめぐる争いが現代もなお重要な国際問題になるとは、切ないばかりです。 尖閣諸島については、1970年頃、領海に莫大な石油が眠っているらしいことが判明してから、にわかに中国、台湾が領有を主張し始めたという経緯があります。 わが国にとっては寝耳に水。 現に中国が作成した古い地図には、尖閣諸島を日本領と明記しています。 あんな所に油があるから起きた問題で、油など無い、単なる漁場であれば、問題が深刻化することは無かったわけで、わが国にとって油があるのが良いことなのか悪いことなのかわかりません。 しかもせっかくの油も、日中台がにらみ合って、試掘することすらままなりません。 これでは宝の持ち腐れ。 いずれ石油も石炭のように主たるエネルギーの座...
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安倍新総裁誕生

自民党総裁選、安倍議員が当選しましたね。 新聞は相も変わらず、誰がどういう思惑で誰を支持しただの、額賀派は石破氏に怨念を抱いているだのと、どうでも良いことを書き立てていました。 有権者が知りたいのはそれぞれの候補の政策についてなのに、そんなことは興味がないのか、あるいは有権者を馬鹿にしているかどちらかでしょうね。 新聞の政治報道がゴシップ記事のようなって久しいように思います。 安倍議員、かねてから憲法改正が持論。 前回総理の時は教育基本法改正などの実績をのこしましたが、肝腎の憲法改正には手をつけられませんでした。 今回はその宿願を果たしてもらいたいものだと思います。 憲法が発布されて60年以上、一度も改正されていません。 これは世界各国の憲法と比較して、異例なことです。 法律は現実に半歩遅れてついてくるものだとすれば、現実と大きく乖離してしまっており、わが国は事実上国の最高法規をないがしろにして、解釈変更によってかろうじて現実に合わせようとしてきました。 でもそれはもう限界を超えています。 国家が国の最高法規をないがしろにしなければ現実社会に適応できないというのは不幸なことですし、何よ...
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退屈

今日は神田の学士会館で会議。 直行直帰なので、朝はゆっくりです。 会議といっても懸案事項があるわけではなく、すでに根回し済みの案件をオーソライズするためだけの儀式のようなもの。 でもこういう儀式というか手順をきちんと踏むということが、民主国家の組織としては死活的に重要なのでしょうね。 退屈な時間になりそうです。 退屈といえば、今朝の新聞のコラムに、犬や猫は退屈を感じない、あるいは感じる能力がない、ということが書いてありました。 すべての瞬間を精一杯生きているということでしょうか。 猫なんか一日中ごろごろしていて、それが退屈ではなく、精一杯の生き方だとすれば、なんだか羨ましいような気がしますねぇ。 人間はといえば、商売でも政治でも学問でも、何かと競争しますね。 人より儲けたい、人より出世したい、人に先んじて学問的業績をあげたい、なんて。 それしか退屈回避の方法が無いかのごとくです。 その行き着くところが殺し合いでしかないことは明らか。 人間は過去から現在にいたるまで、延々と殺し合いを繰り広げてきました。 同種間で大規模な殺し合いをするなんて、人間以外に聞いたことがありません。 馬鹿馬鹿し...
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一億総貧乏

おとといは給料日でした。 就職してから10年くらいは毎年確実に給料が上がるのを実感でき、これがわが国の年功序列の良い所、平凡な能力しかなくても、長く勤めれば年相応に家庭を持ったり家を買ったりできるような制度設計になっているのだなぁと感心していました。 しかしここ数年、給料は下がる一方。 世の中景気の良い話は聞きません。 私が勤める手堅い公共団体の給料が見る見るうちに下がるのですから、これは他の業種でも同じこと、あるいはもっとひどいことが起きていると想像します。 かつてわが国は一億総中流と言われたことがありました。 貧富の差が少ない良い社会だったというわけです。 それが小泉構造改革以来、奇妙なことになってきました。 小泉改革を進めた連中は、努力した者が多くの収入を得られる社会を目指すと言っていたわけですが、それは正確ではありません。 努力したうえにずば抜けて運が良い人、もしくは単にずば抜けて運が良い人だけが高収入を得、こつこつ真面目に働いて社会を支えている多くの勤労者が馬鹿を見る社会だったと言わざるを得ません。 今もわが国は世界全体でみれば相対的に高い所得を得、豊かな暮らしを享受していま...
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