社会・政治

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ロンドン暴動

ロンドン北部で暴動が起きたそうです。 黒人男性が警官に発砲、射殺したことに対する抗議だとか。 黒人男性の容疑や、銃を所持していたのについては今だ発表されていないそうです。 事件が起きたロンドン北部は、低所得者層が多く住み、人種も多様で、警察に対する不信と反感がもともと強かったことが暴動の原因になっていると思われます。 私の推測ですが、意識しないうちに、人種差別的な対応をロンドン警察が取ったのではないでしょうか。 また、安い労働賃金で働く移民は給料を上げて欲しいという不満が、元々の英国人でそういった労働に従事していた労働者は移民に仕事を分捕られた、という不満が鬱積していたのではないでしょうか。 暴徒は火炎瓶をなげ、警官に負傷者が出て、警察車両や取材の車、二階建てバスなどが炎上した模様です。 無残な写真です。 商店なども暴徒300人に略奪されたそうです。 ひどい火事です。 英国のような高度に発達した自由民主主義社会で、このような暴動が起こるとは、にわかには信じがたいですねぇ。 殺された黒人男性がどんな罪を犯し、どのような状況で殺されたのかを明らかにし、警察に瑕疵はなかったのか、検証しなけれ...
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Japan passing (日本素通り)

米国が9月に予定されているわが国首相の訪米の日程調整を拒否している、との新聞記事を読みました。 菅総理が6月に退陣表明したことと、米国が推進維持を守っている原発から日本が手を引くような発言をしたこと、それに普天間基地の移転に関し、日本政府と沖縄県で今だ合意を得られていないことなどから、日米首脳会談を開いても実のある結果は期待できないうえに、菅総理と何らかの合意をしても次の政権で反故にされる可能性が高いということが理由のようです。 また、米国債の格付けがAAAからAA+に引き下げられたことに伴う経済問題について、欧米各国は緊密に連絡を取っているのに、巨大経済大国にして現在異常な円高を維持している日本政府は無視されているとか。 自民党政権時代には有り得なかった、Japan passing (日本素通り)がいよいよ激しくなっているようです。 かつて日本は強力な経済力によって、Japan bashing(日本叩き)を受けましたが、今や叩く価値もなく、素通りすればよいというところにまで、愚弄されるに至りました。 これはもちろん、中国をはじめとするインドやブラジルなどの新興国が急成長し、相対的にわ...
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同性婚

米国、ニュー・ヨーク州で同性同士の婚姻が可能になったそうですね。 すでに米国のいくつかの州では同性愛者の婚姻が法的に認められているところ、最も同性愛者の比率が高いとされる大都会でこれが認められたことは、他の州にも影響を及ぼすでしょう。 決め手となったのは、教会が同性愛者であることを理由に挙式を断っても、同性愛者は訴訟を起こしてはいけない、という条項を加えたこと。 キリスト教は同性愛を禁じているので、教会や熱心なキリスト教徒もこの条項のおかげで、公正と平等の観点からやむなく賛成したものと推測します。 少なくともこれで法的には、同性愛者は日陰の花ではなくなったわけです。 同性愛の皆様には申し訳ありませんが、異性愛者として同性愛を扱った文学、芸術を愛好する者としては、背徳の香りや淫靡な感じが薄らいで、少々残念な感じがします。 わが国では同性同士の婚姻は認められていないため、同性愛者がパートナーと法的に繋がるため、養子縁組をするのだとか。 それはそれで奥ゆかしい感じがして、好感が持てます。 同性愛者の婚姻というのは、どこかしっくりこないというか、権利意識ばかりを叫んでいるイメージがあります。 ...
社会・政治

全国に先駆けて、千葉県産の早場米が原発事故による汚染に襲われているかどうか、検査が始まりました。 私は千葉県に越してきて10数年、地元の物を食おうと、千葉県産コシヒカリばかりを食らってきました。 米に限らず、野菜でも果物でも魚でも肉でも、ことごとく千葉県産の物を食すようにしています。 幸いにして千葉県は、漁場にも恵まれ、温暖な土地柄から取れない作物は無いと言っていいくらいです。 ウニやマンゴーも取れるのですよ。 わけても千葉県多古町産の多古米は、宮内庁御用達の高級ブランド米です。  歯がゆいのは、豊かな収穫があるにも関わらず、あまり宣伝したりたくさん収穫しようと努力していないように見えることです。 隣に東京という大消費地を抱え、遮二無二努力しなくても暮らしていけるせいかもしれません。 その千葉県の早場米、検査結果が待たれるところです。 千葉県産の米が食えないということになると、おそらく東日本の作物は全滅でしょう。 どうか汚染されていませんように。 千葉県産 こしひかり 5kgユアサ・フナショクユアサ・フナショク千葉県 多古産コシヒカリ 5kgユアサ・フナショクユアサ・フナショク ↓の評...
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開拓魂

なぜ日本はあの無謀な戦争に突き進んでいったのか、という反省や分析は、よく目にするところです。 しかし、なぜ米国は、あのタフな戦争に突き進んでいったのか、という言説には、あまりお目にかかれません。 戦争は相手がなくてはできないので、こちらの事情だけではなく、あちらの事情も探ることが、今後の平和維持に役立つでしょう。 明治31年、ハワイ王国は米国に侵略された末、併合されます。 ハワイ王国は米国の脅威に立ち向かうため、同じ有色人種の日本政府との連邦化を望みますが、日本政府はこれを丁重に断っています。 また、米国がハワイを併合しようとした際には、日本人居留民保護の目的で軍艦を派遣し、米国軍艦のすぐ横に係留して米国をけん制するなど、ハワイ王国の独立維持に尽力しますが、さすがに米国と一戦交える覚悟はなく、引き上げます。  この時すでに、太平洋を挟んだ新興帝国主義国家の日本と米国は、いずれ戦う運命にあることを予感させたでしょう。 その他米国はメキシコと戦って南部諸州を併合し、スペインと戦ってフィリピンを手に入れ、グァムなど太平洋の島々を平らげていきます。 そしてその先には、日本や朝鮮、中国などのアジ...
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