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精神障害

谷村新司氏の死、そして死恐怖症

谷村新司さんが亡くなったとの報道に接しました。 74歳。 現代の日本人の平均寿命から考えると、少し早いようです。 最近、訃報に接すると、故人の年齢が気になるようになりました。 つい最近乳癌で亡くなった先輩は2歳上でした。 アルコール依存症から肝硬変になり、肝臓がんで亡くなった先輩は、今の私よりも6つ若い48歳でした。 甚だしきにいたっては、後輩が27歳で自殺しました。 つい、自分は後どれくらい生きるんだろうと思ってしまいます。 谷村新司さんと同じ年で亡くなるとしたら、もう20年しか残されていません。 高橋幸宏、坂本龍一のYMOで活躍した二人は、いずれも70代前半で亡くなったと記憶しています。 そうかと思うと、裏千家家元の千玄室氏は100歳を超えてなお矍鑠としています。 特攻崩れと聞きましたが、我々には想像もできないような苦労をしてきたのだろうと思います。 死恐怖症と訳されるネクロフォビアと呼ばれる人々は、自らの死を極端に怖れるのはもちろんのこと、棺だとか葬式だとか、死を連想させる物すべてを怖れるそうです。 北枕とか数字の4とかを極端に怖れる縁起恐怖と似た点はありますが、両者は別の症状で...
映画

お買い物

今日、私の職場は電気設備の点検のため、担当部署以外はお休みとなりました。 月曜日に自分から休暇を申請することなく休めるなんて最高です。 しかも今日は雲一つ無い見事な秋晴れに恵まれました。 10月になって、我が家で流行りの深夜ドラマ「きのう何食べた?」のシーズン2が始まりました。 料理好きの弁護士と美容師の、アラフィフ男二人が繰り広げるゲイカップルの日常を描いて見事です。 この作品の良い点は、濡れ場が全く無いこと。 人生のほろ苦さと楽しさを描いて秀逸です。 この二人、都内の某所の2LDKで暮らしています。 都内のどこかは明らかにされません。 ただし、新小岩のアーケードにあった中村屋というスーパーマーケットを頻繁に訪れていたことから、新小岩が舞台なのかと思っていました。 ところが中村屋が閉店し、中村屋の後に通いだしたニュー宝屋も閉店。 美容師のコレステロール値が上がったことを気にした弁護士が、魚料理をメインにしようと考えて通い始めたのがアキヨシ。 じつはアキヨシ、私の家から徒歩20分ほどの距離にある新鮮な魚が豊富なことを売りにしたスーパーでロケをしていることが判明。 そのスーパーには内野聖...
その他

懐中時計

私は腕時計を好まず、懐中時計を愛用していることは以前このブログで紹介したところです。 25年前に購入したLONGINESの懐中時計、大分古びてきました。 懐中時計愛好家のサイトに、古びてきた時計を風合いが出てきた、と言って喜ぶ人が多いと書いてありました。 風合いが出てきたと言えばそれは間違いないでしょうね。 本当に高い懐中時計は200万円くらいして、100年くらい平気で使えます。 私が持っているのはそんなに高いわけがありませんが、それでも大卒の初任給くらいはします。 私にとっては高価なものです。 上の写真のような感じで、正直これを風合いが出てきたと言うのは無理があるんじゃないかと思います。 で、風合いが出てきた懐中時計はそれはそれで価値あるものとして大事にしますが、奇麗な新品も欲しいと思い、懐中時計専門店でAEROWATCHの時計を購入しました。 もうLONGINESは懐中時計を作っていないそうです。 中古はたくさん出回っていますが、値段は跳ね上がっており、なるほど、古い物ほど価値があるのかと思いましたが、新品を購入したしだいです。 同じようなデザインですが、私はシンプルな品物に感じら...
その他

ここ数日、急に肌寒くなってきました。 地球温暖化は進んでいるのでしょうが、着実に季節は秋になり、冬を迎えようとしています。 短い秋、コロナ前だったろあちこち散歩に出かけただろうと思います。 しかし長いお出かけ自粛で、出かけることが面倒くさくなってしまいました。 また、マスクを取ると裸で歩いているような恥ずかしさを覚えるようになりました。 職場での宴会は無くなり、復活する兆しもありません。 日本社会はコロナの前と後ではまるで異なる世界のようになってしまいました。 私はそうは思いませんが、コロナは収束に向かいつつあるということになっています。 これからわが国がどう変わっていくのか、見届けたいと思います。
その他

救急

昨年の10月13日から三日間、気管支喘息で入院したことはすでにご報告したとおりです。 あの時は我慢してしまい、かなりひどくなってから救急搬送され、治療初日のことはほとんど覚えていません。 このところずうっと気管支の調子が悪く、咳き込むことが多くて、昨夜は眠れず、今日の朝一で祝日も開院している千葉エキナカクリニックを予約しました。 しかし、すでに16時まで予約でいっぱい。 夕方まで我慢しなければならないのかと呆然としていたところ、救急を呼ぶか迷った時に相談に乗ってくれる専用ダイアルがあるそうで、同居人がそこに相談してくれました。 私の状況を聞いた相談員は、躊躇なく救急車を呼びなさい、とのこと。 喘息はテレサ・テンさんが亡くなったように、怖ろしい病気です。 ただし、1年前と大きく異なるのは、早目に救急車を呼んだこと。 去年は救急車に乗ったことすら記憶にないのに反して、意識あり、歩行化ということで、救急隊員もあまり緊張感が無いように思いました。 病院では高濃度の酸素を吸い、ステロイドの入った吸入を大量に投与され、二時間ほどで帰って良いということになりました。  なんだか拍子抜けです。 去年は...
その他

お掃除

今日は11月の小規模リフォームに先立ち、お掃除本舗という会社に窓・サッシを中心に我が家の清掃をお願いしました。 午前9時に来て、ちょうど12時に終わりました。 23年間、窓は何度か自分で拭きましたが、サッシには手を付けていなかったので、真っ黒になっていました。 それがすっかり綺麗になって、見違えました。 日本人は世界の中でも類を見ないほど清掃に力を入れると聞いたことがあります。 本当は自分でやれば良いのでしょうが、疲れるし、プロがやるほどは綺麗にならないと思い、依頼しました。 約5万円。 金に羽が生えたように飛んでいきます。 しかしリフォームは一生一度と思います。 寝室の窓は同居人の強い希望により、二重化することにしましたので、窓の掃除は是非ともやらなければならなかったのです。 16時からは掛りつけの内科で7回目のコロナウィルス予防接種を予約しています。 毎回発熱の副反応が出ますので、今回もそうなると思います。 幸い明日は祝日。 明日1日寝て平熱に戻れば満点です。 そうなることを祈っています。
その他

お買い物

三連休の初日。 たっぷりと朝寝を楽しみ、10時半くらいに起きだし、朝昼兼用の飯を食ってからまた寝ました。 年とともに疲れが取れにくくなっているような気がします。 14時前に買い物のため、そごう千葉店に出かけました。 マフラーと秋物のカジュアルなシャツを数着欲しいと思ったのです。 今使っているマフラー、そこそこ高かったのですが、もう10年も使い、大分くたびれてきたので新しい物をと思ったのですが、まだ売っていませんでした。 10月末くらいにならないと店頭に並ばないそうです。 シャツはお気に入りのスコッチハウスで良さそうな物を3着購入しました。 総額6万円を超えましたが、着る物をケチると見た目はともかく着心地が悪くて結局着なくなり、安物買いの銭失いみたいになってしまうので、痛い出費ではありますが、致し方ありません。 その後秋の千葉市街をしばし散策。 某ホテルでお持ち帰りの中華弁当を購入して帰路につきました。
その他

銀婚祝い

今日は東京大神宮から銀婚を祝う式に招待され、行ってきました。 1998年(平成10年)に東京大神宮で式をあげ、境内にあるマツヤサロンで祝宴を開いた夫婦に昇殿を許して祝詞と寿ぎの舞を見せ、夫婦だけの記念写真及び集合写真を撮り、昼食の宴会を開くという趣向です。祝福のカステラです。  コロナが怖いので、宴会は出席しませんでした。 東京大神宮は小さいながらも伊勢神宮の東京分社として知られた清潔で歴史がある由緒正しい神社です。 ちなみに伊勢神宮の正式名称をご存知でしょうか。 神宮、とだけ。 最近は縁結びの神様として有名になり、30歳くらいのおねぃさんが大挙して押し寄せます。 私たちは結婚して25年目にして初めて互いの結婚指輪を付けて式に臨みました。 知り合いの結婚披露宴などにも付けていったことがありません。 私は金属質の物が肌に触れるのが嫌で指輪をせず、腕時計もしません。 随分前に買ったロンジンの懐中時計を愛用しています。 同居人は文化財や美術品に触れる機会の多い仕事をしていますので、指輪やアクセサリーは厳禁です。 そんなわけで、指輪の存在すら忘れていました。 指輪をして行きたいと同居人が言うの...
その他

ワクチン7回目

土曜日を迎えました。 今日は朝内科に行ったのと夕方に精神科の診察に行くくらいで、特段用事はありません。 最近用事が無い休日というのは珍しいので、ゆったりとした気分になります。 昨日、コロナウィルスの7回目の予防接種券が届きました。 まさか7回も打つとは思いもよりませんでした。 私の場合、高脂血症という基礎疾患があるため、他の人よりも早く接種券が届くようです。 掛りつけの内科では、水曜日の午後と日曜日がワクチンの接種日となっています。 私は早速10月8日(日)16時に予約しました。 過去、いつも発熱の副反応が出るので、今回もそうなるんでしょうね。 面倒なことです。
文学

今日は中秋の名月。 あいにく千葉市の空は曇り模様。 お月見というわけにはいかないようです。 春は憂いの季節であり、秋は物思いの季節。 人にとって過ごしやすい季節にメランコリーに沈むのはなぜでしょうね。 暑くも寒くもない季節は、心に余裕が生まれて、無駄に感傷的になるのかもしれません。 秋と言えば古い話で、1985年、私が高校一年生の秋に阪神が日本一になり、バカ騒ぎする関西の方々をテレビで見て、この狂乱は季節が生んだのではなかろうかと感慨深く感じたことを思い出します。 機会をとらえて憂いを吹き飛ばそうとでもするかのように。 月と言えば言わずと知れた大江千里の百人一首の短歌、月みれば ちぢにものこそ 悲しけれ わが身一つの 秋にはあらねどが思い浮かびます。 「古今和歌集」に見られます。新版 古今和歌集 現代語訳付き (角川ソフィア文庫)高田 祐彦KADOKAWA また、「海潮音」に見られるヴェルレーヌの詩に、「落葉」があります。 秋の日のヴィオロンの ためいきの 身にしみて ひたぶるに うら悲し。 鐘のおとに胸ふたぎ 色かへて涙ぐむ 過ぎし日の おもひでや。  げにわれは うらぶれて ここか...
文学

夢幻の城

暑さ寒さも彼岸までとか申します。 彼岸を過ぎて、ぐっと涼しくなりました。 季節は着実に秋、さらには冬に向かっているようです。 私は車通勤なので、あまり暑さ寒さを感じずに済んでいます。 しかし高校、大学と23区のなかでは田舎とも言える江戸川区から渋谷区に通学し、どちらも最寄り駅から徒歩15分ほどかかったので、夏は暑く冬は寒い、しかしだからこそ季節を感じられる日々でした。 最近、やたらと高校、大学の時にもっと勉強していれば良かったとか、一切やらなかったサークル活動をやっておけば良かったという思いに駆られます。 人生の重要な時期に、私はその時にしか出来なかったであろうことをやらずに、独りで幻想的で耽美的な芸術作品の中に逃げ込み、奇妙な世界で生きていたように感じます。 永遠にそういう世界で生きられればそれが良かったのでしょうが、数年後に就職して、そんな夢のような世界で生きることは不可能で、困難でつまらぬ仕事に精を出し、時には大残業や完徹をもこなさなければならないということを思い知らされました。  すまじきものは宮仕えと言いますが、本当にそうですね。 しかしすまじきものをやらなければ、収入が得ら...
その他

しんどい

昨日処方された咳止めと気管支を広げる薬、劇的に効いて、息をするたびにヒューヒューと喘鳴がしてひどく息苦しく、しょっちゅう咳き込んでいたのが、嘘のようにぴったりと治まりました。 現代医学というのは怖ろしいばかりです。 今日は朝9時にお掃除本舗の担当者が来て、窓とサッシの清掃の見積をしてくれました。 11月13日から約1週間のプチリフォームでは、窓の二重化を頼んでいるので、その前に清掃を、と思ったしだいです。 予想していたより安かったので、その場で発注しました。 作業は10月8日(日)の午前中と決まりました。 ざっくり3時間ほどかかるとのことで、相当丁寧にやるのだろうと思いました。 昼は近所の中華料理店でランチのコースを食しました。 この店、元某シティホテルで中華の料理長をしていた人が開いたもので、しかも中国から料理長がこの人ならと見込んだ料理人を2人雇っているという本格の店で、いわゆる町の中華屋さんとは異なり、清潔で趣味の良い内装の、居心地が良いレストランです。 当然、少々値段は張りますが、休日の昼は予約しないと入れない人気店です。 午後2時には、リフォーム業者が来て契約書を置いていきま...
その他

気管支炎

このところ喉というか気管支というか、とにかく呼吸器の調子が悪く、咳の発作に襲われたり、気管支が炎症を起こしているのか、息苦しいといった症状に悩まされてきました。 約1年前、気管支喘息で入院した悪夢を思い出します。 あれ以来、煙草は完全に止めました。 ちょっとでも喉や気管支の調子が悪いとおもったら市販薬で症状を抑えてきました。 それなのに今回の事態、だらしないかぎりです。 今日は祝日なので行きつけの内科は休診。 しかしどうしても薬が欲しかったので、土日祝日含めて毎日診察してくれるクリニックがあったので、そこに診てもらいに行きました。。 千葉駅の駅ビルにあるのですが、千葉駅から至近で夜も21時までやっていて、私たちの強い味方です。 今日行ったらすごく混んでいました。 それはそうです。 他に空いている病院などごくわずかですから。 ずいぶん待たされましたが、無事診察終了。 しかし、続いて厄介な問題が勃発。 4種類処方された薬のなかで、咳止めだけがクリニックの隣の薬局に無かったのです。 やむなく、近所の薬局巨大チェーン、ウェルシアの処方箋コーナーに行きました。 あいにくそこにも在庫が無かったので...
精神障害

じゃんじゃん

今日は休暇を取りました。 特に用事は無かったのですが、昔と違い、休暇をきちんと取得しないと人事担当部署に呼び出され、お叱りを受けることになりますから。 有給休暇は年に20日あり、この他にリフレッシュ休暇というのが3日あります。 その他病気休暇や忌引き等の特別休暇もあります。 病気休暇は一つの疾病で2年間まで取得でき、しかも2年後に出勤して別の病名が付けばさらに2年間休めます。 そんなことをする奴はみたことがありませんが制度上可能ということです。 病気休暇では最初の三か月は満額の給料がもらえ、3カ月を過ぎると共済組合から給料の8割に相当する額がもらえます。 公的機関なので当たり前ですが、手厚い福利厚生の制度が整っています。 これら制度のおかげで、精神疾患発症時も、休むことによる不利益はほとんどありませんでした。 復職した時周囲から暗黙の差別を受けているように感じたのは実際に差別されていたのか、自身の被害妄想か、それは分かりません。 今となっては若い職員は私が長期病気休暇を取っていたことすら知らず、敬ってくれるのは有難いことです。 大量の抗精神病薬、抗うつ薬、抗不安薬を処方されてどうにか正...
その他

老人なら誰でも敬うべきか

今日は私も同居人も仕事っぽいことが無い、完全フリーの一日だと思っていました。 このところ、同居人は義母のオーダーに応えるため、私は通院やリフォームに関わる打合せなどがあって、なかなか予定の無い休日を得られませんでした。 今日はどう過ごそうかと思っていたところ、朝7時40分に義母から電話がありました。 その内容は信じがたいものでした。 ゼリーを食べたいが、蓋が開けられないので開けに来てほしい、というのです。 さすがに日頃温和な同居人も、施設の職員に頼んでくれとやや切れ気味に答えたのですが、それに対して義母が逆切れしました。 曰く、施設の職員はみな忙しいので頼めない、こんな簡単なことを断るとはなんて親不孝な娘だ、などと。 週末や休日は全て義母のためだけに使えとでも? 結局同居人が折れ、ゼリーの蓋をはがすために施設に向かいました。 それが朝8時20分。 施設の朝食が8時からなのでちょうど食事を終えたくらいのタイミングです。 で、帰ってきたのが11時。 コロナ禍が終息に向かっているとされる(私は今も猛威をふるっていると思っていますが)昨今、施設での面会は面会室で30分以内と決められていたのが、...
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