映画 レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー
アイスランド初のホラー「レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー」を観ました。 「悪魔のいけにえ」シリーズをそのまま船上に持ってきたようなおバカぶりがイカしていますねぇ。 世界第三位の捕鯨大国だったアイスランド。 かつての鯨漁師たちは、鯨を見るため海上に繰り出す観光でどうにか生計を立てていますが、漁師時代に比べて収入は激減。 反捕鯨色の強い外国人観光客たちに、複雑な感情を抱いています。 そんな中、ホエール・ウォッチングに繰り出した観光客たち。 ドイツの中年女性3人組、日本人夫婦とそのガイド、ゲイの黒人と、終始酔っ払っているフランス人、それに米国人の若い女二人組みです。 彼らが、元鯨漁師の殺人鬼一家と対決します。 首が飛んだり銛が体を貫いたり、サーヴィス満点です。 そんな中、お金持ちの日本人夫婦のガイドを演じる裕木奈江がよい味を出しています。 最初は雇い主に忠実で大人しい印象だったのが、殺人劇が始まるや、おのれの生き残りをかけて時に暴力的、時に知能犯的な行動で、危機を脱していきます。 最近見かけないと思っていたら、こんな素敵な映画に出ていたのですねぇ。 アイスランド国民にとっては...