2014-06

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仕事

疲労

なんだか今日の疲労は激しいようです。 私が勤める機関が昨年度作成した法人文書ファイルはおよそ1,000冊。 それを実地検査しつつ、法人文書ファイル管理簿に登記していくのです。 同じ部署の後輩とペアを組んで、一日その作業にあたりました。 とにかく目が疲れましたねぇ。 こんな日は、一杯やって早寝するに限ります。 とらえどころのない酔生夢死の生活は、まだまだ続くようです。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
文学

夏至を過ぎる頃

もう夏至を過ぎてしまったんですねぇ。 これから少しづつ陽が短くなると思うと寂しい限りです。五月雨に 物思ひおればほととぎす 夜ふかく鳴きて いづち行くらむ  古今和歌集にみられる 紀友則の和歌です。 五月雨は旧暦であることを考えれば梅雨時。 夏至なんて言葉はわりと新しいので、直接夏至という言葉を織り込んだ和歌なんてあり得ません。 五月雨とか短夜(みじかよ)なんかが夏至の頃を表すと言えましょう。 わが国の古典文学では、なぜか夏の詩歌が極端に少ないのですよねぇ。 わが国の夏は非常に苛烈ですから、歌心も起こらなかったのかもしれませんね。 そんな嫌な季節にも、物思いに沈み、ほととぎすがどこへ行くのかぼんやり考え、同時におのれの今後、ひいては人の一生というものの儚さを嘆いているような感じも受けます。 時の移ろいや自身の衰えを嘆いても詮無いことではありますが、それを嘆かずにはいられないというのもまた、人の性であるように思います。 だんだん陽が短くなるというのに気温はどんどん上がっていくのは奇妙なものですね。 今はまだ夕方職場を出るころ明るいですが、秋になり冬が来ると真っ暗。  あれが嫌なんですよね...
文学

村上春樹の新作

村上春樹の新作短編集「女のいない男たち」を読みました。女のいない男たち村上 春樹文藝春秋 これは、生き別れや死に別れなどで大切な女性を失った男たちの喪失感を様々に描いた短編集です。 したがって、そもそも女性と付き合ったことがない、という意味での女がいない男は含まれていません。 短編集ですから、一作くらいはそういうのも入れて欲しかったですねぇ。 どれもどこかエキセントリックで、社会の枠にはまらない男たちの喪失感が、流麗に、切なく描かれ、さすが大御所と言う感じで、このところ長編ばかり物してきた作者の筆遊びのようなところもありますが、さすがに春樹節は健在でした。 恋人にふられる、あるいはふるという形で女を失うことはよくあることですし、死に別れということも、老いた夫婦では避けられないことでしょう。 そもそも恋人も妻もいたためしが無いという人も含め、すべての男は女のいない男であるか、あったと言っても良いでしょう。 また、恋愛が成就し、結婚という事態になったとしても、妻を得ることで恋人を失うわけで、その場合、女(=恋人)がいない男になり、間をおかずして女(=妻)がいる男になることで、それは本質的に...
その他

1000キロ点検

6月1日に納車されたインプレッサ2.0Sですが、一ヶ月点検の一週間前に1,100キロを超えてしまい、今日、一ヶ月点検ならぬ1,000キロ点検のため、スバルの営業所に行ってきました。 スバルが力を入れる発表したばかりのレヴォーグの試乗希望者が引きもきらず、予約していない客は丁重にお断りしている模様でした。 少ない営業マンはみな忙しそうでした。 スバルは国内メーカーでは販売台数は最下位あたりをうろうろしていますが、根強いファンがいるようで、利益率は業界トップを維持しているそうです。 わずか1,000キロですから、特に悪いところはありませんでした。 安心点検パックというのに入っているため、無料でオイル交換をしてくれるところ、2,100円払えばより走りが良くなるとかいうグレードの高いオイルに交換できる、と熱心に勧めてきました。 タイヤとかならともかく、走りが良くなるオイルという意味が分からず、今までと同じオイルを無料で交換してもらいました。 私はこれまで3台続けて日産車に乗り、4台目で初めてスバル車を購入しましたが、なんだか車オタクみたいな営業マンが多いようで、やたらと走りということを強調しま...
映画

金の欲しさよ

金が欲しさに醜いゲームにはまっていく友人同士を描いたシチュエーション・スリラーを鑑賞しました。  「ザ・スリル」です。ザ・スリル パット・ヒーリー,イーサン・エンブリー,サラ・パクストン,デヴィッド・ケックナービデオメーカー 初めての子が生まれたばかりの作家志望の中年男。 食うために続けていた自動車整備の仕事を解雇されます。 貯金もなく家賃も払えない彼は、立退きの通知を受け、絶望のあまり独りでバーへと立ち寄ります。 そこで5年ぶりに高校時代の友人と再会し、酒を呷ります。 友人もまた、犯罪すれすれの仕事でどうにか日銭を稼ぐ貧乏人。 謎の金持ち夫婦に一緒に飲んだら奢ると言われ、ご馳走になることに。 彼らは2人にあるゲームを仕掛けるのです。  「これができたら◯◯ドル! 」 ごく簡単な内容と引き換えに現金を手にし、喜ぶ2人でしたが、ゲームの内容は次第にエスカレートし、遂には逃げ場のない究極の選択へと彼らを導いていくのです。 金が欲しさに自分の小指を切り落としたり、ついには友人と殺し合いにまで発展したり。 目の前で最初は数万円、次第に数十万、数百万、数千万の金を積まれ、貧乏な男2人は醜くもエス...
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