2014-06

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映画

ハウンター

午前中、ホラーというよりダーク・ファンタジーの色が強い映画をDVDで鑑賞しました。  「ハウンター」です。 霧に閉じ込められた家族。 その家族は毎日同じ日を過ごしていることに長女のリサが気付きます。 他の家族は、朝になると前日の記憶が消え、同じ毎日を繰り返していることに気付いていないのです。 15歳最後の1日を何故半永久的に繰り返すのか、それを知るべく、リサは行動を起こします。 家には死霊ともなんとも分からぬ者が住み着いていることに気付きますが、やがて、リサたち家族こそが死者であることを確信するに到ります。 その後、リサたちよりももっと古い死霊、現代を生きる者などが錯綜し、その家を真に支配するエドガーという最も古い霊が現われます。 自分たちが生きていると信じつつ、生きている者を死霊だと信じて怯えながら、やがて真相を知る、という手法は、「アザーズ」に始り、その後も数は少ないながら同じ手法の映画が製作されています。アザーズ ニコール・キッドマン,フィオヌラ・フラナガン,クリストファー・エクルストン,アラキナ・マン,ジェームス・ベントレーポニーキャニオン 「アザーズ」が完璧な作品だったため、...
仕事

都内の道路

今日はお茶の水の某ホテルで会議でした。 時間帯が中途半端ということで直行直帰を許され、朝9時に出発し、17時前に帰宅することができました。 楽ちんです。 おかげでサッカー・ワールドカップの日本対ギリシャ戦を観ることができました。 日本、素晴らしいパスワークでギリシャを押しまくっていましたが、残念ながら得点を挙げることができず、引き分けに終ってしまいましたね。 いかにも得点できそうな場面がいくつもあっただけに、残念至極です。 決勝トーナメント進出に向けて、首の皮1枚残ったというところでしょうか。 会議はもめるようなものではなく、淡々と議事を進めていく類のものなので、気楽でした。 今月は都内で会議や研修が多くあったため、車の走行距離が納車から20日で1,100キロを越えてしまいました。 一ヶ月点検は走行距離が1,000キロを超えた場合、前倒しで行うことになっているため、急遽明後日の日曜日にディーラーに行くことになりました。 じつは私の職場で都内への近距離出張に自家用車で行っているのは私だけです。 なぜか千葉の人たちは都内を走ることを嫌います。 都内の複雑な道や混雑が厭なようですが、複雑だか...
文学

桜桃忌

今日は太宰治の命日、桜桃忌ですね。 私もご多分にもれず、通過儀礼のようにこの作家の作品に中学生の頃心酔しました。 何しろ読みやすいのと、自己陶酔のようなセンチメンタリズムが中学生の心をとらえたのでしょうね。 高校生になると、もうそのセンチメンタリズムが鼻につき、離れて行きました。 26歳で変死した尾崎豊にも通じるような、犯罪奨励、自殺奨励めいたところがあり、18禁にしたほうが良いかもしれませんね。 そうしたら売上激減でしょうし、冗談ですが。 今も桜桃忌には、墓参りに訪れるファンが絶えないそうで、根強い人気があるんですねぇ。 何度も心中未遂を繰り返しては自分だけ生き残ったため、成功した心中では相手の女性が彼を殺害してから体を赤い紐でくくりつけ、玉川上水に飛び込んだとの俗説があります。 太宰治の遺体を調べたところ、ほとんど水を飲んでいなかったことから、そういう説が生まれたそうです。 真相は闇の中ですが、それが仮に本当であれ、そんな下世話な話には乗りたくないものです。 生きていれば今年105歳。 生きていても不思議ではありません。 あの色男がどんなおじいちゃんになったでしょうね。 ご冥福をお...
その他

夏の着物

昨日、研修の帰りに夏の着物を着物の専門店で購入しました。 母からプレゼントされた秋冬の着物は、呉服屋いわく大層良い物だそうですが、私が購入したのは、半襦袢・着物・帯で総額2万円という格安の物。 しかし、かつて日本人は金持ちも貧乏人も老いも若きも普段から着物を着用して生活していたわけで、日常的にお着物生活を目論む私にそんな高級なものは必要ありません。 かつての日本の庶民が普段着にしていたものが、そんなに高価であるわけではありませんから。  よく中年を迎えると、日本回帰というか、先祖返りすると言います。 一番分かりやすいのは、食の好みが変わるということでしょうね。 ハンバーグやカレーばかりを食し、魚の煮付けなんて大嫌い、というのが子供や若者の大勢だと思います。 それが、年を重ねると、魚の煮付けもなかなか旨い、となり、和食ばかりを好むようになるというわけ。 また、欧米の文化や芸術ばかりを研究してきた学者が、突如わが国の古典に目覚めるというのも時折耳にします。 私の場合、幼いころから和食を好み、大学では国文学を学んだため、先祖返りするにも、着るものくらいしか見当たらなかったというのが真相かもし...
仕事

研修

今日は市ヶ谷の某施設で公文書管理に関する研修を受けました。 就職して23年目。 財務会計の経験は豊富ですが、公文書管理を担当するのは今年度が初めて。 日々の仕事で疑問に思っていたことが、研修で氷解していきました。 公文書管理なんて簡単そうに思いますが、なかなか奥が深いものです。 国の行政機関が作製したファイルは全て文書ファイル管理簿に登記されます。  それには一定の基準に従った分類があり、さらには保存年限が定められます。 そして保存年限が過ぎたファイルを廃棄するか国立公文書館に移管するかを決めます。 保存年限は1年から無期限まで、そのファイルの重要度に応じて定められ、国立公文書館への移管に際しては、当該行政機関の長と国立公文書館とでやりとりがあり、内閣総理大臣の同意を得て移管が決定します。 移管されれば、それは永久保存というべきで、国立公文書館はいわば公文書の国会図書館のようなものです。 古くは古代からの行政文書が厳密に保管され、それは図書館学の分野なのか歴史学の分野なのかと思いますが、あくまで行政の書類なのです。 ただ古いというだけで。 なかなか興味深い研修でした。 にほんブログ村人...
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