文学

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日本通

昨夜民放の某バラエティ番組を観ていたら、様々なジャンルの日本通の外国人が登場し、驚異的な知識を披露していました。 まずは演歌通。 ハワイから来た若干16歳の少年は着流し姿で演歌に関するクイズに的確に答え、最後には「浪花節だよ人生は」を熱唱していました。 ドイツから来た黒人は、翌日日本女性との結婚を許してもらうため、女性の実家を訪問するとかで、テレビ出演よりそっちのほうが緊張するとか。 米国の黒人女性はソウルフルな歌声で「天城越え」を歌いあげていました。 世の中広いですねぇ。 続いてAKB48ファンの外国人たち。 最年長は45才の髪がだいぶ寂しくなったおじさんですが、この人、総選挙やら握手会やらで来日回数は11回。 その都度長期休暇を取っているそうです。 お好きなんですねぇ それに2メートル1センチの大男の少年。 いかにもオタク然としたべたっとした感じで激しくAKB48の踊りを踊る姿は、感動的でさえありました。 意外だったのは、女性外国人のファンが多かったこと。 最後に信長ファンの外国人たち。 みな張りぼての鎧を着て、○○でござるなどという口調でしゃべり、すっかり戦国武将気取り。 昔から...
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立冬

今日は立冬ですね。 暦便覧では、冬の気立ち始めて、いよいよ冷ゆれば也と説明しています。 それにしては暖かいですが。 今日から立春まで冬。 昨日、冬物のコートを購入しました。 今着ているものがだいぶくたびれてきましたので。 私はずいぶん寒がりで、職場では股引きをはいたうえに膝かけをしています。 男で膝かけをしているのは私くらいでしょうねぇ。 しかし、寒い季節は嫌いではありません。 暑いと弛緩してしまう感じですが、寒いと引き締まる感じがして、なんだか心地よいのです。 それも冬はほとんど晴れている南関東に住んでいるからでしょう。 正月から雪かきだの雪おろしだの、雪国の冬はしんどかろうと思います。 大学生の頃、新潟から東京に出てきたという友人が、初めて東京で冬を過ごして、人生観が変った、とまで言っていました。 何を大げさな、と思いましたが、きっと素朴な実感だったのでしょうねぇ。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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秋雨

今日は朝から冷たい雨が降っています。 なんとなく、気分が沈みます。  うつ病患者には雨が降ると布団から出られない、という人がけっこういます。 私はそこまでひどくはありませんが、冷たい雨はやっぱり苦手ですねぇ。 倦みはてし わが身つつみて 降るものか 濡れゆく屋根の 秋雨の音 めづらしく こころ晴れつつ ながめ入る けふ秋雨の かなしくもあるか いずれも私が敬愛する若山牧水の和歌です。 これらの歌にも憂愁の色が濃くにじみ出ています。 今年の秋は土日出勤が多く、休日の街歩きがなかなかできません。 秋が終わると冬になり、街歩きには適さない気候になってしまいます。 そうなる前に、千葉県内や都内の色々な街を歩き回りたいですねぇ。 私の軟弱な漂泊への思いは、その程度でも満足できるのです。若山牧水歌集 (岩波文庫)伊藤 一彦岩波書店にほんブログ村 本・書籍 ブログランキングへ
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なんだか酔いました。 舶来のウィスキーをロックで三杯。 その間、ほとんどつまみらしい物を食っていません。 酒がまずくなるからです。 このブログでさんざん体重が減ってきたことを嘆いていますが、要するに私が悪いのです。 栄養よりも酒を、酒よりも睡眠を優先したせいです。 疲労のままに晩飯を食わずに寝てしまったり、わずかのつまみと酒を口に入れただけで横になってしまったり。 でも無理に飯を食えば、横になっても眠ることができず、戻してしまうのです。 困った胃弱者です。 私は若山牧水や尾崎放哉など、破格の大酒飲みの詩歌を好んできました。 彼らは短型詩という限られた制限のある文芸を極めながら、まるでそのストレスを発散するかのごとく、大酒を喰らっています。 酒と文芸は恋人のごとく、親友のごとく、分かちがたく結びついています。 私はただ、ひと時の酔いが、愚かな私の人生に潤いを与えてくれれば、それで満足なのです。 おそらく私は、何事もなしえず、ただ酔生夢死の余生を送るのでしょうから。
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お話

秋晴れの良いお天気でしたが、今日は出かけることも無く、一日、静かに家で過ごしました。 もうじき木枯らしが吹き始め、そうしたらますます家に籠る休日が増えるんでしょうね。 いたし方ありません。 明日は土曜出勤の振替でお休み。 「パラノーマル・アクティビティ4」を観に行こうかと思っています。 このシリーズ、番外編の「TOKYO NIGHT」も含め、すべて劇場で観ています。 低予算で恐怖度満点のPOVです。 それにしても私のホラー映画好きも病膏肓に入るの部類と見えて、話題のホラー映画が劇場公開するといても立ってもいられず、見逃したりなんかしたらDVDが発売される前から予約してしまいます。 昔から怖いお話が好きでした。 私が6歳の頃、初めて広告の裏を使って書いたお話が「ドラキュラの歯は無い」というもの。 加齢により歯を失ったドラキュラがナイフやフォークで人を襲うという他愛の無いものですが、鋭い牙がつきもののドラキュラに歯が無かったらさぞかし難儀するだろうというその時の発想は、今と大して変わりません。 恐怖にブラック・ユーモアをからめるのが幼児の頃から好きだったものと見えます。 三つ子の魂百までと...
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