文学

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ブラッディ・スクール

雨に閉じ込められて、おバカなDVDを観ました。 「ブラッディ・スクール」です。  パッケージだけを見ると、「スクリーム」シリーズのような学園を舞台とした連続殺人のホラー映画のように見えます。 しかし、中身はポップでおバカ。 くだらないといえばこれほどくだらない映画もないでしょう。 実際に高校生の連続殺人は起こりますが、それはむしろ副次的な要素で、高校生同士の恋愛だったり嫉妬だったりを主に描いています。 最後のほう、タイムマシンまで登場したのにはぶっ飛びました。 かといって駄作と呼ぶには斬新な映像やポップな乗りがなかなかイカしていて、新感覚ホラー・コメディとでも言うべき要素を持っています。 平凡な怖いホラーに飽きた方にお勧めです。ブラッディ・スクール ジョシュ・ハッチャーソン,デイン・クック,シャンリー・キャスウェル,スペンサー・ロックソニー・ピクチャーズエンタテインメントスクリーム ネーブ・キャンベル,ドリュー・バリモア,スキート・ウーリッチ,ローズ・マッゴーワン,コートニー・コックスパイオニアLDCスクリーム2 ケヴィン・ウィリアムソンワーナー・ホーム・ビデオスクリーム3 ネーヴ・キ...
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生贄

吉村昭に、「三陸海岸大津波」という著書があります。 そこに明治29年の大津波の話が出てきます。 被災者が顔を合わせると、「あなたの家族はどうでしたか」という質問が出て、「二人亡くなりました」と答えると、「それは良かった、おめでとう」という信じがたいやりとりが交わされたというのです。 私はこれを、大家族のうち、犠牲者が2人だけで済んで良かった、という意味なのかと思ったら、必ずしもそうではないことが語られていました。 すなわち、漁をして海からの恵みで生活をしていた人々にとって、何十年かに一度襲われる大津波は、それによって犠牲者が出ることで、海への返礼の意味があった、というのです。 分かりやすい言葉で言えば、消極的な生贄ですね。 これは現代人から見るとたいへん不謹慎な考えですが、1000年以上前から定期的にやってくる大津波にそういう意味を見出していたことは、たいへん興味深いことです。 また、かつてお祭りの際に神主を生贄に捧げる風習が日本各地にあって、生贄は籤や神託で一年前に選ばれ、その印に片目を潰されたと言いますから残酷な話です。 古来、洋の東西を問わず、自然の猛威を鎮めるため、また、自然の...
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今宵は十五夜ですね。 見事な満月を期待していましたが、あいにく関東地方はこれから台風が直撃するとのこと。 残念ながら月見酒というわけにはいきません。 もっとも、月が出ようと出まいと、花が咲こうと咲くまいと、雪が降ろうと降るまいと、私は酒を楽しむんですが。 7ヶ月で18キロも痩せた結果、血液検査の結果はオールA。 肝臓もAです。 おかげで心置きなく酒が楽しめるというものです。 ただ、以前よりも大分酒量は減りました。 焼酎のロックを2杯。 それでも十分な酔い心地です。 唐の詩人、李白は大変な酒飲みで、一斗の酒を飲んだと伝えられます。 本朝では、若山牧水は朝2合、昼2合、晩6合の酒を欠かさない大酒飲みでした。 そんな酒豪とは比ぶべくもありませんが、私も酒を好みます。 明日からの一週間の憂さを忘れるため、そろそろ晩酌を始めるといたしましょうか。にほんブログ村人気ブログランキングへ
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NHK撮影終了

今朝、NHKのみなさんは私が山頭火の句集を借りた図書館で撮影。 その後わが家に来て、日曜日ではありますが、スーツに着替えて駅まで歩く様子を撮影しました。 これで撮影の全てが終了。 NHK松山放送局の番組ということで、放送は四国の4県のみ。 放送日は11月2日。 しこく8という番組で20時から20時43分まで放送するそうです。 編集が終ったら、DVDを送ってくれるとのことでした。 後日、全国放送を行いたいと言っていました。 実現するかどうかわかりませんが。 一つ、肩の荷がおりました。 松山放送局の面々は、これから宮城に行ってロケだとか。 なかなか忙しい仕事のようです。 私が新人の頃、元気だったときの写真を四枚貸しました。 どういう文脈で使うのでしょうね。 インタビューでは一時間以上話しましたが、編集でぶつぎりにされるんでしょうね。 残念ではあります。 ここで、一応説明しておかなければならないことがあります。 番組中、妻、と言う言葉を使いました。 私は戸籍上、15年前に結婚しました。 このブログでは、私は孤独なおじさんということになっており、時折同居人という名で妻を登場させてきました。 孤...
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NHK番組電話打ち合わせ

先ほど、NHKのディレクターから電話があって、明日、明後日の撮影について打ち合わせを行いました。 それによると、明日は午後2時頃撮影の人々がきて、かなり長時間にわたって山頭火の句によってうつ病にいかなる影響を与えたか、だとか、山頭火への思いを語る場面をわが家のリビングで撮影するようです。 インタビュー形式ではなく、カメラに映らない場所にディレクターが陣取り、私はカメラ目線ではなく、そのディレクターの質問に答えていくのだとか。 そのほかに薬を飲むシーン、スーツに着替えて駅に向かうシーンなどを撮影するようです。 図書館の撮影は、イメージ映像ということで、私は行かなくても良いようです。 山頭火の句に特別詳しいわけでもない私がこんな取材を受けてしまってよい物か、今でも葛藤があります。 しかし、案ずるより生むが安し。 なんとなくうまく行ってしまうでしょう。 私はアドリブも得意なのです。
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