文学

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三越とパルコ

この炎天下、外を歩くのは危険ですが、週末くらい1万歩を越えたいと考えて、千葉三越と千葉パルコをぐるぐるまわることにしました。 最近、60分100円が一番安かったソープ街、栄町に、なんと70分100円という驚きの安さの時間貸し駐車場ができたので、そこへ車をとめてまずは千葉三越へ。 千葉のデパートでは千葉そごうのほうが規模も大きく、多くの客を集めているようですが、私はここが苦手です。 デパートにしては雑然としたディスプレイ、低めの天井、高めの温度に設定された空調など、細かな所が気に食わず、ストレスとなっててきめんに疲労してしまうのです。 その点千葉三越はゆったりした作りで、ストレスを感じません。 千葉三越、庶民には高嶺の花な商品が並んでいました。 パパスというブランドでは半そでのシャツが4万円。 私が今日着ていたのはユニクロで1900円で買ったシャツだというのに。 ロレックスをのぞいたら、一個200万円もする腕時計がありました。 阿呆ですか。  私は腕時計を持っていません。 時刻なら携帯でも分かるし、万歩計でもわかります。 何より金属質の物体を直接肌に装着するのが気持ち悪いのです。 私が三...
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なでしこJAPAN、4強へ

オリンピック女子サッカー、日本がブラジルを2-0でくだし、4強入りを決めましたね。 ワールド・カップ決勝ではもう敗れた、と思ったところ同点とし、PKを制するという神がかりのような強さを発揮しました。 なんでもワールド・カップとオリンピックを連覇したチームは今だ存在しないとか。 それを期待してしまうのは、国民として自然か感情です。 飛行機の席が男子はビジネスなのに女子はエコノミーだったり、スーパーのレジ打ちで稼ぎながらワールド・カップ出場している選手がいたり、プロ・リーグに参加していても年収は平均的サラリーマン並みだったりと、女子サッカーをめぐる状況はあまりに過酷なものです。 ワールド・カップで優勝してからずいぶん待遇は良くなったようですが、自らの待遇改善のためにも、もうひと踏ん張りしてほしいものです。 準決勝は強豪フランスとあたるようですが、4強まで来てしまえば楽な相手なんているはずもありません。 まずはフランスを撃破し、決勝へと駒を進めて欲しいものです。 なでしこJAPANには、どこか神がかり的なところがありますから。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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べろんちょ、O.K.

このほど韓国で、下半身を露出した男が逮捕されました。 1審は性器露出が公の場所でなされており、身体の接触がなかったという理由で、被害者への脅迫と警察官への暴行の部分だけ有罪。 2審は性器露出は、性的羞恥心と嫌悪感を起こし、善良な性的道徳観念に反する行為でわいせつに該当するとし、強制わいせつの面でも有罪と認定していたそうです。 ところが最高裁では、わいせつ罪が成立するには、性的羞恥心や嫌悪感を起こすことだけでは不足しており、相手方である被害者の性的決定の自由侵害を見るべき。人や車両の往来がひんぱんな道路で性器を露出した行為は、被害者が背を向けて目をそらすことや、周囲の助けを乞うこともできるため、わいせつとは見なさない、として無罪としてしまいました。 つまりいわゆるべろんちょおじさんは罪に問われないということです。 日本の性犯罪は痴漢やのぞきなどが多く、強姦はわずか。 逆に韓国は強姦が圧倒的に多く、痴漢やのぞきは少ないそうです。 強姦で受ける被害者の身体的、心理的ダメージを考慮すれば、パンツを脱いでみせたくらいなんでもない、ということでしょうか。 べろんちょおじさん撃退法は、まじまじと陽物...
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宗悦殺し

長崎出張からの帰り、機内で人間国宝の講釈師、一龍斎貞水の「真景累が淵」の中から、「宗悦殺し」の場をラジオで聞きました。 落語を聞こうとおもってチャンネルを代えたところ、夏のせいか、怪談をやっていたというわけです。 年老いたあんまの宗悦が、爪に火をともすようにしてためた金30両を3年前、旗本に貸します。 いつまでたっても返してもらえないので、宗悦は催促に行ったわけです。 「今はないから待て」の一点張りの旗本に、それまで旦那さまといってうやうやしい態度をとっていた宗悦が豹変するところが面白かったですねぇ。 いつまで体が動くかわからない年寄りには、金は命より大事なんだ、と啖呵を切るところなど、現在の老人にも共感を呼ぶのではないでしょうか。 結局旗本は宗悦を無礼打ちにしてしまい、宗悦は血まみれで事切れてしまいます。 それから起こる様々な怪異現象が「真景累が淵」の真骨頂ということになるのでしょうが、機内では「宗悦殺し」の場をたっぷりと演じていました わが国の話芸が発達していること、世界に例を見ないのではないでしょうか。 英国などではサイレントが盛んなようですし、喜劇やコントは世界で行われていても...
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出張の友

今回の出張の友は、ウィスキーと「若山牧水随筆集」という文庫本でした。 ウィスキーは仕事前夜の高ぶった神経を鎮め、仕事後の私に安心感を与えてくれました。 飛行機など移動の途中には「若山牧水随筆集」を読みました。 これも例によって亡父の蔵書から頂戴してきたものです。 まだ半分も読んでいませんが、前半は紀行文中心です。 明治末から大正時代にかけて、若山牧水はじつに多くの場所を旅しています。 それも草鞋に着物といういでたちで、比叡山や那智、長野など山がちなところを好んで歩いています。 そしてこの人、朝も昼も晩も、かならず酒を飲むのです。 比叡山の宿坊に泊まったときですら、大酒を喰らっています。 たぶんアルコール依存症だったんでしょうね。 そしてどういうわけかこういう人の周りには大酒のみが集まってくるらしく、大店の旦那だったのが、店から土地から飲みつくしてしまい、妻子にも捨てられて、比叡山の末寺で住職のいない寺の寺男をやっている老人の寺に宿泊し、牧水のおごりで老人と酒宴をひらく有り様など、浅ましいかぎりです。 うまきもの こころにならべ それこれと くらべ廻せど 酒にしかめや 人の世に たのしみ...
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