文学 ヒゲの殿下、薨去
ヒゲの殿下の愛称で親しまれた寛仁親王(ともひとしんのう)殿下がお隠れあそばしました。 寛仁親王(ともひとしんのう)殿下です。 この人、皇族としてはかなり奔放に振舞って、世間を騒がせていましたね。 アルコール依存症を公表された時には「皇室はストレスの塊」と言ってみたり、力を入れていた福祉活動が思うようにできず、皇籍離脱を宣言されたり。 ラジオの深夜放送でDJを勤めたり、テレビのバラエティーに出たり。 多くの著作もありました。 天皇陛下や皇太子殿下には許されない自由があったものと思われます。 大体皇族の場合、アルコール依存症になるほど飲む前に、宮内庁の職員などに止められるように思いますが、ヒラ皇族の場合は違うんでしょうか。 その後咽頭ガンに侵されて声を失い、ついに66歳で薨去という仕儀にあいなりました。 国民から見ると親しみやすいような、危なっかしいような感じでした。 今上陛下の従兄弟で、麻生太郎元総理の義弟にあたるそうですね。 初めて知りました。 最近では、女帝も女系天皇も反対、という立場を表明されたことが記憶に新しいところです。 私は女帝も女系天皇も一向に問題ないと考えていましたから、...