文学 待ち遠しい
休日が はや待ち遠し 月曜日 ネットで偶然みつけた川柳です。 サラリーマンも学生さんも共感するのではないでしょうか。 森鴎外は軍医としてトップの地位にまで上り詰めながら、多くの文学作品を残しました。 軍医としての仕事を、芝居をしているようだ、と嘆いています。 夜、執筆に励んでいる自分こそが本当であり、軍医としての自分は、その役割を演じているに過ぎない、というわけです。 その気持ち、よく分かります。 私は家に帰ってからの執筆活動など、とうの昔に止めてしまいましたが、ただテレビを観るだけでも、風呂に入るだけでも、そこには本当の自分がいるように感じます。 職場にいる自分は、しょせん、与えられた役割を演じているにすぎません。 大方の人は、それぞれ与えられた役割を演じているに過ぎないのではないでしょうか。 役割を演じなければ、収入を得られないとは、悲しいことですね。 でも中には、仕事にのめり込み、仕事中の自分こそ本当の自分だと感じている人もわずかながらいるわけです。 うらやましいかぎりです。 冒頭の川柳のように、月曜日から毎日、次の休みが待ち遠しいのは、生来の怠け者なのか、仕事嫌いなのか、私の悪...