文学

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老いの先

もう20年も前のことになるでしょうか。 田舎の某市長が、市役所で夫婦共働きをする者は給料を半分にする、と言いだしました。 某市役所で職場結婚すると、二人で一人分の給料にするということです。 これは明白な法律違反です。 当然、総務省からの指導により、この愚かな政策とも言えない制度はオシャカになりました。 それでも某市長、「市民の理解は得られると思う」と嘯いて見せました。 市民を馬鹿にした発言です。 もしもこのような制度があったなら、市役所職員同士の結婚は無くなるでしょうし、すでに婚姻関係にある夫婦は片方が退職するか、偽装離婚するでしょうね。 労働の対価としての賃金の意味が分からないお馬鹿さんです。 このニュースに触れた時、役人の賃金は安ければ安いほどよく、生きぬように死なぬように遇するべきだとする考えを持つ者がいることに驚愕を覚えました。 誰もがお金を稼ぐために労働しています。 公務員の給料は生活保護みたいなものなのでしょうか。 後日、首都圏とは異なり、田舎の役所は同じ地域の企業よりもずっと良いお給料をもらっていることを知りました。 それでそんな発言が飛び出したのでしょうか。 今、年金の...
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J:com

今日から4月。 令和5年度の始まりです。 特別の感慨はありませんんが、就職して丸31年が経ってしまったのかと、自分でも驚いています。 飽きっぽい私が生活のためとはいえ、ここまで続くとは。 午前中、J:comの工事がありました。 5つあるテレビの端子を更新するためです。 今まで私のマンションは4Kに対応していなかったのですが、これからは4Kも観られるようになります。 工事の人と営業の人が来て、工事中、延々と営業をかけられ、フレッツ光からJ:comに乗り換えることにしました。 月々の料金が半額以下になるためと、通信速度が100メガから1ギガになると聞いたので。 それとネットフリックスが観られるようになるのも魅力です。 4月15日(土)に工事が入ることになりました。 テレビ、パソコン、スマホ、全て初期設定をやってくれるとのことで、気楽です。 自分でやらなければならないのはは、フレッツ光とauのポケットWi-Fiの解約することだけ。 これも電話1本で済むようです。 このマンションも築20年を超えて、色々と古くなっているようです。 快適なネット生活が送れそうです。
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追悼 大江健三郎

昨日、大江健三郎が亡くなったというニュースが飛び込んできました。 88歳、大往生と言ってよいのでしょうね。 ノーベル文学賞を受賞した偉大な小説家でしたが、私はほんの10冊も読んでいません。 書かれている内容はともかく、文章が読みづらいのです。 悪文と言いましょうか? 同じノーベル文学賞を受賞した川端康成先生の流麗な文章とは対照的でした。 一説には英語で書いて訳させているのではないか、という噂までありました。 そんなことは無いと思いますが、翻訳調の不自然なものでした。 そこが苦手な点の一つ。 もう一つは、変に政治的な香りを纏っていること。 日本国家からの文化勲章は断っておきながら、スウェーデン王立科学アカデミーからのノーベル文学賞は嬉々としてうけるという無節操ぶりが不気味でした。 日本が嫌いだったんでしょうねぇ。 好悪の違いはあるにせよ、人生の闘いを終えた魂が安らかであることを祈ります。
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啓蟄

今日は啓蟄なのですね。 啓蟄とは二十四節季の一つで、暖かくなって土中から虫が出てくることの意。 春の訪れを予感させる日です。 寒い冬を終えて、春が来る、そういうわくわくした気持ちになります。 啓蟄や この世のものの みな眩し 啓蟄の 虫におどろく 縁の上 啓蟄を詠んだ秀句です。 誰の作だか忘れましたが、なんとなく、印象に残っています。 みな眩しいのも分かるし、虫が出て気持ち悪いのも分かります。  啓蟄を詠んだ句は明るい感じのものが多いのですが、このブログにたびたび書いたとおり、私は猛烈に忙しいこの時期になると、憂悶に沈みます。 年度末が好きなサラリーマンや役人などこの世に存在するとは私には思えません。 だからこそ、これらの俳句が愛おしくも、羨ましくも感じます。 純粋に啓蟄を寿ぐことができるのは、まだ当分先のような気がします。
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真の花

今日は年に一度のマンション管理組合の総会が行われました。 10時から13時半まで。 3時間半もかかってしまいました。 私は理事長のため、議長の役を果たさなければいけない立場。 しゃんしゃんで済めば1時間もかからなかったはずですが、一生懸命理解しようと努めたのでしょう、80歳は過ぎていると思われる爺さんが何度も質問してくるわ、荒らし屋みたいな中年男が大きな声を出して突っかかてくるわで、大変疲れました。 結局二人とも10個ある全ての議題に賛成したのですが、何か言わないとおさまらない面倒なやつが必ずいるものです。 しかしこれで一年間の理事長の仕事をすべて終えました。 理事長印を選出された新理事長に渡して、お役御免。 ほっとしています。 明日からはまた仕事。 今週は難問山積で、今から憂鬱です。 きっと連日大残業になるでしょう。 なんだか最近公私ともに忙しく、心と体を休める暇がありません。  はたらけど はたらけど猶(なお) わが生活(くらし) 楽にならざり ぢつと手を見る 上掲の石川啄木の短歌が頭の中を駆け巡ります。 本来は収入が少ないことを嘆いたものでしょうが、今の私には収入のことではなく、...
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捨てる

今日は穏やかに晴れた小春日和 でした。 朝一番で散髪に行き、買い物をしたり昼寝をしたりしてのんびり過ごしました。 16時半から精神科の診察があるため、出かけなければなりません。 面倒くさいですが、精神病薬は私にとって生活を維持せしめるために必要不可欠なもの。 行かないわけにはまいりません。 今日はクリスマスイヴなのですね。 今でこそクリスマスイヴなんて言っても穏やかなものですが、バブルの頃は恋人と過ごす日と決まっていて、相手がいない者は非人のように扱われたものです。 私はそんな風潮に反感を持ち、毎年静かに読書などして過ごしていました。 大体クリスマスと言えば異教の祭り。 わが国の人々はほとんどが無宗教ですから、そんなものにかこつけてバカ騒ぎをするなど、お門違いも甚だしいというものです。 クリスマスと言い、正月と言い、季節の風物詩を大事にるのは結構なことですが、それも一種の捕らわれに過ぎません。 クリスマスはこう過ごすべき、正月はああすべき、という。 翻って人間と言う者、なんと多くの物に捕らわれていることでしょうか。 正規の職について、結婚して子供をもうけるのが幸せだという固定観念に捕ら...
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新嘗祭そして差別語

今日は便利屋を呼んで古本や古い書棚を処分してもらいました。 自分の部屋は意外と広かったのだなと、きれいになった部屋を眺めて感慨に浸りました。 今後はこれを維持することに努めたいと思います。 話は変わって今日は勤労感謝の日。 奇妙な名前ですが、元々は新嘗祭。 新しい米の収穫を祝う日です。 欧米で言えば、Thanksgiving Day(感謝祭)ということになろうかと思います。 要するに農作物の収穫を祝う日です。 ちょうどわが国の新嘗祭と同様のお祭りですね。 それが戦後、なぜか勤労感謝の日になりました。 勤労というと、今では農家ではなく、サラリーマンを思い浮かべるようになってしまい、本来の意味からは外れることになります。 これはわが国の人々から伝統を重んじる態度を変化させる作用があると思います。 私はそれを望みません。 春季皇霊祭が春分の日に、秋季皇霊祭が秋分の日になり、紀元節が建国記念日になったのは、まぁ、理解できるとしても、最も解せないのが、明治節が文化の日になったことです。 明治天皇と文化とが直接結びつくことは無いと思います。 明治の日ではいけないのでしょうか。 旗日の名称と直接関係...
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昨日は冷たい雨が一日中降り続いて、師走並みの寒さでした。 今日は薄日が差して、秋らしい気温に戻りました。 季節の変わり目のせいか、最近、喉の調子が良くありません。 特に明け方から早朝にかけて、ひどく咳き込みます。 私は寝ると体が温まるタイプなのですが、その熱が咳を誘発しているように思います。 それが証拠に、起きだして少し冷えてくると、咳もだいぶ落ち着きます。 咳をしても一人 とは、尾崎放哉の代表作の自由律俳句です。尾崎放哉全句集 (ちくま文庫)尾崎 放哉筑摩書房 この人、東京帝国大学出のエリートで、若くして保険会社の重役にまで上り詰めますが、流浪の暮らしに憧れて妻子を捨てて四国の寺に住み込み、線香を売っては酒に換える生活をして、ほどなく、亡くなったと聞き及びます。 しかもひどい絡み酒で、住職から、与えられた寺域の小屋で呑むことは許しましたが、お店に行って呑むことを固く禁じました。 それはそうでしょう。 寺が面倒を見ている男が夜な夜な安酒場に現れて、客と言わず店員と言わず、誰彼なしに絡んでいたのでは、寺の面目も丸つぶれです。  この人と同時代を生き、並び称せられる種田山頭火は終始旅暮らし...
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陰影

一週間ほど前に浴室の電球が切れてしまったことは、このブログで報告したところです。 翌日には新しい電球を購入して付け替えたのですが、何度スイッチを押しても、一向に電球がつきません。 で、今日照明器具の業者を呼んで修理してもらいました。 問題は電球にあったのではなく、電球をはめ込む大元の機械が経年劣化により壊れていたことが判明。 付け替えてもらって、無事解決。 32,000円也。 このところ経年劣化による不具合が生じることが多くなって、その都度、小銭が消えていきます。 年月が経つということは怖ろしいものです。 一週間ほど、脱衣所の照明だけを頼りに入浴していました。 薄ぼんやりした灯りで、嫌なものかと思っていましたが、意外と趣があります。 薄暗いがゆえに、すべての物がぼんやりして、変な話ですが、幻想的な感じがしました。 谷崎潤一郎の随筆に、「陰影礼賛」という佳品があります陰翳礼讃 (角川ソフィア文庫)谷崎 潤一郎KADOKAWA/角川学芸出版 要するにびかっと明るい電灯よりも、蝋燭などの昔の灯りのほうが、ぼんやりとして、世界が美しく見える、みたいな内容だったと思います。 中学生の頃読んだので...
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記憶にございません!

昨夜はDVDを借りました。 鑑賞したのは三谷幸喜のコメディ「記憶にございません!」です。記憶にございません!中井貴一 支持率が2%台の、史上最悪の総理大臣。 国会では汚い言葉で野党を罵倒し、国会を離れればマスコミを責める、いやぁな首相が主人公。 演じるは中井貴一。 この人、シリアスな役を演じるとどうも嘘くさくなるきらいがありますが、喜劇を演じさせたら天下一品。 かつて喜劇役者という人々がいました。 今では絶滅して、お笑い芸人と呼ばれる人が代替品になっていますね。 中井貴一も喜劇一本でいけば良いのに、と思います。 総理、演説中に石を投げられ、記憶喪失になってしまいます。 秘書らは総理が記憶喪失になったことをひた隠しにして、なんとか政治をやらせます。 すっかり良い人になってしまった総理大臣。 誰もがその態度の急変ぶりに戸惑い、あるいは支持率回復のためのパフォーマンスかと疑います。 記憶を失った総理が繰り広げるドタバタ劇、なかなか見せます。 しかし、ラストが面白くありません。 記憶が戻った後、またもや悪の総理に戻るのかと思ったら、良い人のままなのです。 私としては、ラストでまたもやいやぁなや...
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寒々しい

昨日、都内で桜の開花が宣言されました。 これから一気に咲き乱れ、散り乱れるんでしょうね。 この季節、多くの勤め人がそうであるように、私も苦手です。 桜の美しさや儚さが、年度末の猛烈な忙しさと相まって、春愁の気配を感じさせ、憂愁に囚われるのです。 春を迎えるというのに、私の心は冷えっ来ています。 あたかも今日はお彼岸。 実家の寺にも行きません。 そんな気分ではありません。 そういえば、毎年休暇を取ってでも墓参りに行っていた父の命日である3月5日、休日勤務のため、お参りしませんでした。 実家には不義理をはたらいています。毎年よ 彼岸の入りに 寒いのは 正岡子規の句です。子規句集 (岩波文庫)正岡 子規岩波書店 これを私は、実際に寒いのではなく、俳人の心象風景が、寒々しい季節を見せているのだと思っています。 これから一か月ほど、年度末そして新年度と、多忙を極めるわけですが、その時の私の心象風景も、寒々しいものだと予想しています。
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天皇誕生日そしてウクライナ

今日は天皇誕生日。 首都圏の空は見事に晴れ上がり、春を感じさせます。 今上陛下の62歳の誕生日を、天までが寿いでいるかのごとくです。 この良き日に、ロシアがウクライナ東部の親ロシア派武装勢力が支配する地域の独立を承認したとのニュースが飛び込んできました。 ロシアは武力をもってこの地域を制圧し、その先にはウクライナ侵攻、そして親ロシア傀儡政権の樹立が待っているのでしょうか。 あるいは一足飛びにロシアへの併合が待っているのでしょうか。 またも多くの血が流れるのでしょうか。 ひと昔前なら、世界大戦になっていたでしょう。 しかし今は、米国の力が弱まっているのみならず、あちらもこちらも核武装しているため、動きがとれません。 核の抑止力とは言いますが、そんなものがなければ抑止できないのでしょうか。  嫌なニュースです。 しかし私はロシアを責める気も擁護する気もありません。 ただ人間という種の愚かさを思うだけです。 思えば人間の歴史というもの、もっぱら戦争に彩られているようです。 そして平和を享受するわが国においても、源平の争乱や戦国時代のドラマや映画が人気を集めています。 会社などの組織でも、小さ...
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酒なしにして

就職して30回目の年度末に向かっています。 年度末の忙しさは何度経験してもしんどいものです。 忙しさと比例して、酒の量が増えています。 今朝コレステロールの薬をもらいに内科に行ったのですが、次回(三週間後)、採血となりました。 せめてこの3週間節酒したいと思っています。 肝臓の数値が悪化するのは嫌ですから。 医者からも叱られますし。 世の中に 楽しみ多し しかれども 酒なしにして 何の楽しみ 酒豪でならし、わずか42歳で酒のために命を落とした歌人、若山牧水の短歌です。 気持ちは分かりますが、あまりにストレートで意地汚く、数々の秀歌が泣くというものです。 しかし、年度末を迎えた私の心情も似たようなものです。 これから精神科の診察に行かなければなりません。 外は生憎の雨模様。 こんな冷たい雨の日に精神科とは面倒くさいことこのうえないですが、大量の精神病薬を飲んでやっと正気を保っているのが私の本当。 今の私には薬も飲まずに元気に過ごしている大勢のほうが信じられない思いです。
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目を潰す

今日は6時半に起きて朝湯に浸かりました。 休日の贅沢です。 朝飯はハムエッグと味噌汁、それに白飯。 ゆっくりと時間をかけて食いました。 9時から視野検査の予約をしていたので、眼科へ。 晴れたせいか、雪はほとんど溶けていました。 じつは視野検査、大の苦手です。 光が見えたらボタンを押すという単純なものですが、光が弱々しいので、目の錯覚なのか、実際に光っているのかよく分かりません。 それでも、見えたと思ったら押すようにします。 検査結果はすぐに出て、とりあえず緑内障は進行していなかったということで、安堵しました。 2月24日に、この検査結果を持って、千葉大学医学部附属病院に行かなければなりません。 面倒くさいことです。 クリニックにも行き、大学病院にも行かなければならないとは。 目が見えなくなるのは、非常に怖ろしいことです。 人間、目から得る情報がもっとも多いですから。 それに、映画を観たり、本を読んだり、美術作品を鑑賞したりといった、私の趣味はことごとく出来なくなってしまいます。 谷崎潤一郎の作品に、「春琴抄」という佳品があります。 病気がもとで9歳にして失明してしまった美しい春琴。 彼...
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天魔と食う雑煮

正月に雑煮を食わなくなってどれくらい経つでしょう。 おそらく10年どころではありません。 同居人は雑煮が嫌いで、元旦の朝はもっぱら私が作っていました。 きちんと昆布と鰹から出汁を取り、鶏肉などを入れて醤油で味付けした、本格の雑煮です。 私はその出来に満足し、雑煮を旨く感じていました。 しかし同居人は、申し訳程度に餅を一つだけ食い、汁を啜ると早々に食事を終えるのでした。 これでは面白かろうはずもありません。 じつは私も、餅はそんなに好まないので、正月の雑煮を止めてしまいました。 毎年餅を喉に詰まらせて死ぬ愚か者がいます。 命がけで食うような代物ではあるまいと、自分に言い訳をして。 で、元旦から普通に白飯を食うようになりました。 そうなってみると、なぜあれほど力を入れて雑煮を作っていたのかと、自分が滑稽に感じられるようになりました。 雑煮食う 天魔のごとき 男らと 猫鮫先生(小説家、小林恭二の雅号)の俳句です。猿蓑倶楽部―激闘!ひとり句会小林 恭二朝日新聞社 様々な解釈が可能で、うら若い乙女が荒くれ男どもと雑煮を食う様子、と解く者もいれば、帰省した倅たちが雑煮をがっついて食っている、と解い...
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