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オーディション

米国のエンターテインメント・ウィークリー誌が最近20年間に製作されたホラー映画のランキングを発表しましたが、日本映画、「オーディション」が見事1位に輝きました。 ちなみに日本のホラーでは他に「リング」が10位に入っています。 昨夜「オーディション」をDVDで鑑賞しました。 原作は村上龍の同名の小説です。 映像制作会社を経営する青山は7年前に妻を亡くし、高校生の息子と二人暮らし。 そんな彼を心配した親友の映画プロデユーサーが映画製作のオーディションと称して青山の好みの女を探そうとします。 応募書類を見て、青山は麻美というミステリアスで薄幸な女性に目を奪われます。 実際にオーディションで会ってからは、もはや麻美のことしか考えられなくなります。 そして何度もデートを重ね、青山はプロポーズすることを決意するに至ります。  ここまでは中年男と妖気を放つ若い女との純愛物語。  しかし、麻美の素性を探るうち、奇妙なことばかりが起こっていることに気付きます。 アルバイトをしているはずの銀座のクラブは1年以上前にママが殺害されて閉じていたり、麻美が少女時代通っていたクラシックバレエ教室の先生は両足がなか...
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殺人犯

香港のサスペンス「殺人犯」を鑑賞しました。 良くも悪くも香港映画らしさが満開でした。 派手で、演出過剰で、血がドバーッと出て、主人公の感情表現が笑っちゃうほど大げさです。 まずはこの香港映画らしさに違和感を持たずに観られるか、という点で大きく評価は分かれるでしょう。 香港のエリート刑事は美しい奥様と可愛い男の子と豪邸に住む二枚目です。 連続殺人を捜査中、彼は犯人と思しき人物に襲われて気絶。 前後の記憶を失ってしまいます。 先輩の刑事は背中にいくつも電気ドリルで穴を開けられた上にマンションの7階から突き落とされて瀕死の重傷。 植物状態になってしまいます。 警察はやがて、エリート刑事に疑いの目を向けます。 苦しむエリート刑事。 しかし苦しむほど、状況証拠は彼が犯人であることを示すのです。 そして長まわしの謎解明の場面。 そうなの?と驚きますが、あざとささえ感じさせる過剰な演出です。 正直私はあまりの大芝居と過剰過ぎる演出に、呆気にとられたというのが感想です。 まあ、力作なんでしょうけどねぇ。 殺人犯 アーロン・クォック,チャン・チュンニン,チョン・シウファイ,チン・カーロッ,チェン・クアン...
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ジェニーズ・ボディ

DVDで「ジェニーズ・ボディ」を観ました。 砂漠の地下25メートルに巨大な空洞があるらしいことを突き止めた科学者グループが砂漠に巨大な掘削施設と基地を作り、25名がそこに滞在して作業を進めます。 しかしある時から基地と連絡がとれなくなり、警備会社の社員が一人四駆で基地に向かいます。 そこで見たのは、二つの遺体と、科学者が残したメッセージテープ。 科学者は、空洞にたどり着いたら邪悪な物をよみがえらせてしまった、甘い嘘にだまされるな、といった意味のことを言っています。 そして基地に現れる謎の美女。 男だけのはずなのに、なぜ美女が? 女は男の名前で登録した科学者である、と主張します。 そしてここは危険だから早く逃げよう、と。 しかし無線で警備会社の指示を仰ぐと、生存者が他にもいる可能性があるから残って探せ、とのこと。 やがて警備員を幻覚が襲います。 過去の忌まわしい出来事が繰り返し彼を襲い、苦しめます。 美女はドレスアップしてディナーに誘い、彼を誘惑します。 単なる幻覚なのか、美女は何者なのか、謎は深まります。 そして軍が応援に駆けつけたとき、全ては明らかにされるのです。 期待しないで観たわ...
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サバイバル・イン・ザ・ルーム

昨夜は「サバイバル・イン・ザ・ルーム」を鑑賞しました。 味も素っ気もないタイトルからは想像できない、濃い内容のショッキング・ホラーでした。 ある女が、車の事故で田舎道で立ち往生してしまいます。 通りかかったトラックに助けられますが、その運転手がとんでもないやつだったのです。 納屋に閉じ込められ、あと30日の命と告げられます。 納屋には女の死体がごろごろしています。 食事に呼ばれていくと、そこには口を縫い付けられ、ジュースを飲む女の姿が。 あんなことをされてはたまらないと、30日目、ついに女は決死の抵抗を試みるのです。 出色なのは、殺人鬼はトラック運転手だけではなかったこと。 監禁された女もまた、邪悪な殺人鬼だったのです。 持ち前の邪悪さで、女はトラック運転手に復讐し、ついでに口を縫い付けられた女にも非道を働きます。 この手の映画で、被害者も邪悪な存在だった、というのは少ないと思います。 観て損はない作品です。         ⇒ 「サバイバル・イン・ザ・ルーム」のホームページです。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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ワルキューレ

昨夜は戦争映画を観ました。 トム・クルーズ主演の「ワルキューレ」です。 北アフリカ戦線で片手と片目を失ったシュタウフェンベルク大佐はベルリンの予備軍司令部に配属されます。 そこは反ヒトラーの将校や将軍の巣窟で、シュタウフェンベルク大佐も祖国ドイツを救うため、ヒトラー暗殺計画に加わります。 大佐は総統の隠れ家、狼の巣で開かれる作戦会議に総統とヒムラーSS長官が出席すると聞き、自ら会議出席者として爆弾を持ち込み、ヒトラーとヒムラーの爆殺を試みます。 同時に、ベルリンの予備軍司令部では、反乱が起きたときにこれを鎮圧するためのワルキューレ作戦を発動、事件をSS(親衛隊)の不満分子による仕業とし、SS、ゲシュタポ、SA(突撃隊)などの幹部を一斉に逮捕し、通信手段を遮断して各官庁や放送局を占拠し、一気に新政権を樹立し、連合国との和平交渉に入る予定でした。 しかし予備軍の司令官がヒトラーが確実に死んでいるとの確認がとれないことを理由にワルキューレ作戦の発動をためらいます。 結局大佐がベルリンに戻り、確かに爆発した、という証言を得て、やっとワルキューレ作戦を発動します。 狼の巣ではヒトラーはかすり傷で...
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