映画 ナイン・ライブス
雨の午後、心霊ホラーを楽しみました。 「ナイン・ライブス」です。 スコットランドの人里離れた山奥に建つ豪邸。 ここで9人の男女が、豪邸の主である青年の誕生日パーティーに集まります。 雪が降り出し、車を動かすこともままならず、電話も通じなくなってしまいます。 書斎でウィスキーを飲んでいた男が、古い書物を見つけます。 そこには、スコットランド人を征服するために悪逆非道を繰り返したイングランド人の様子が描かれ、最期に、「私は帰ってくる」とあります。 そしてスコットランド人の霊が男に憑依し、仲間を襲い始めます。 憑依されれば殺人鬼になり、その殺人鬼を殺せば殺した者に乗り移り、殺戮を始めます。 死にたくなければ殺人鬼を殺さなければばらず、しかし殺せば自分が殺人鬼になってしまう。 この絶望的なルールのなか、深夜の殺人パーティーは続くのです。 孤立した豪邸、豪雪、閉じ込められた男女9人。 サスペンスであれば最高の舞台装置なのですが、心霊ホラーであるためか、なんとなく緊張感がなく、ゲームでも観ているような感覚に襲われます。 残念な作品と言わざるを得ません。ナイン・ライブス アメリア・ワーナーARC ↓...