映画 TATARI
昨夜、心霊ホラー「TATARI」を観ました。 かつて数々の狂気じみた実験治療が行われていた精神病院。 火事で閉鎖され、今は廃墟と化しています。 ここへ五人が招待されます。 招待の報酬は100万ドル(約1億円)。 条件は、夜明けまで生き残ること。 当初、遊園地経営者で多くのお化け屋敷やジェットコースターを手掛けた男が妻の誕生日を祝うために開いたホラー・ナイトかと思わせます。 しかし、遊園地経営者が仕掛けていないはずの方法で惨劇が次々と起こり、裏でビデオカメラを見ながら仕掛けを操っていた助手が顔をえぐられて殺されているのを発見した遊園地経営者は、元精神病院の建物が邪悪な存在であると気付き、ゲーム参加者とともに生き残りをかけて奮闘します。 途中、妻の不倫が発覚したり、妻が不倫相手を刺し殺したり、邪悪な存在とは関係のないエピソードも語られます。 それにしても、元精神病院の所有者で、祖父がその病院の経営者だったという青年の怯えようは失笑をかうほどです。 映画の印象としては、CGを多用しすぎており、しかもそのCGが造形的に奇妙で、恐怖感を感じません。 邪悪なものの謎もそのままで消化不良の感じです...