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シェルター

今日はこの前の日曜日が出勤だったため、代休です。 洗濯したり、半年に一度の視野検査に行ったり。(緑内障を患っているので) 午前中、DVDを一本観ました。 「シェルター」です。 多重人格を扱ったサイコ・サスペンスかと思ってみていたら、だんだんオカルト・ホラーに近づいていきました。 多重人格の存在を認めない女性精神科医が、いくつもの人格が現れる患者を診察します。 最初は患者の芝居を疑っていた精神科医ですが、彼に現れる人格は、いずれもかつて存在していた実在の人物であることを突き止めます。 それならいくつもの死霊に取り憑かれ、それがあたかも多重人格のように交代で出てくるのかと思うと、それもまた違います。 最期になって、シェルターが何を意味するかわかります。 キリスト教をバックグラウンドに持たない私たち日本人には、ちょっと感情移入が難しいかもしれません。シェルター ジュリアン・ムーア,ジョナサン・リス・マイヤーズ,ジェフリー・デマン,フランセス・コンロイポニーキャニオン↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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鶏小屋

昨夜、スペインで実際に起こった虐待事件を元にした「鶏小屋」を観ました。  ドラッグや性逸脱、暴力などの問題行動のある5人の少年少女が山奥にある民間の矯正施設に送られます。 ここがじつにひどいのです。 スパルタ式というか、ちょっとでも問題があると見なすや殴るはけるは、布を頭に被せて水をかけ、窒息寸前に追い込むは、逆さづりにして水槽に頭を沈めるは。 日本で言えば戸塚ヨットスクールみたいな感じですかね。 そこの女所長が不良少年を蛇蝎のごとく嫌悪しており、どうやらそれは過去所長の息子を事故死させたのが不良少年だったかららしいのですが、もはやドSの女王様です。 そこで5人は脱走を企て、一人だけが成功して当局に通報、所長以下職員は逮捕されます。 そこでやれやれ、と思ったら、話は終わりではありません。 民間の矯正施設に送り込まれるくらいですから、少年少女の親たちはいずれも裕福。 彼らは親元に戻っても秘かにつるみ、矯正施設で目覚めた暴力への親和性を発揮し始めるところで映画は終わります。 要するに虐待の連鎖。 幼児虐待でなくても、また、親からの暴力でなくても、日常的に暴力を受けた経験があると、他人へ暴力...
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サブライム 白衣に潜む狂気

朝っぱらからDVD鑑賞をしました。 「サブライム 白衣に潜む狂気」です。 レンタル店ではホラーのコーナーにありましたが、どちらかというとヒューマン・ドラマですね。 あるITで大もうけした白人男性が、40歳の誕生日の翌日に検査入院します。 しかしその病院では、黒人男性で蝶ネクタイをしめたごっつい看護師や、ポルノ女優かストリッパーにしか見えない看護師がいて、入院している建物の向かいには閉鎖された病棟があったり、何かが奇妙なのです。 現実とも非現実ともつかない奇妙な世界が繰り広げられ、やがて真相にいたります。 主人公が成功したリベラルな白人エリートの優越感と劣等感を持っている設定らしいのですが、日本人にはぴんときません。 冗長な長まわしや、意味不明の映像が続き、ラストでそれらの謎が解明されるまで、退屈でつまらない映画だと思いました。 しかしじっくり見ると、なかなか人間心理を鋭く描いていることに気づきます。 ジェット・コースター型のホラーを期待すると肩透かしをくらいますが、ホラー風味のヒューマン・ドラマとして観れば見ごたえがあります。 いずれにしろ、好悪が分かれる映画でしょうね。 レンタル店で...
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テラートレイン

「テラートレイン」を鑑賞しました。 レスリングの試合のため東欧を訪れた米国の学生チーム。 試合後、監督やコーチに無断でパーティーに繰り出し、6名が次の遠征地に向かう列車に乗り遅れてしまいます。 やむを得ず、次の列車に乗り込みますが、そこでは怖ろしい犯罪が行われていたのです。 東欧を舞台にしたホラー映画といえば、あまりにもショッキングな快楽殺人組織を描いた「ホステル」および「ホステル2」が思い浮かびます。 仕立ては「ホステル」に似ていますが、「テラートレイン」では快楽殺人ではなく、臓器移植のための殺人が行われます。 東欧の女医が吐くセリフが怖ろしい。 「わたしたちは人助けのためにやっているのよ」。 外国人を殺害して臓器を待つ金持ちのために臓器を生きたまま取り出す。 本当にありそうなところが怖ろしいのです。 しかもレスリングの選手たちですから、けっこう抵抗します。 格闘シーンが多く、アクションのスパイスが効いています。 ショッキング・ホラー・アクションといった趣で、なかなか楽しめます。 「ホステル」シリーズで受けた陰惨な衝撃には及びもつきませんが。テラー トレイン ソーラ・バーチ,ギデオン...
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シークレット・ウィンドウ

ジョニー・デップ主演のサイコ・サスペンス「シークレット・ウィンドウ」を観ました。  ある小説家が数年前に書いた小説を、それは盗作だ、と難癖をつけてくる大男。 大男の要求はエスカレートしていきます。  ジョニー・デップの大仰な芝居が鼻をつき、平凡な脚本が容易にオチを想像させます。 近来まれにみる駄作です。シークレット・ウインドウ コレクターズ・エディション デビッド・コープ,スティーヴン・キングソニー・ピクチャーズエンタテインメント↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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