映画 メモリー 殺戮のビジョン
昨夜はDVDで「メモリー 殺戮のビジョン」を鑑賞しました。 殺戮のビジョンというサブタイトルがついていますが、残虐シーンや殺害シーンはありません。 ある秘境の部族に伝わる粉。 この粉は強力な幻覚作用があり、部族ではその粉を摂取すると先祖の目を得て、過去の出来事をありありと見ることができる、と信じられています。この部族の調査をしていた人類学者が瀕死の状態で病院に担ぎ込まれ、認知症の研究をしている医師が患者に接触したことで、粉を吸引してしまいます。 人類学者は全身に粉を塗っていたのです。 すると、医師は不思議なビジョンに悩まされるようになります。 突如気絶するように眠りこけ、少女を誘拐しては仮面を作り、殺害する犯人の目で、犯罪を見るのです。 それも何度も繰り返し。 それは30年前から始まり、現在もなお続く未解決の連続少女殺人事件でした。 前半、やや単調なのですが、後半になって物語が一気に進みます。 観ていて追いつけないほどです。 数々の謎が提示されては解決されていきます。 最後は正統派ホラーのような厳粛さがありました。 デニス・ホッパーがパッケージにアップで写っていますが、出番はあまりな...