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LOFT 完全なる嘘

暑い日中、冷房の効いた部屋でベルギー産の上質サスペンス「ロフト」を鑑賞しました。 あるマンションの最上階の部屋。 この部屋は5人の中年男が共有する秘密の部屋です。 5人はそれぞれにこの部屋で愛人との情事を楽しんだり、娼婦を連れ込んだりして楽しんでいます。 あるとき、5人のうちの1人が部屋を訪れると、若い女が全裸でベッドの上で横たわり、ベッドの柱に手錠で繋がれて亡くなっています。 慌てて他の4人を部屋に呼び、今後のことを協議するとともに、犯人探しを始めます。 部屋の鍵を持っていたのは5人だけ。 このなかに犯人がいると考えるのが自然です。 しだいに暴かれる5人それぞれの秘密。 映画は密室での5人の緊迫したやり取りを中心に時折部屋を共有するに到った来歴や、5人の性癖などがさりげなく挿入されます。 緊張感漂う密室劇です。 死んでいる女は誰なのか、誰が殺したのか、その動機は?  そして5人は、殺人事件の解決を警察に委ねることよりも、秘密の部屋を共有し、悪事を働いていたことがそれぞれの妻に露見することを極端に怖れます。 その中年男の心理、家庭は壊したくないが他の女との浮気は楽しみたいというその心理...
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デッド・レーン

昨夜はノンストップ・シチュエーション・スリラー「デッド・レーン」を鑑賞しました。 メキシコ旅行から帰った若い女二人組。 手荷物のトラブルで最終バスを逃してしまいます。 そこに1台のシャトルが。 シャトルというのは、何組かの同じ方向へ向かう客を相乗りさせる大型タクシーのようなもののようです。 シャトルに乗り込む2人。 他に、その女二人組狙いの若い男2人組と、いかにも気の弱そうな出張帰りのサラリーマンの痩せた男が乗ります。 快調に走りだしたシャトル。 しかし、変な所で高速を降りてしまったり、道筋がどうも奇妙です。 やがて本性を露わにする運転手。 銃をつきつけ、金を要求します。 客席に客たちを縛り付け、どこへ向かうのかもわからぬまま進むシャトル。 乗客は隙をみては反撃に転じようとしますが、なかなkうまくいきません。 そして、運転手の本当の目的が判明するのです。 アマゾンでの評価はかなり低いようですが、息をもつかせぬ疾走感、人物描写、オチにいたるまで、私には十分面白く感じました。 ただ、原題は「Shuttle 」のようですが、邦題の「デッド・レーン」はいただけませんねぇ。 なんとなく安っぽくな...
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リプレイガールズ

早朝からDVDを鑑賞しました。 様々なアイドルグループやグラビアアイドルの中から12人もの美少女たちが女子高生役で破天荒な活躍をみせる「リプレイガールズ」です。 高校でイジメにあうミチは、自殺願望を持ち、ある自殺サイトを訪れます。 そこでリプレイガールズというネット・ゲームに参加するのです。 ふと気がつくと古い教室に12人の美少女が全員それぞれの高校の制服を着て集っています。 そこに案内人と称する男が現れ、12人の少女たちの自殺の理由と、自殺の意志が固いことを確認します。 そこで場面は突如離島のような寂しい海岸に。 ファーストステージとして、12人に夜明けまでに自殺するように告げます。 様々な思いを抱えて一夜を過ごす少女たち。 ここで、5人が自殺して果てます。 世が明け、遺体の回収に来た案内人。 7人もの少女が生きていることを確認するや、セカンドステージへ。 セカンドステージでは、銃やナイフを持った男達が現れ、逃げ惑う少女たちを殺害してまわります。 すると、あら不思議。 あれほど死にたがっていた少女達は、男達の武器を奪い、反撃に出ます。 死にたがっていた少女達は生きるための死闘を繰り広...
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へルタースケルター

今日は映画館に足を運びました。 観たのは、蜷川実花監督、沢尻エリカ主演の「ヘルタースケルター」です。 意味は混乱というほどのようです。 蜷川実花監督といえば、華麗な色彩美が強烈な、江戸吉原の花魁を描いた「さくらん」が印象的です。 「ヘルタースケルター」でもその色彩美は健在ですが、ストーリーが単調なうえに人物の描き方も浅はかで、ちょっと残念な印象です。 予告編をご覧ください。 沢尻エリカ本人を戯画化したような、傲慢で我がままな整形美人タレント、リリコを、根性ある演技で魅せてくれた沢尻エリカ。 全裸も披露し、大胆な濡れ場も演じています。 芸能事務所の社長役の桃井かおりも悪な感じが素敵です。 リリコの恋人を演じた大会社の社長の息子、窪塚洋介も我がままで悪の匂いがぷんぷんと漂います。 それら役者たちの熱演をぶち壊しにしてしまったのは、おそらくは脚本でしょうねぇ。 中途半端なのですよ。 背徳の美を描きたいのか、整形美人で整形のほころびに怯える美人タレントの苦悩を描きたいのか、あるいは違法な整形を行うマッドサイエンティストの整形外科医の狂気を描きたいのか、よくわかりません。 そのため、本来はもっと...
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ミミック

昨日休日出勤だったため、今日は振替でお休みです。 だらだら過ごしています。 1990年代を代表するSFホラー「ミミック」を鑑賞しました。 ニューヨークを子どもだけが罹患する謎の伝染病が襲います。 治療法もなく、次々と命を落とす子どもたち。 ゴキブリが感染の媒体となっていることをつき止め、昆虫学者スーザンはゴキブリを絶滅させる方法を考えます。 ゴキブリを絶滅させるということ自体無理目な話ですが、その方法がぶっ飛んでいます。 シロアリとカマキリの遺伝子を組み合わせてゴキブリの天敵を作りだそうというのです。 名づけて、ユダの血統。 しかもそれは見事に成功し、謎の伝染病は克服されます。 ユダの血統は繁殖が出来ないようにプログラミングされ、しかも寿命は120日間と短く、ゴキブリを根絶やしにしたならこの世から消えてなくなる運命の人口昆虫のはずでした。 しかし三年後、地下鉄の奥深くからユダの血統の幼虫らしき生き物が発見されます。 しかも異常に大きく、猫ほどもあります。 驚愕するスーザン。 ユダの血統が突然変異と進化を重ね、独自の世界に住んでいることを予見します。 やがて成虫が人間に擬態して大量に地下...
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