散歩・旅行

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出羽三山と山伏

今日は我が家から車で15分ほどの、千葉県立中央博物館に行ってきました。 お目当ては、出羽三山と山伏展です。 展示スペースはそう広くありませんが、なかなか興味深いものでした。 月山・湯殿山・羽黒山を中心とした修験者の在り様が、なんとなくわかりました。 その中で、噂に聞いた即身成仏のミイラの写真には驚きました。 本来は真言密教の教えで、生きながら大日如来と一体化して仏になる、そのくらいになるまで修行しろということだと理解していますが、何をとち狂ったか、五穀断ちをして穴に入り、生きたままミイラになる修験者が何人も出たと言うから驚きです。 誤解なのか、知っていてわざとなのかは知りませんが、真言宗の教えに背く、単なる自殺行為であることは間違いありません。 また、崇峻天皇の第三皇子で、蘇我馬子に父を殺され、都から逃げていった蜂子皇子が出羽三山を開いたそうですが、その肖像画は化け物のような悪相です。 なんでも出羽三山周辺の民の悩みを聞き、一緒に悩んでいるうちに悪相になってしまったとかで、蘇我氏に対する恨みから怨霊になったというわけではないそうです。 しかし上の二枚の画像を見る限り、怨霊としか思えず、...
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日光

昨日、二泊三日の日光旅行から帰りました。 今回は色々ありました。 東武線の特急は使わず、東京駅から新幹線で宇都宮駅に出、そこからJR日光線の各駅停車に揺られること40分、JR日光駅に降り立ったのでした。  駅前でレンタカーを借り、日光江戸村へ。 けっこう暑かったですねぇ。 首都圏と違い、湿度が低いので日陰は涼しいのですが、あまりにも強い日差しが照り付けて、げんなりしました。 ちょんまげの鬘をかぶった着物姿のスタッフも暑そうでした。 江戸村のメインストリートです。  宿に着いてから、驚愕の事態です。 日光駅からほど近い安宿なのですが、接客をしているのが、外でも平気で素足で歩き回るバックパッカーのバイトと思しきガリガリの白人のにいちゃんで、こいつが全く日本語を解さないのです。 チェックインしようとしたら、10分以上呼べども出てこず、現れたらいきなりうつろな目で英語をしゃべり始めたのです。 多分、世界を放浪するバックパッカーで、金がなくなると現地でバイトする、東南アジアの観光地などによくいるタイプで、間違いなくマリファナの吸いすぎです。 横文字が苦手な私でも、トラベル英語くらいは分かりますが...
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にゃんまげ

これから二泊三日で日光に行ってきます。 じつは東照宮よりも、戦場ヶ原よりも、にゃんまげに会うのが楽しみだったりします。 それでは。
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お盆

明日から五日間、お盆休みです。 じつは就職20年目にして、初めてのお盆休み。 昨年までは、7月から9月の間、自分の好きな時に連続する三日間のお休みが取れたのです。 土日とあわせ、さらに二日年次休暇を取れば、9日間の長い休みも可能でしたし、実際にほぼ毎年、9月末の涼しくなった頃、長い休みを取ってきました。 ところが、今年。 節電を厳しく課せられたため、職場は辛抱たまらず、全社一斉休業で、節電を図ることになったのです。 たった三日間とはいえ、照明も冷房もパソコンも一切使わないというのは、相当な節電になるようです。 明後日から、二泊三日で日光に行ってこようかと思います。 近場で涼しいところといえば、軽井沢か那須か日光。 一番人出が少なそうなところを選びました。 小学校の林間学校以来です。 せっかくのお休み、楽しまないと損ですからね。にほんブログ村
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幕張

五月晴れに誘われて、幕張をふらふら散歩しました。  幕張というと、幕張ベイタウンや幕張メッセなど、超近代的な町並みを思い浮かべる方が多いと思います。 しかしそれは京葉線の海浜幕張駅周辺のこと。 総武線幕張駅周辺の一角は、昭和を感じさせるレトロな町なのです。 もう十年ちかく前、幕張に在る機関に勤務していたことがあります。 仕事量は多いは、クレームは多いは、スケジュールは過密だはで、殺人的な忙しさでした。 当時は精神をやられることはなかったですが、何となくいつも腹立たしげでしたね。 そんなことを懐かしく思い出しつつ、レトロな町を歩いてみると、変わっていませんでしたねぇ。 今だに便所が汲み取り式の飲み屋があって、そこは床がコンクリートうちっぱなしで、タバコはその床にポイ捨てするのです。 店の主人がタバコを四六時中吸っていて、それを床に放るので、客も自然とそうなりました。 その店の主人に聞けば、私の職場の幹部人事はすべて分かると評判でした。 私の職場どころか、管轄する文部科学省の幹部人事も分かるとか。 三畳ほどの小さなペットショップには、生気の失せたインコやら金魚やらが今にも死にそうにしていま...
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行ってきました

一昨日、昨日と、東京西郊へ小さな旅をしてきました。 伊豆や箱根、あるいは日光や房総など、関東の一泊圏内の観光地へ行かずとも、けっこう面白いものです。 私が生まれ育った江戸川区は、東京の中の田舎と言われます。 しかし当たり前ですが、東京都下ののどかな風景には敵うものではありません。 まず向かったのは、練馬区の石神井公園です。 練馬区は初上陸です。 ここは巨大な池を緑が囲む公園で、ウォーキングやジョギングで多くの人が汗を流していました。 池には鴨や鯉が大勢いました。 続いて石神井公園のすぐ近く、大きなお寺が二つ並んでいました。 手前が三宝寺の鐘、奥に見えるのが道場寺の三重塔です。 儲かってるんだろうな、という感じがぷんぷんする生臭い寺でした。 ま、都会の寺はどこもそうですが。 バスと西武新宿線を乗り継いで西東京市は東伏見へ。 東伏見という地名が東京にあることさえ知りませんでした。 京都の伏見と何か関係があるんでしょうかねぇ。 京都の伏見稲荷を真似したような立派な神社がありました。 東伏見稲荷です。 稲荷というのはどこも何となく不気味ですね。 四谷のお岩稲荷なんかこじんまりして芝居のセットの...
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小旅行

今日、明日と東京西郊へとでかけます。 宿は国分寺にとりました。 ふらふらと歩き回ろうと思っています。 行って来ます。
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宴

今日は天候にも恵まれたため、近所の公園に花見に出かけました。 コンビニで酒肴買いこんで、ささやかな春の宴です。 昼酒は年に二回、正月と花見と決めています。 毎年花見に来る公園ですが、今年は自粛ムードのせいか、人影はまばら。 それでも花は見事に咲き乱れ、風にあおられて散り始めていました。   ひとひら、カップ酒に舞い落ちました。 贈り物をもらったような気分です。 こういうのを贅沢な休日というのでしょうね。 来年もまた桜を見ることができるでしょうか。 見られるとして、その時私の精神状態は安泰でしょうか。 また薄氷を踏むような新年度がはじまりました。
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花見の散策

今日は小雨がぱらつくあいにくの陽気でしたが、酒宴は無理でも散策だけでもと、東京の桜の名所、北の丸公園と靖国神社に繰り出しました。 人出は少なく、震災の影響で的屋がまったくおらず、例年にない静けさでした。 しかし本来国立公園や神社というのは静かであるべきで、思いがけずゆっくりできました。  靖国通りから北の丸公園に向かって撮影した写真です。 花は見事に満開でした。 まるで桜のカーテンを引いたかのごとくです。 靖国神社の桜です。 例年ですとこのような空きスペースは皆無で、的屋が店を開き、賑わいをみせています。 社頭には、明治大帝の御製が掲げられていました。 すなわち、  高殿の のぼりて見れば をちこちの 花も今日こそ 盛なりけり というものです。 有難い御製を低く吟じながら、飯田橋の東京大神宮へと足を伸ばしました。 東京大神宮は縁ある人との思い出の地。 縁ある人が健やかでありますように。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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ベイ・エリア

おそらく今回の震災で最も都心部に近い被害地は、東京ディズニー・リゾートで有名な千葉県浦安市ではないでしょうか。 液状化でマンホールから泥水があふれ、家や電柱が傾いた様は、直接津波を受けなくても埋立地はこんなになってしまうのか、と驚きでした。 浦安には私の友人・知人が多く住んでいます。 彼らは東北の被災地を思えばたいしたことではない、と強がっていますが、上下水道がストップし、風呂にも入れず洗濯もできない状況だと聞きました。 被害状況がそれほどひどくないため、かえって支援の輪が広がらない、とも。 マンホールが飛び出した浦安市の写真です。 浦安に限らず、幕張とかお台場とか大丈夫なんでしょうかねぇ。 ほとんど報道されないのでわかりません。 浦安ほど埋め立てが新しくはないので、少しはマシなんでしょうか。 昔からお金持ちは高台に、庶民は下町に住むというのは、こういうことが大きな要因なんでしょうね。 今、頑張ろうの大合唱で、それは結構なのですが、こういう時、世の無常を感じ、何もかもがつまらなく、悲しく思うのも、故なしとしません。 つきつめて なにが悲しといふならず 身のめぐりみな われにふるるな 若...
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梅

午前中の強い日差しを浴びようと、近所をそぞろ歩きました。 途中、番犬にほえられたり、公園では少年野球の子どもたちがキャッチボールをやっていたり。 休みの日に集団で同じ格好をして球を投げたり打ったり、コーチから叱られたり、嫌ですねぇ。 私は団体競技は幼いころから大嫌いでした。 立派な一戸建ての庭に、見事な梅が咲いていました。 もう春なんですねぇ。 来週はもう三月。 この年度末が終わると異動の季節。 私のリハビリ勤務はまだ続くんでしょうか。 そろそろ復職から10ヶ月がたとうとしています。 去年の今頃はリワークに通っていたなんて、はるか昔のことのようです。↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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散歩

年末の一日、小さな漂白の思いにかられ、車を西へと向けました。 高速を飛ばすこと40分、吾妻橋の墨田区側、アサヒビール横の小さなコインパーキングに車を止めて、ふらふらと歩き出しました。 近頃のパワースポットブームで人気を博す今戸神社へ。 予想していたよりも小さな神社でした。 招き猫と縁結びで有名だとか。 明後日には人で溢れかえるであろう境内は閑散としていました。 上の猫をなでると福がくるとか。 皮肉な笑いを浮かべながら、もちろんなでました。しつこいぐらい。これで福が来ることまちがいなしです。 そこから吉原方面へ。 ソープ街を抜けて、吉原神社へ。 途中、何度も呼び込みに声をかけられ、金があれば入浴するものを、と思いつつ、「今、上がったところなんで」と見え透いた嘘でごまかしつつ、吉原神社着。 多くの女郎がお祈りしたであろうその社には、そこはかとない悲しみが漂って、私を悲しくさせたのです。 神社めぐりはまだ続き、酉の市で有名な鷲神社へ。 こちらは本宮の真ん中に巨大なおかめがおかれ、これをなでろ、と。 さっき猫なでたんだけどな、と思いつつ、下手な鉄砲式で、こちらも頭といわず鼻といわず口といわず、...
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上野から谷中

師走とは思えない陽気に誘われて、散歩に出かけました。 車を上野警察署前のコインパーキングに停めて、上野公園へ。 上野公園はあまり知られていませんが、銀杏や紅葉が多く、きれいなのですね。 佐賀県の陶器市をやっていました。 上野公園を抜けて、東京藝術大学へ。 藝大の教員や学生制作の美術品を売る店をのぞいたら、工芸科の大学院生が作ったカエルの置物が20万円という高値で売られていました。 才能ある美術家を青田買いしようとでもいうのでしょうか。 藝大近くのファミリーレストランで昼をしたため、谷中へ。 谷中はやたらと寺が多いのですね。 立派なお寺、小さなお寺、古い本堂、コンクリートの本堂、いろいろでした。 谷中銀座は昨今の散歩ブームも手伝って、善男善女がコロッケなどほおばりながら大勢小春日和を楽しんでしました。 少し歩きつかれて、日暮里から山手線で上野に戻り、車で帰ってきました。 一万歩以上歩きましたが、疲労はそれほどではありません。 家の近所を散歩すると、ひどく疲れるのですが、観光気分で歩くといいですね。 こんな陽気がしばらく続くと嬉しいのですが。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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紅葉

秋も深まり、冬の匂いさえ感じられるこのごろ。 関東南部の千葉県でも紅葉の見ごろを迎え、成田山に紅葉見物に出かけました。 まずは成田駅から新勝寺までの長い参道をぶらついて、漬物屋や煎餅屋を冷やかしました。 そうこうするうちにお昼ちかくになり、成田山にお参りするときには必ず立ち寄る鰻の店、川豊へ。 11時40分ですでに行列ができていました。 店先で鰻をさばき、蒲焼にするため、良い香りが漂ってきます。 成田に鰻屋はたくさんありますが、もっとも繁盛している店です。 うな重上と肝吸いで2100円と、お財布にやさしい価格です。 腹がくちたところで成田山へお参りです。 本堂では護摩を焚いてお経をあげていました。 あの長い袈裟に燃え移ったりしないんでしょうかねぇ。 七五三の子供たちが大勢千歳飴をぶら下げていました。 成田山新勝寺の裏、成田山公園が紅葉のスポットです。 赤や黄色に色づいた葉が、私を迎えてくれました。↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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花柳章太郎

今日は文京ふるさと歴史館に出かけました。 戦前から昭和30年代にかけて活躍した新派の役者で人間国宝、花柳章太郎の展覧会を観るためです。 じつはこの博物館に勤める学芸員が古い知り合いで、招待券を送ってくれたのです。 十年ぶりに会う彼女は学芸員の仕事がしっかり板につき、年月が人を育てたのだなあ、と感慨にふけりました。 昔話もそこそこに、彼女は団体入館者の案内のため、立ち去りました。  私はじつはこの役者を知らなかったのですが、絵を描いたり随筆を書いたり、多彩な人だったようです。 男役も女形もこなす器用な役者です。 写真を観ると、若いころも美男子ですが、中年以降のほうが福々しい良い顔になって、年をとるならこうありたい、と思いました。  郷ひろみみたいに若さに執着するのはいやですね。 年相応に老けていきたいものです。 とくに着物は若いころより中年から老年期のほうがよく似合います。 私が若いころ、ある機会に黒紋付を着る羽目になったとき、当時痩せていたため、着付けのおねえさんにバスタオルを何枚も体にまかれて、その上から黒紋付を着たことを思い出します。 今はすっかり貫禄がついたので、バスタオルも必要...
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