社会・政治

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飛び回る鳩

民主党代表選挙の行方、鳩山前総理が調整に乗り出して、混乱してきましたね。 普天間でも子ども手当でも、前総理が何か発言するたびに混乱が生じるという、奇特なキャラクターです。 政治家なんかにしておくのはもったいないですね。 夫人と一緒に夫婦漫才でもやれば、よほど国民のためになるというものです。 このたびの調整、小沢議員を要職につければ収まるかのような報道がなされていますが、気は確かか、と問いたくなります。 つい三か月ほど前、政治資金規正法違反を疑われて幹事長を辞職したばかりです。 その問題が片付かないうちに、代表選挙に立候補するだの、要職につけて出馬を辞退させるだの、小沢議員という人はポストがもらえればどうにでもなるんでしょうか。 そんなことはありません。 小沢議員は師匠の田中角栄元総理や金丸信元副総裁と同様、犯罪すれすれの行為を犯してまで国のために働く立派な政治家です。しかも二人の師匠とは違い、疑惑が持ち上がってもバッシングを受けても梃子でも議員辞職しない強い信念をお持ちです。 国民の前で堂々と出馬宣言した大物政治家が、ポストをちらつかせたからと言って、やっぱりやめますなんて、どの面下げ...
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刑場

死刑が執行される場所が初めて報道陣に公開されました。 なんというか、生々しい印象を受けました。 世論調査によると、日本人の85.6%が死刑存続はやむを得ないと考えているようです。 ずいぶん高いですね。 遺族感情や、重大犯罪には命をもって償うべき、とか重大犯罪の防止になるとか、それはまったくそのとおりなのですが、どうしても死刑というのは受け入れられません。 殺すな、と言う国家が殺す、という矛盾。冤罪の可能性。 それに対しては、国家だけが合法的に死刑を行いうるため、被害感情や犯罪防止に役立てられる、と反論されます。 だからもう、私の感情論でしかないのですが、どうしても、死刑制度存続に賛成できません。 どんな重大犯罪者も、国家は殺してはいけないと思うのです。 社会的に抹殺できるよう、終身刑を設ければ十分です。  なかには池田小事件の犯人のように、控訴せず、一審で死刑がでたら、早く執行してくれ、と言って、実際に異例の早さで執行された例もあります。 犯人の願いをかなえてどうする、と感じました。 ヨーロッパ諸国のほとんどは死刑制度を廃止もしくは停止しています。 死という事態が何であるか不明なのです...
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レンタルチャイルド

日本人は今年の夏は暑い暑いと騒ぎますが、世界には夏と真夏しかない国がたくさんありますね。 40度を下回るとピクニック日和と呼ぶ国があるとか。 日本では40度に届かなくても死人が続出しています。 老人の孤独死とか児童虐待とか、福祉は今だ整備されていないようです。 インドのある町に、レンタル・チャイルドと呼ばれる障害を持った子供たちがいるそうです。 多くはマフィアによって赤ん坊の頃に手や足を切断され、あるいは目を潰され、物乞いに貸すのです。 物乞いは、障害を持った子供を抱いて哀れを演出し、稼ぎをあげようとするのです。 貧困ビジネス極まれり、といったところでしょうか。 当然、子供が無事に成長することはめったにありません。 しかし無事成長すると、マフィアの一員になるしか生きる道がないのは容易に想像がつきます。 恐るべき負の連鎖。 子供が成長すると、路上の悪魔と称される存在に変貌するそうです。 インドは経済発展著しいとのことですが、貧しい者のその貧しさの度合いは、私たち日本人の想像を絶しています。 こういう事実を知れば、インドの不可触民を救いたいと思うのは人情ですが、実際にはどうしてよいやらわか...
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小沢一郎議員出馬

小沢一郎議員が9月の民主党代表選挙に立候補するそうですね。 世論調査によると国民の多数は小沢総理誕生を支持していないようですが、年も年だし、これがラストチャンスだと思ったんでしょうか。 これまでの政治行動を見ていると、誰かを担いで裏で操るイメージが強かったですが、いよいよ表に出るんですね。 代表選に立候補することは何の問題もありませんが、何をやりたいかがよくわかりません。 マニフェスト回帰を訴えているようにも見えますが、菅総理とてマニフェストを全面的に見直すと言ったわけではなく、現実に合わせて修正しただけのこと。 脱小沢が気に入らんというのなら、単なる権力闘争に過ぎません。 民主党政権誕生から、鳩山前総理の迷走、金にまつわるダーティーな噂、参議院選挙での敗北と、ろくなことはありません。 挙句の果てにはまだ何もしていない、就任してわずかの現総理を引きずり降ろそうというのでは、ほとほと嫌気がさします。 野党時代に攻撃していた自民党以下の体たらく。 諸外国はおろか自国民からもダメが出ていますよ。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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市民活動家・菅直人総理

管総理は日本で最初の市民活動家出身の総理だそうですね。 市民といっても、A市に居住するA市民というのではなく、広く様々な活動をする庶民、というほどの意かと思いますが、この市民活動をする主体というのがなんとも怪しげです。 住民運動の場合、特定の地域の利害をめぐって住民が運動するのでしょうが、市民活動というのはあまりにも幅が広く、中には過激な団体の隠れ蓑になっている場合があるから注意が必要です。 また、市民活動といっても、実際の市民の意見を代弁しているわけではなく、いわゆるうるさい少数(Noisy Minority)である場合が多く、その活動の公益性には疑問符がつきます。 当然、選挙に出て当選しないかぎりは民意を反映しているとは言えませんから、純粋に市民活動だけしている人というのは代表性を持ちません。 すると結局のところ、市民活動家というのは、イメージの中に存在する幽霊のようなものです。 ただし、この幽霊が国民の間に出没し、時として世論操作を試みることがあるので厄介です。 それに比べて、民族派とか右翼とか呼ばれる人々、及び革マルとか中核派とか左翼とか呼ばれる人々は、結社を作り、政治活動や破...
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