社会・政治

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栄枯盛衰ー社民党党首選ー

社民党が社会党から衣替えして初めて党首選を行いましたね。 結果、吉田某なる50代後半の参議院議員が、石川某なる39歳の豊島区議を破って当選しました。  かつては200人以上の国会議員を擁し、常に自民党に対峙してきた昔日の栄光もどこへやら、今や国会議員5人のミニ政党になってしまいました。 大体党首選に豊島区議が出馬するとは不思議です。 大方の旧社会党議員は民主党に流れ、社会党を引き継ぐ社民党も社会主義を捨て、社会民主主義を標榜することとなりましたが、いかんせん、時代錯誤な外交安保政策や、頑固そうな前の福島瑞穂党首が一般国民から嫌われたようで、もはや政党としての存続は風前の灯火です。 思い起こせば、自社さ大連立政権で村山富市総理が不倶戴天の敵であった自民党と連立を組んだため、主に国防安保政策において大きく自民党寄りに舵を切り、多分それが、元からの社会党支持層から見放され、今日の衰亡を招いたものと推測します。 方や自民党は今、小泉政権以来の高い支持率を誇り、このままいくと安倍政権は長期化する見通しです。 その自民党も、派閥は力を失い、党執行部が強い力を握る政党へと変貌を遂げました。 栄枯盛衰...
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GNC(Gross National Cool、国民総魅力)

米国のエコノミスト、ダグラス・マックレイは2002年の論文で「GNC(Gross National Cool、国民総魅力)」という概念を提唱しました。 文化価値で国力を計る指標だそうです。 驚くべきことに、彼はGNC世界1位の国家として日本を挙げ、アニメや漫画などのサブカルチャーと、歌舞伎や茶道などの伝統芸能・伝統文化の二つが共存していることをその理由に挙げました。 米国はかねてよりハードに比べてソフトが弱いと感じているようで、わが国のソフト・パワーに学ぼうと考えているようです。 Cool Japanという言葉も、GNCという新しい概念とともに生まれたものと推測します。 また、世の中には暇な人もいるようで、ブランド国家ランキングなるものを発表している調査会社があるそうです。 その名も、Future Bland Country Bland Index(futurebland.com)。 主に転勤や出張で世界を飛び回る人や海外旅行を趣味とする人、数千人へのアンケートの結果、日本はブランド力世界3位だったそうです。 ちなみに1位はスイスで2位がカナダ。 米国は8位だそうです。 有色人種が人口...
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停職処分並みか?

米国の会計年度は10月1日から始まるのだそうですね。 で、米議会で予算が承認されなかったため、10月1日から政府機関の業務が一部ストップしています。 重要ではないと判断された国立博物館・美術館、国立公園などは、軒並み閉まっています。 まぁ、確かにそれらは一種のお遊び施設で、閉まっていてもさしたる影響は無いのかなと思いきや、米国の国立公園は、結婚式及び披露宴を行える施設が整っている所が多く、米国人以外のカップルからも人気だとか。 それが、すで何百組もの予約客が五十万円以上ものお金を前払いしたにも関わらず一方的にキャンセルされ、まだ返金もなされていないそうです。 当事者にとっては大問題でしょうねぇ。 一生に一度のことかもしれないのに。 多くてもせいぜい3回くらいでしょう。 また、国防や警察は重要だとして活動が継続していますが、戦死した米兵の遺族に支払われる弔慰金は重要ではないとして、支払い業務がストップしているそうです。 さらに、臨床試験での抗ガン剤投与も中止されたそうです。 あくまで試験であって治療ではないということかもしれませんが、実質的には治療であって、公的医療は継続する、という原則...
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ストーカー殺人

先般、都内三鷹市で18歳の女子高生が21歳の男にストーカー被害を受け、ついには殺害されてしまうという痛ましい事件が起きてしまいました。 切ないのは、両親とともに三鷹署に相談に訪れたその日の夕刻には殺害されてしまったこと。 三鷹署員はその日のうちに凶行に及ぶとは夢にも思わず、犯人となる男の携帯電話に三度電話し、いずれも出なかったため、「三鷹署に電話するように」との留守録を残していたとか。 元警察官と言う人がテレビで解説するには、8~9割のストーカーは警察が動き出したと知っただけで付きまといなどの迷惑行為を止めることから、警察の措置は妥当なものだった、と言っていました。 では残り1~2割はどうなっちゃうんでしょうね。 推測するに、警察に通報した相手を逆恨みし、より過激な行動に出るんじゃないでしょうか。 今回、警察が電話したその日に女子高生を殺害に及んだことを考えると、警察からの電話が犯人に犯行を決意せしめたように思えてなりません。 もちろん、まだ分かりませんが。 ストーカーと言う概念はわりと最近のもので、広く知られるようになったのは、せいぜい20年ばかり前からではないかと思います。 それま...
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ナチの子孫

中韓はわが国の戦前戦中の罪をいまだに言いたて、ナチと同じような犯罪国家に仕立て上げようとしています。 さらに、戦後のドイツが謝罪し続けているのに、わが国はそうではないと非難します。 しかしそれはお門違いというもの。 わが国は当時多数存在していた帝国主義国家の一員として、帝国主義国家としては普通の、当たり前の戦争を戦ったまでのこと。 ナチのように、ある民族を計画的に国家ぐるみで抹殺しようとしたことなどありません。 中学生の頃、ドイツはヒトラーのナチ党が、イタリアはムッソリーニのファシスト党が独裁し、わが国は軍部が独裁した、と教わりました。 長じて、それは嘘であったことを知りました。 大体独裁というからには独裁者や党が必要で、軍部という漠然としたものが独裁を行うことは不可能です。 陸軍と海軍では意見が異なっていたし、陸軍も一枚岩ではありませんでした。 また、戦争中も赤尾敏のように大政翼賛会に属さず、戦争に反対し続けた議員も少数ですが存在していました。 大日本帝国は戦争中も英米と同じ程度には民主的であったと言えるでしょう。 最近、ナチの幹部の子や孫がその後どんな人生を送ったかを追ったドキュメ...
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小泉元総理の脱原発

小泉元総理が講演会で、「今すぐ原発を全廃すべきだ」と発言したことが波紋をよんでいますね。 鳩や菅が言う分にはさしたる影響はありませんが、5年以上も政権を担い、国民から高い支持を受けていた小泉元総理の発言ですから、影響は大きいでしょうねぇ。 今はまだスローガン的な発言ですから、その真意は不明ですが、例えば原発を止めるための詳細な行程や、代替エネルギーの詳細な案を示した場合、安倍政権はそれを無視できないでしょうねぇ。 わが国には言論の自由がありますし、時代の状況によって意見が変わるのは不思議なことではありませんが、策士でもある小泉元総理が素朴に脱原発を言いだしたとはとても思えません。 何か裏があるような。 原子力発電をめぐる状況を考えれば、少しずつ減らしていき、遠い将来において廃止するというのが現実的でしょうね。 でも、今すぐ全廃というわけにはいかないでしょう。 今、ほとんどの原発が停まっています。 それでも電力が供給されているのは、火力発電がフル稼働しているからでしょう。 かつて、大気汚染の元凶とされ、廃止すべきだとされた火力発電が、クリーンで安全とされた原子力発電の代替エネルギーになっ...
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反撃

勇敢な女性もいたものです。 しかも10代。 昨夜、都内の路上をジョギング中、中年の男に襲われ、強姦されそうになったところ、男が持っていたナイフを奪って男を刺し、警察に逃げ込んだそうです。 警察が現場に駆け付けたところ、男は大量に出血して意識不明。 病院に搬送されましたが、死亡したとのこと。 男は被疑者死亡のまま強姦未遂罪で起訴されたそうです。 女性には正当防衛が認められる方向で、お咎めなし。 そりゃそうですよねぇ。 それにしたって、犯人が亡くなったのは後味が悪いでしょう。 今後の女性の精神的ダメージが心配です。 この女性の行動がどれほど勇気あるものか、よく分かります。 と言うのも、私は高校生の頃、たびたび痴漢にあっており、そのたびに恐怖のあまり体が固まって抵抗することも声を上げることも出来なかったからです。 私は当時満員電車で都心部の高校に通っており、おそらくゲイと思われる中年男から痴漢の被害にあいました。 女子高生好きの男がいるのと同様、男子高校生好きというか、学生服に萌えるゲイが多数存在するものと思われます。 電車の他に、映画館でも痴漢にあったことがあります。 自分では意識していま...
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統一と呼ばれる併合

10月3日というと思いだされるのが、東西ドイツが正式に統一したことでしょうねぇ。 時に1990年。 私は大学3年生でした。 その前の年の11月9日にベルリンの壁が破壊され、それまでであれば西ドイツへ逃れようとする東ドイツ市民は警官に射殺されていたところ、あまりの東ベルリン市民の勢いに警官もびびっちゃったんでしょうねぇ。 米ソ冷戦は半永久的に続き、ドイツが統一することなど無いと思っていたので、本当に驚きました。 本音では強大なドイツが生まれることを怖れていたパパ・ブッシュもサッチャーも苦虫を噛み潰したような顔で、「ベルリンの壁崩壊を歓迎する」なんて言っていて、表情からは全然そんなこと思っていないんだろうなと感じましたねぇ。 よく統一と言いますが、正確には、西ドイツの基本法に則り、東ドイツを西ドイツに編入した形を取っており、厳密には西ドイツによる東ドイツの併合と言うべきでしょうねぇ。 当時、東ドイツは社会主義国家の優等生と言われ、社会主義国家の中では経済状況は良好とされていました。 それでも、統一時、東西では3倍の格差があり、これが統一後、長くドイツを苦しめることになります。 旧東ドイツ国...
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自己犠牲か、軽率か

誠に痛ましい事故が起きてしまいました。 踏切で倒れていた74歳の男性を助けようと、踏切が折りかかった線路に駆けて行き、男性を助けた40歳の女性が死亡。 しかも父親が止めるのも聞かず、「助けなきゃ」の一言を残し、父親の目の前で帰らぬ人となってしまいました。 女性のご両親、家族、親族、友人、同僚などの心中を思う時、これほどやり切れない事故がありましょうや。 近くの男性は非常停止ボタンを押したそうですが、電車は急には止まれません。 この女性の自己犠牲の精神は称賛すべきものですが、少々冷静さに欠けていたとしか思えません。 倒れている男性を女性一人の力で、電車が来る前に助け出すことが出来るかどうか、ちょっと考えれば分かりそうなものです。  後先考えずに助けたいという一心で駆けだしたのでしょうが、そのような行動は厳に慎むべきです。 出来ることは、なるべく早く非常停止ボタンを押すことだけ。 踏切が降りた線路に侵入するなど、自殺行為以外の何物でもありません。 男性が助かったのは喜ばしいことですが、そのために自分の命を危険にさらしてはなりません。 人間、事故や災害などの際、まずは自分が助かることを最優先...
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8%

安倍総理、予定どおり来年4月から消費税を8%に増税することを決定しましたね。 来るべきものが来ましたね。 がっくりすると同時に、早く車の買い替えを決めて良かったとも思います。 あぁ。にほんブログ村人気ブログランキングへ
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真逆

そう言えば今日は都民の日ですね。 東京脱出を図ってからもう20年、そんな日を忘れていました。 都立や区立の小中高校はお休みです。 私が通った高校は私立だったのでお休みではなく、損した気分でした。 都立の博物館などは無料。 千葉県民の日というのもあるらしいのですが、いつだか知りません。 社会人になってしまうと、地方自治体が定めた記念日ごときでお休みになるはずもありませんから。 今夜、3歳から千葉市に在住する同居人に千葉県民の日がいつか聞いてみましょう。 なんでも東京市長が置かれたのが明治31年の10月1日なんだそうで、それを記念して戦後、都民の日と定めたそうです。 それまでは、東京市は特例市ということで、市長がおらず、東京府知事直轄だったとか。 なんだか大阪都構想の先取りみたいですねぇ。 今の23区も一般の市町村に比較して、権限が限られていますね。 もう30年くらい、23区改革と称して、一般の市町村なみの権限を求めているようです。 こちらは大阪都構想と真逆ですねぇ。 大阪と東京で真逆の夢を見ているとは面白いものです。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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中国の大気汚染

北京などの中国の都市部で、大気汚染が大変なことになっているようですね。 ニュースによると、WHOが定めたPM2.5の基準値が3倍から9倍も高いそうです。 厄介なのは、大気に国境は関係なく、隣国であるわが国にも風に乗って汚染された空気が飛来する怖れがあること。 まったく迷惑な話です。 こんなにもくもく煙を吐けば、空気が汚れるのは当たり前。 天安門広場の毛沢東主席の写真も霞んで見えないのに、なぜ北京の人々は笑顔でいられるんでしょうねぇ。 北京を訪れる外国人観光客が15%減少したそうですが、よく15%程度で済んでいるものです。 いくら中華文明が偉大で、観るべきものがあまた在るとしても、健康を害するほど大気が汚染されている場所に大枚はたいて出向く人の気がしれません。 わが国も、かつて高度成長期に、公害などが大きな問題になりました。 30年くらい前には、隅田川に近づくと悪臭が漂っていたことを思い出します。 しかしわが国はそれを克服。 隅田川も清潔になり、わが国の大気は極めて晴朗です。 ここはひとつ、尖閣諸島の問題などはひとまずおいて、中国の大気汚染対策にわが国の経験に基づく技術を提供すべきでしょ...
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精密機器

最近中国で、最新のミサイルやレーダーなどの武器に、ことごとく日本製の電子部品が使われていることが問題視されているそうです。 中国が日本憎しの感情を募らせて、日本製品の不買を決めたなら、あらゆる最新兵器が作れなくなり、部品の交換すらできない、ということになってしまいます。 また、対立がエスカレートし、わが国が経済制裁を決めれば、中国は電子部品を手に入れられなくなってしまいます。 そのため、中国政府は精密機器の技術向上を急ぐ方針のようですが、この手の物はそう簡単に作れるようになるはずがありません。 何年も研究を積み重ね、やっと達成し得るもの。 しかもその間には、わが国や韓国、欧米諸国など元々高い技術を持っていた国々は、さらに高性能の製品を開発するでしょう。 これは中国軍にとっては死活的な問題でしょうねぇ。 最新兵器の大半が、仮想敵国からの輸入に頼っているのですから。 戦前、わが国が石油を米国からの輸入に頼っていたことを思い出します。 また、一年前に就航したばかりの、旧ソ連製の古い空母を改造した初の中国産空母、早くも錆びていることが中国のネット・ユーザーの間で話題になっているそうです。 兵隊...
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神経戦

かつては大きく報道されていた中国船の尖閣諸島周辺海域への侵犯行為ですが、ほとんど毎日侵犯してくるため、近頃ではあまり報道されなくなってきました。 良くない兆候ですねぇ。 海上保安庁はその都度きちんと対応してくれているようですが、ほとんど神経戦の様相を呈してきました。 疲れたほうが負けです。 幸い、わが国の海上保安庁の職員の皆さんは、極めて士気が高いようで、今のところ事なきを得ていますが、偶発的な衝突、もしくは偶然を装った衝突が起きても不思議ではありません。 また、民間人を装った中国人が上陸を強行した場合、わが国は自衛隊ではなく、警察が対応しなければならず、その際の損害は計り知れません。 民間人を装っているだけで、重火器を隠し持っていれば、おそらくあっという間に島は占領されてしまうでしょう。 当然、占領されたなら即日自衛隊を島に向かわせ、これを奪還しなければなりません。 それは米軍の支援を受けられずとも、自衛隊だけでも必ずやらなければなりません。 いざという時自力で戦う姿勢を世界に示さなければ、米国はわが国との同盟を見直し、世界はわが国を軽蔑するでしょう。 現状に鑑みると、今島に自衛官を...
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極私的改憲論

白洲次郎は吉田茂の治世を評して、「講和条約を結んで独立を果たしたとき、占領軍が作った憲法を破棄しなかったのは最大の失敗だ」と述べています。 今、安倍総理は時間をかけて改憲を行おうと目論んでいます。 維新の会の石原慎太郎共同代表は、改憲ではなく、今の憲法を破棄して一から作りなおすべきだ、と述べています。 私がいつも不思議に思うのは、改憲というといつも9条の話ばかり出ることです。 9条の解釈は変遷を遂げ、自衛の為であればなんでもあり、というところまで来ています。 集団的自衛権も近々行使が認められるでしょうし、核兵器の保持も、先制攻撃も、自衛の為に必要とあらば認められるでしょう。 こうなっちゃうと9条は改正したほうがすっきりはしますが、改正しなくても事実上改正したのと同じなので、今のままでもさしたる影響はありません。 私がどうしても改正したいと思っているのは、1条です。  天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。 と、あります。 これ、嘘ですよね。 総意とは、全員の一致した考え、という意味です。 しかし、天皇制に賛成しているのは概ね...
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