社会・政治

スポンサーリンク
社会・政治

神の杖

嘘か真か、昨日、週間新潮を読んでいたら、信じがたい記事が掲載されていました。 神の杖、と呼ばれる米国の新兵器開発の話題です。 すなわち、宇宙プラットホームに小型推進ロケットを装着した直径30センチ、長さ6.1メートル、重さ100キロのタングステン、チタン或いはウランの金属棒を搭載するという計画で、衛星の誘導で地球上のすべてのターゲットを攻撃することができる、というのです。 大陸間弾道ミサイルのように打ち上げて飛んでくる兵器と違い、宇宙から突如として降ってくるというわけで、現在の技術では迎撃は不可能ということです。 どこまで兵器を高度化させれば気が済むのでしょうね。  神の杖はべつだん核兵器を搭載しているわけでも化学兵器を積んでいるわけでもありませんが、先が尖っているため地中深く突き刺さり、核シェルターに逃げても無駄だそうです。 巨大な衝撃を与え、大地震が発生したような効果を生むというのですが、大きな隕石がピンポイントで落ちてくることを考えれば、それは当然でしょう。 イメージ図です。 よくファンタジーなどでロンギヌスの槍というのが登場します。 計り知れない魔力を秘めたというこの槍、その昔...
社会・政治

髪の毛1本

北朝鮮の若き独裁者、金正恩大将、近頃人工衛星を飛ばすとか理由をつけてミサイル発射を準備しているようですね。 それに対し田中防衛大臣はわが国領空に飛んできたら迎撃すると言っています。 なんだか子ども向けのマンガみたいですね。 しかし新独裁者、残虐ぶりではお父上もお祖父様もしのぐような噂を耳にします。 なんでも金正日将軍様の服喪中であるにも関わらず酒を飲んだとして、人民武力部副部長という大幹部を公開処刑に処したというのです。 指示は、髪の毛1本残すな、というもの。 北朝鮮指導部はその指示を忠実に実行するため、怖ろしい処刑法を考え出しました。 すなわち、人民武力部副部長を着弾点に立たせ、そこに向かって迫撃砲を発射するというのです。 迫撃砲は上空目がけて撃ち、大きく弧を描いて着弾するそうで、建物など動かない物を破壊するためのもので、分厚いコンクリートでも破壊することができるとか。 当然、人にあたれば木っ端微塵となって、どれが死体の残骸やらわからないそうです。 なんという怖ろしい処刑法でしょうね。 自分めがけてうなりをあげて飛んでくる迫撃砲の恐怖とはいかなるものでしょう。 しかもそれを公開するこ...
社会・政治

元大阪地検特捜部長、有罪

大阪地検特捜部の前田元検事がFDの日付け改竄を行い、村木厚子元厚生労働省局長を陥れようとした事件で、前田元検事の上司の大坪元特捜部長と佐賀元副部長に、大坂地裁はいずれも懲役1年6カ月執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。 両被告は前田元検事の証言を、自身の刑を軽くするために嘘をついたもので、あくまで過失により日付けが改竄されたとしか報告を受けておらず、日付け改竄の事実を知らなかったため無罪だと、言い張っています。 真実は闇の中です。 しかし私は、前田元検事の涙ながらの告白が、虚偽だったとはにわかには信じられません。 元来法と正義に基づいて犯罪を告発する部署であったはずの大阪地検特捜部。 それが功を焦り、キャリア官僚を犯罪者に仕立て上げれば点数が稼げると思いこんだところに、大きな間違いがあります。 言わばご同業の最高検察庁と大阪地検特捜部の元トップが泥仕合を繰り広げるさまは、誠に醜いものです。 前田元検事は罪を認め、懲役1年6カ月の実刑が確定しています。 今まで多くの犯罪者を送り込んだであろう刑務所に、自ら収監されるのは、この上ない屈辱であろうと思料します。 しかし彼は事実関係を争おう...
社会・政治

産経新聞

私の家では産経新聞を取っています。 職場で朝日・毎日・読売・日本経済の各紙を読めるからです。 新聞の読み比べというのはなかなか楽しい作業で、白いものを赤だといったり黒だと言ったり。 とくに産経の論調と朝日のそれは正反対で面白いものです。 その産経新聞が、一面トップで憲法改正案を会社を挙げて一年程度で作成する、と大見得を切っていました。 何年か前に、読売新聞が憲法改正案を発表して話題になったことがありますね。 あれを狙っているんでしょうか。 憲法を持つ世界160くらいの国で、65年以上前に制定された国は日本を含めて14ヶ国しか存在せず、その14カ国でも65年間一回も改正したことが無い国は日本国だけということで、日本国憲法は数奇な生まれから、大事に護られる法律になってしまいました。 いわば現存する世界最古の憲法ですね。 占領下、とにかく日本を無力化したい米国が作った憲法ですから、現代の目で見て穴だらけなのは当然です。 しかも占領軍、国会議員の3分の2の賛成がなければ発議できない、という、ほとんど全体主義の猛威が吹き荒れなければ、1文字たりとも修正できない、というガチガチの硬性憲法を作り上げ...
社会・政治

小中学生の留年?

橋下大阪市長が基礎学力低下防止のため、小中学生への留年制度を検討するよう指示した、とのことです。 これは国政レベルの話で、一地方自治体が決められる問題ではありません。 しかし、道州制だとか大阪都だとか、大阪市長や大阪府知事のレベルではどうにもできない話ばかりしてきた人ですから、驚くには値しません。 いずれ自分が総理大臣になって、独裁体制を作るための布石なのでしょう。 私は大阪維新の会なるものの存在自体に、どこか居心地の悪さを感じます。 また、大阪維新の会の人気にあやかろうとする人々にも。 もし彼らに権力を与えれば、日本をミス・リードする予感を感じます。 それはさておき。 小中学生の留年。 ゆとり教育のせいで大学は、高校はおろか中学レベルの補習を行わざるを得ない状況になっています。 いわゆる名門校ですら。 それはゆとり教育が終ったことで改善されるでしょうが、いきなり小中学生の留年とは。 問題はどのあたりで線引きするか、ですが、世の中には勉強がどうしても苦手、という子がいて、そういう子に一定レベルに達するまで義務教育を修了させない、となると、20歳や30歳の小学生というものが、冗談抜きで生...
社会・政治

日本国憲法96条

年度末ですねぇ。 今の部署は年度末だからと言ってどうということもありませんが、私が長く勤務した契約事務は、年度末は殺人的な忙しさでした。 いつも虚しく思っていましたね。 予算の単年度主義が日本国憲法に明記されているため、何が何でも予算を遣い切ろうと、無理やり様々な契約を結ぶのです。 繰り越すなり国庫に返納するなりできれば、無駄な仕事に四苦八苦せずとも済んだでしょうに。 繰越が認められているのは、年度をまたがる大規模工事など、特例だけでした。 憲法改正というとすぐに9条を連想してしまうのは、わが国にとって不幸なことですね。 9条はそのままにしておくとしても、手直しすべきところはたくさんあります。 とくに近年、情報化の波が押し寄せていますので、知的財産や情報管理などは、憲法に記載されていませんから、対応できません。 予算の単年度主義にしてもそうですね。 私が特に改正の必要性を感じるのは、憲法96条です。第九十六条    この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の...
社会・政治

本当ですか? 中国女子高生遺棄事件

衝撃的なニュースが飛び込んできました。 中国安徽省亳州市で、女子高生が暴漢に襲われ、倒れていたところ、通報を受けた警察はホーム・レスの行き倒れと判断、住民のまだ息をしている、という声を無視して火葬場に運ぶよう手配したというのです。 しかし幸運なことに、運転手が火葬場まで運ぶのは面倒だと、途中で遺棄してしまったため、翌日発見され、頭蓋骨を粉砕骨折しながらも一命を取り留めたそうです。 日本では考えられないことですねぇ。 まず、ホームレスだとしても、不審死の疑いがあれば解剖するでしょうし、その途中で生きていることに気付けば治療するでしょう。 死んでいても、警察は捜査するでしょうから重要な証拠である遺体をいきなり火葬場に運ぶなんてありえません。 大体生きているか死んでいるか微妙な場合はとりあえず病院に運ぶのが常識というもの。 中国警察の上層部はことの詳細を調べて必要な場合には関係者を処分すると言っていますが、なんと人の命が軽いんでしょうね。 ポルノ販売も死刑、麻薬所持も死刑、という国ですから、ホームレスだか女子高生がかが行き倒れていても、命を救おうなんて思わないんでしょうねぇ。 怖ろしい国です...
社会・政治

フランスのアルカイダ

フランス南部のユダヤ人学校で銃を乱射して児童3人と教師1人を殺害、別件でフランス軍兵士3人を殺害したとされるメラ容疑者、フランス警察の特殊部隊に殺害されましたね。 立て籠もりは30時間以上におよび、フランス警察は投降するよう説得を続けましたが、しびれを切らした模様です。 犯人はアルカイダのメンバーを自称しており、それが真であれ嘘であれ、アルカイダは彼を殉教者に仕立て上げるでしょう。 フランスはイスラム圏から多くの移民を受け入れており、これが社会の不安定要因になっていることは間違いありません。 イスラム教徒がすべて過激なわけではありません。 しかし、他の大宗教に比較してイスラム教徒に過激な者が多いことは確かなことに感じます。 イスラム教の創始者、ムハンマドは、「人を殺すのは悪い。しかし、アッラーの神を信じないことはもっと悪い」と言って宗教戦争を戦いました。 バドル、ウフド、ハンダクの三つの戦いですね。 キリスト教にしても仏教にしても、宗教戦争はありましたが、教祖自らが軍を率いて戦ったことはないですね。 でもこれ、大きな違いではないかと思います。 教祖が没した後、信者が勝手に戦争を始めるの...
社会・政治

国防

今朝の新聞によると、日本国民の91%が自衛隊に好印象を持っているそうです。 一方、戦争が起きたら国のために戦うか、との問いに、はい、と答えたのはわずか15%だそうです。 これは先進国中断トツで低く、下から2番目のドイツですら、30%は超えているそうです。 まずい傾向ですねぇ。 侵略されたら国を挙げて戦わなければいけないのに。 自衛隊と米軍だけで足りるんでしょうか。 そもそも米軍は、日本のために米兵の血を流すでしょうか。 米兵の親や家族からしてみれば、日本のためになんか命を落として欲しくないというのが本音だろうと推測します。 であるならば、第一義的には、日本の国防は日本人が担うのが当然で、そのためには戦争を毛嫌いするような今の教育を捨てる必要があります。 自国の危機に際しては、自ら望んで戦場に赴く覚悟が必要ですね。 それらの覚悟があってこそ、真の愛国者が生まれるものと信じます。 まぁ私は裸足で逃げ出してしまうかもしれませんが。にほんブログ村政治 ブログランキングへ ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
社会・政治

非礼

東日本大震災一周年追悼式で、台湾代表に対し、国の代表などを遇する来賓ではなく、一般企業などと同じ扱いをしたことが、一部で問題になっていますね。 つまり、台湾に対してあんまり非礼じゃないか、というわけです。 200億円もの支援をしてくれた台湾に申し訳が無い、ということで、もっともなことだと思います。 このニュースのおかげで、台湾が200億円に対し、他のあらゆる国の合計が175億円だったという、信じられない事実を知りました。 人口の少ない台湾一つで、他の全世界の合算よりも多いとは思いませんでした。 台湾ももう少し宣伝すれば良いのに。 日本人と気質が似ているのか、あんまり恩着せがましいことは言いたくないんでしょうねぇ。 1974年の日中国交正常化以来、わが国は台湾を国家と認めず、李登輝元総統が母校の京都大学の同窓会に出席しようとしたときも、レッド・チャイナの要望に応えてなかなか来日を認めませんでしたね。 力が強いからと言って悪い隣人の顔色ばかりうかがい、良い隣人をないがしろにするのは痛憤に耐えません。 わが国が政策として、中華民国ではなく中華人民共和国を正統な政府と認めることを選択したのは事...
社会・政治

下村早苗容疑者

2010年6月に大阪市内のマンションで3歳の長男と1歳の長女が死んでいるのが見つかった事件で、子どもをマンションに閉じ込めたまま外泊を繰り返し、死に至らしめたとして、実母の下村早苗容疑者を、検察は殺人罪を適用して無期懲役を求刑しました。 下村容疑者については、自身も実母からネグレクト(育児放棄)を受けていたとか、実父が離婚再婚を繰り返していたなど、同情すべき要素があると考えられてきましたが、厳しい求刑になりました。 下村容疑者は性風俗店に勤務し、派手に遊びまわるなど、子どもが邪魔になり、死ぬと分かっていてマンションに閉じ込めて放置した、というのが検察の見立てのようです。 ↓ いかにも風俗嬢然とした下村容疑者です。 亡くなった子どもを想えば、下村容疑者には厳しい刑罰が科されるべきなのは当然ですが、虐待にしてもネグレクトにしても、連鎖することが指摘されます。 虐待を受けた子は親になると子を虐待することが多く、ネグレクトにしても同様だとか。 そうなると、親の因果が子に祟り、さらには孫にまで祟ってしまったわけで、じつに切ない事件です。 検察は殺意があったことは明白だと主張していますが、私は未必...
社会・政治

米兵銃乱射

まずいことをやってくれちゃいましたねぇ。 アフガニスタン駐留の米兵1人が、酩酊状態で基地を抜けだし、近くの民家3軒に次々と押し入って銃を乱射、地元住民16人を射殺したというのです。 そのうち9人は子どもだったとか。 オバマ大統領は軍の関与を否定し、あくまで個人の犯行だと言っており、それはそうなのでしょうが、アフガニスタンの人々の米軍を見る目は厳しいものにならざるを得ないでしょう。 大体治安を維持し、国家として独り立ちすることを助けるために駐留している米軍の中に、殺人マニアのようなやつが紛れ込んでいたのでは、米軍の管理責任は免れません。 戦闘地域で兵隊の精神状態が錯乱し、怖ろしい行為に走るのは、洋の東西を問わずよく見られること。 であるからこそ、世界一の軍事力を誇る米軍は、兵士のメンタル・ヘルスや倫理規範に注意を払わなければならないはずです。 米国が哀悼の意を表し、遺族に賠償するのは当然ですが、いくら金を積まれたって、亡くなった16人が戻ってくるわけではありません。 米兵自らが憎しみの火に油を注ぐようなことをしては、世界の警察を自負する米国の名が廃るというものです。 犯人は基地で自首した...
社会・政治

3月11日

新聞もテレビも、一年前の東日本大震災の話題でもちきりです。 あるいは悲劇と悲しみを強調し、あるいは力強い復興や日本人の忍耐を賞賛しています。 どちらも震災のほんの一面でしかなく、報道というものの無力と胡散臭さを見せ付けています。 私は勤務中に地震にあい、電車は完全にストップ。 三時前には帰宅命令がでて、普段だったら車で30分のところ、猛烈な渋滞で帰宅に6時間かかりました。 歩いたほうが早かったですね。 その後繰り返し、家が流され、車が木の葉のように浮かぶ信じがたい映像を見ました。 その上原発事故まで起こし、当時の総理大臣はパニックに陥り、原発事故は迷走しました。 この日を忘れまい、とマスコミは口々にはやし立てます。 しかしそれは不可能なこと。 千年も一万年も語り継がれるはずはありません。 できることは、データを蓄積して閲覧可能な状態にしておくこと。  忘れられるのは人間精神の美徳の一つです。 その美徳をも封印しては、被災者にとってあまりに酷というものです。 絆だの心は一つだのとあちこちで言い立てながら、瓦礫の受け入れには猛烈に反発する自治体や庶民の身勝手さに、人間の性とは言うものの、本...
社会・政治

男女差別

先ごろフランスで、公的には未婚女性への敬称であるマドモアゼルを使用してはならないことになったそうですね。 女性への敬称はすべてマダムに統一するとか。 要するに女性だけ結婚しているかどうかで敬称を変えるのは男女差別だというわけでしょう。 さん、とか、様など、男女、既婚未婚関係のない敬称を持つわが国から見ると、非常に奇妙な感じがします。 わが国でいえば、奥様か、お嬢様か、どちらかしか存在しないようなものですから。 私はフランス語の知識を持ちませんが、聞くところによると、椅子だとかテーブルだとか、無機物にまですべて男性名詞か女性名詞に分けられるそうですね。 果たして机は男なんでしょうか、女なんでしょうか。 もともと極めてセクシャルな言語なんでしょうね。 わが国でも、看護婦と看護士は看護師に統一され、女医とかいう言い方も一部ポルノ作品くらいでしかお目にかかれなくなりました。 むしろ男女差別意識にはうるさいと思われる作家なんかが、女流作家という言い方に文句をつけないのは不思議です。 今の自由民主主義社会で最も過激な男女差別をくり広げているのは、逆説的ですが、フェミニストやジェンダー研究者など、女...
社会・政治

稚性と痴性

かつてのわが国の総理大臣の悪口を言いたくはありませんが、あまりにひどくはありませんか。 思想の柱、友愛の精神が行き届いていないから、鳩山由紀夫を鳩山友紀夫に変えるんだとか。 そんなことをしたって、国民は白けるばかり。 結局友愛なんて口からでまかせかとおもうばかりです。 そして普天間基地の「国外、最低でも県外」という発言。 今になって、なんの目算もなく、とりあえず言ってみたのだと暴露しました。 そのために後輩議員や沖縄県の人々がどれほど傷ついたか。 彼には友愛のかけらもないようです。 さらに東アジア共同体構想。 あれは米国が嫌うことを承知で、中国を中心とする新国家秩序を考えていたのだそうです。 そうなると売国奴としかいい様がありません。 こんなものを一度は総理に担いだ民主党、早く選挙をやってボロ負けしなさい。にほんブログ村政治 ブログランキングへ ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
スポンサーリンク