社会・政治

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市民活動家・菅直人総理

管総理は日本で最初の市民活動家出身の総理だそうですね。 市民といっても、A市に居住するA市民というのではなく、広く様々な活動をする庶民、というほどの意かと思いますが、この市民活動をする主体というのがなんとも怪しげです。 住民運動の場合、特定の地域の利害をめぐって住民が運動するのでしょうが、市民活動というのはあまりにも幅が広く、中には過激な団体の隠れ蓑になっている場合があるから注意が必要です。 また、市民活動といっても、実際の市民の意見を代弁しているわけではなく、いわゆるうるさい少数(Noisy Minority)である場合が多く、その活動の公益性には疑問符がつきます。 当然、選挙に出て当選しないかぎりは民意を反映しているとは言えませんから、純粋に市民活動だけしている人というのは代表性を持ちません。 すると結局のところ、市民活動家というのは、イメージの中に存在する幽霊のようなものです。 ただし、この幽霊が国民の間に出没し、時として世論操作を試みることがあるので厄介です。 それに比べて、民族派とか右翼とか呼ばれる人々、及び革マルとか中核派とか左翼とか呼ばれる人々は、結社を作り、政治活動や破...
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阿久根市長、リコールか?

阿久根市長をリコールに追い込もうとする運動が始まりましたね。 市議会への出席を拒否して専決処分を連発してきたのですから、当然でしょう。 目指していることが仮に正しくても、やり方が間違っていれば、民主主義社会では通りません。 政策の中身と同等に、手続きを重視する、というのが民主主義社会です。 面倒な手続きを経なければ物事が進まないことを、お役所仕事などといって揶揄しますが、そのお役所仕事によって、不正な事案の発生阻止が担保されていると言えましょう。 万事遺漏なきお役所といえど、様々な法律規則でがんじがらめに縛られ、仕事が新たな仕事を生む永久機械のような状況では、ミスも起きます。ミスが起きればさらに再発防止策がとられ、ますます仕事が増える悪循環です。じつに滑稽です。 その面倒くささに嫌気がさすのはわかりますが、独裁は許されません。 阿久根市のように市長が独裁的に市政を運営したことで、張り紙をはがしただけで係長が懲戒免職をくらったり、ボーナスがいきなり半分になったり、市長一族が経営する土建屋が予定価格とほとんど同じ金額の札を入れて落札したりするのです。 阿久根市長は住民至上主義を掲げて、自ら...
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小沢総理誕生か

報道では、小沢一郎議員が民主党代表選に条件つきながら立候補する方向で検討を始めたらしいです。 もし当選すれば、小沢総理誕生ですね。 そうなると、菅直人政権は超短命政権に終わることになります。 この様子だと、総理大臣なんていてもいなくても、ことは平穏無事に進んでいくかに見えます。 しかし、総理大臣が何事かをなしとげようと決意すると、その権限は強力で、相当いろいろな仕事ができます。 古くは岸総理の安保改定や、中曽根総理の行政改革、竹下総理の消費税導入など、反対する政治家やマスコミが巨大でも、強い権限で押し通すことができます。 翻って、小沢議員は何を目指すのでしょうね。無駄の洗い出しとバラマキですかね。そういうのは日本の政策上の大問題ではなくて、小手先のテクニカルな話にすぎません。 これをやるんだ、という目玉を持って、代表選に臨んでほしいものです。もちろん、管総理も。
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終戦記念日

終戦記念日ですね。 敵味方関係なく、先の大戦で亡くなられた方すべての冥福をお祈りします。 そして、世界中の現在進行中の紛争が早く解決されることと、将来にわたって平和が維持されることをお祈りします。 合掌
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兵士

『早うくたばった兵隊を見ても「楽をしたでいいな」と思うだけだった。』 『ハエを叩いてね、ハエを食ったやつもいたもんな。動けんでおると、ハエがいっぱいたかってくるやん。叩くだろう、ほいで食っちまう。ああいうの、「餓鬼」っていうんやないかな。』 『敵さんが倒れると、その死体を引きずっていって、焼いてね、食べちゃったけどね。狂っていたのか、わからんような状態。』 『俺が死んだら食べてくれとは何と情けない話だ。蛆虫共に食われるよりも戦友に食べられるほうが良い。』 上記は「証言記録 兵士たちの戦争」4巻からの引用です。 ガダルカナル島で補給を断たれ、それでも拠点を死守せよとの命令が出、死を待つような絶望的な戦闘状況を当時の兵隊から聞き取り調査したものです。 上記のような凄惨を極める証言がびっしりと埋まっています。  兵隊にとられても内地勤務だったり、朝鮮半島などの戦闘がない場所に配置された人もいれば、生き地獄のような過酷な戦場に送られた人もいるでしょう。 これは、現在の会社や役所などの組織でも、人事異動で悲喜劇が繰り返されるのと一緒です。  このような書物を前にして、感想など何もありません。 私...
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長崎の原爆

じつは私は、母が幼少の頃長崎で被爆した被爆2世です。  そのせいか、あるいはそれなのに、私は8月のマスコミが垂れ流すセンチメンタルな被害者面が、腹が立つほど憎いのです。 戦争で人が死ぬのに、拳銃も通常爆弾も原爆も変わりはありません。その人にとっては、ただ苦しんで死ぬのです。 それを原爆被害者ばかり悲劇のヒロインのように仕立て上げるそのあこぎさは、詐欺師の技ともいうべきでしょう。 日本人も中国人もイギリス人もアメリカ人もドイツ人も、個々人の被害が悲劇的なのは同じことです。 戦争による悲惨ばかり言いたてたところで、将来の平和になんの役も立ちません。  悲惨だといえば、応仁の乱も、前九年の役 も、後三年の役も、日清日露も、みな悲惨です。  しかしなぜか、日本人は太平洋戦争の悲惨ばかり強調するのです。  直近の負け戦だからでしょうか? 二度の世界大戦に参加した国家の国民として、悲惨ばかり言いたてるのは、あまりにも不真面目だと思います。 戦争に至ったその経過、理由、当時の世論などを、全国民がつぶさに学ぶべきです。 起きてしまった後は、死力を尽くして戦うのが当然ですから、戦争の被害や加害を知るより...
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タリバン

昨日の新聞に、鼻と耳を切り落とされた若い中東の女性の写真が掲載されていました。 12歳で無理矢理タリバンの兵士と結婚させられ、夫の暴力に耐えかねて18歳で家出したところ、捉えれれて、夫に恥をかかせた罪により、タリバンに鼻と耳を切り落とされたそうです。 今は人権団体に保護され、アメリカで整形手術を待っているとか。 イスラム社会では犯罪者に対する罰として手や足をちょん切る、という話は聞きますが、まさか夫の暴力から逃れるための家出を犯罪とし、しかも厳罰を与えるとは。 日本だったら夫が犯罪者です。 私にはどうすることもできません。 せめて悲しむだけです。 ところ変われば品変わる、とは言うものの、なんとも残酷な話です。 イスラム教が持つ暴力性を垣間見た気がします。 イスラム穏健派はイスラム教は平和な教えだと言いますが、これほど世界中で問題を起こしている宗教は他にありません。 イスラム穏健派の主張は、私には信じることができません。  多様性を認めるおおらかさを持ってほしいものです。 イスラム教徒にバーミャンを爆破されても、抗議しただけで報復など考えもしなかった仏教徒のように。タリバン (光文社新書...
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子孫のために

私は、子や孫のために、現在の核保有国は核兵器を保持すべきだと考えています。 広島の式典に米英仏の代表が参加したと喜んでいますが、三国とも、将来の核廃絶を望むと言うばかりで、自国の核を減らすとは、一言も言いません。 仮に、核保有国がこぞって核を廃棄した場合、世界は、その瞬間から核の脅威に怯えることになります。 なぜなら、ここを先途と、テロリストや国際協調など歯牙にもかけない国家が、いつ核を保有するかもしれないからです。 いってみれば、人殺しの道具を持つのは良くないと、おまわりさんから拳銃を取り上げた途端、拳銃を利用した事件が頻発するようなものです。 戦後、わが国では、平和ということが絶対的な価値であるかのような幻想にとらわれてきました。 しかし、世界には、正義のためには殺し合いをいとわない人々が大勢いるのです。もちろん、その正義とは普遍的なものではなく、その人々が思う正義です。 そんなことは、新聞を毎日読んでいれば、迫力をもって、いやでも胸に響いてきます。 戦国時代、鉄砲があれほど素早く日本全土に普及したのは、勝つためでした。飛び道具とは卑怯なり、と言ったって、効率的に敵を殲滅できる道具...
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マンハッタン計画

マンハッタン計画とは、第二次大戦末期、ナチス・ドイツの原爆開発計画に危機感を抱いた亡命ユダヤ人が米国政府に働きかけて原爆を開発、使用した一連の計画です。 マンハッタン計画では二つのタイプの違う原爆を使用し、人体にいかなる影響があるかを探ることを目的の一つとしており、現実に広島と長崎にタイプの違う原爆が投下され、多くの被爆者は治療されることなくモルモットのように経過を観察され、データを米国に送られる、という屈辱を与えられました。 この計画は行きつくところまでいってしまいました。 すなわち、末期がんの患者18名にプルトニウムを直接注射し、その影響を観察したのです。 これが暴露されたことがきっかけになって、1996年、大統領諮問委員会が、過去、どのような核の人体実験が行われたかの調査を行いました。 知的障害者に放射線物質を混入させた食事を取らせたり、がん患者に全身放射線照射をおこなったり、合計23,000人以上の米国人が核の人体実験の被害にあったことが判明しました。 この計画の暴露や、冷戦終結、反核運動など、複雑な要素がからみあって、国際司法裁判所は、1996年、一般原則として核兵器の使用は...
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広島

今日は広島に原爆が投下された日ですね。 駐日米大使と国連事務総長が平和祈念式典に出席するとかで、広島市長は浮足立っているようですね。 日本政府は戦後一貫して核軍縮に反対する立場をとってきました。アメリカの言いなりになって。 非核3原則は、とうの昔に破られましたし、今後も破られるでしょう。 作らず・使わずはともかく、持ち込ませず、は無理でしょう。アメリカの原子力空母は何度も日本に寄港していますし、そのたびにどこかに核兵器を下してくるなんて漫才のような話は聞いたことがありません。そもそも核兵器を積んでいない原子力空母なんて、無意味です。 もう六十五年も前なのに、今日から長崎の8月9日、敗戦の8月15日と、マスコミは先の大戦を取り上げてセンチメンタルにヒートアップしていきます。  戦争はいけません、核兵器は廃絶しましょう。 それはあんまり当たり前で、言っても切ないばかりです。 それを言うと、自己満足の思考停止状態に陥ります。 怖ろしいことに、困難を伴う具体策を考えなくなってしまうのです。 いやむしろ、困難を避けるため、あえて空念仏を唱えている気味さえあります。 私はそういう言辞を聞くと、非常...
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100歳

100歳以上のお年寄りで所在不明の方が大勢いるらしいですね。 一体どこへ行っちゃたんでしょうか。 下衆の勘繰りをすれば、死んでいるのに年金ほしさに遺族が隠している、というのが多いような気がします。 そうだとしたら、あまりにもせこい話です。 でもこういうのは困りますねぇ。 死んだなら死亡届を出してもらわないといけないし、生きているなら民生委員等が訪問した際に会ってもらわないと。 警察じゃないんだから、昼寝してます、とか、出かけています、とか言われたら、引き下がる他ありません。 長寿大国なんて威張ってますけど、平均寿命、下がっちゃいます。
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同性婚

参議院選挙が行われたばかりですが、民主党が主張していた選択的夫婦別姓法案はどうなったんでしょうね。 私は以前このブログで、選択的夫婦別姓法案に賛成である旨の記事を書きました。 選択できるんだからいいじゃないか、という主旨です。 さらに進んで、日本ではあまり問題になりませんが、同性婚を認める法律を制定すべきだと考えます。  日本は古くから男色の盛んなお国柄。 昔は義兄弟、最近は養子縁組が一般的なようですが、この際、異性間の夫婦と同じような権利義務を与えて、一般社会に受け入れるべきでしょう。 数年前に大阪府議会の尾辻かな子議員が女性同士二人でウエディングドレスを着て結婚式を挙げた、ということが話題になりました。 もちろん、日本では同性婚は認められていないので、法的なものではありません。 ←尾辻かな子議員のHPです。 SMであれ同性愛であれ、性的嗜好によって差別してはいけませんし、同性婚もしくは結婚に準じた制度が、先進国の多くで制定されています。 じつはこれは、夫婦別姓よりも大きな問題だと考えます。 生殖だけが性の役割ではありません。 生殖だけなら、強姦でも、精子バンクでも、可能です。 私た...
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下村容疑者のブログ

上記URLをクリックしていただければ、下村容疑者のブログにジャンプします。  幼い乳幼児二人を放置して死にいたらしめるという残虐性と、子育てに奮闘するブログの様子では、同一人物に思えません。 ブログを見ていただければ、膨大な量のコメントが寄せられているのが分かります。 多くは、下村容疑者を責めるもの。また、日本社会の変容に言及するものもあります。 そしてコメント欄は掲示板の様相を呈し、コメント者同士で傷つけあうような、異様な雰囲気になっています。 この事件がもたらした奇妙な居心地の悪さは、どこから来るのでしょう? 母親が育児放棄したこと、離婚前は子煩悩で子育てに熱心だったこと、部屋に戻らず、海水浴をしたり酒を飲んだり遊び呆けていたこと、反省の弁が聞かれないこと、色々考えても、しっくりきません。 他にも児童虐待で我が子を殺した親はいます。 しかし今回の事件は、虐待ではなく、育児放棄。 たぶん死んじゃうんだろうな、でもまあいいか、というような気楽さが感じられます。 この気楽さが、ニュースに対する違和感に通じているように思います。 起きてしまったことはもう取り返しがつきません。 今後の日本で...
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法務大臣

これまで死刑執行を行わなかった千葉法務大臣が、今朝、二名の死刑囚の刑を執行させたそうですね。 よく大臣の任期が終わりに近づくと、死刑が執行されると聞きますが、本当にそうですね。 千葉法務大臣は先の参議院選挙で落選しており、9月の民主党代表選挙後の引退が確実です。 死刑確定囚に死刑執行の命令を出すのは法治国家の担当大臣として当然ですが、麻生内閣の森法務大臣が飯塚事件の死刑囚の死刑執行を命じたのは、いやな感じです。 飯塚事件は、再審で無罪となった足利事件と同じく、まだ技術的に未熟だった20年ほど前のDNA鑑定を証拠として、死刑判決が確定したものです。 しかも、飯塚事件の死刑囚は、足利事件と違い、どんな取り調べを受けても、一貫して無罪を主張し続けた、とのことです。 再審請求の準備中の出来事で、弁護士もショックでしばらく立ち直れなかったとか。 今、死刑執行後ではありますが再び再審請求を行う準備中だそうです。 仮に再審が認められたとしても、もう死刑は執行されてしまいましたし、なんとも空しいかぎりですね。 この件については、国家公安委員長が「死刑執行は残念だ」と言ったり、鈴木新党大地代表が国会で質...
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ピースボート

辻元議員が社民党を離党したそうですね。 辻元議員といえば、ピースボートを早大在学中に立ち上げた左派の論客というイメージが強いですね。 野党時代、自民党の大物を激しく責める姿をよく国会中継で見ました。 それなのに、与党になって、しかも国土交通副大臣として閣内に入ったせいで、与党の旨味と面白味を味わっちゃったのでしょうか。 オフィシャルブログで、「現実との格闘から逃げずに国民のための仕事を一つずつ進めていきたい」と語っていました。 当たり前だろ、と突っ込みたくなりましたが、鳩山前総理も「勉強すればするほど沖縄の米軍基地が大事だとわかった」と言っていましたから、与党になって初めて気づくことも多いのかな、と納得してみたり。 無所属で活動するとは言っていましたが、社民党が政権離脱したことが離党の理由だそうですから、近いうちに民主党入りするんでしょうね。 あのヒステリックな辻元節が聞けなくなるかと思うと残念です。 しかし政権与党のなかで仕事をしたい、ということですから、これまでの、議論すら許さない頑なな護憲思想や、外交・安保音痴は改めていただかなければなりますまい。  そうじゃないと、選挙に落ちち...
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