社会・政治 シリア情勢
シリア情勢が混沌としてきました。 英米両国はシリアのアサド政権が反政府軍に対し、生物化学兵器を使用したと疑い、疑いはいつの間にか確信に近付いているようです。 確たる証拠も無いのに。 イラクが大量破壊兵器を保有していると難癖をつけてイラク戦争をおっぱじめ、フセイン大統領を裁判にかけて処刑してしまったことは記憶に新しいところです。 後になって、大量破壊兵器は無かったことを英米は認めましたが、それでもイラク戦争は正しかったと強弁しています。 イラク戦争開戦には、独仏両国が激しく反対し、それに反発した米国ではカマンベールチーズ不買運動というおまけまでつきましたね。 哀れなのはフセイン大統領。 世界一たくさんの大量破壊兵器を保有しているのは米国自身だというのに。 リビアにも介入し、アフリカの狂犬と呼ばれたカダフィ大佐を殺害しましたね。 そのような愚行をまた繰り返そうというのでしょうか。 シリアはリビアやイラクと異なり、ロシア製の強力な防空システムを持っているとかで、米国はとりあえず駆逐艦による艦砲射撃を行う構えのようですが、それではアサド政権を倒すのは難しいでしょうね。 空爆、しかる後地上戦まで...