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テキサス・バイオレンス

米国で起きた実際の事件をもとにした「テキサス・バイオレンス」を鑑賞しました。 冒頭のテロップで、これが実話を基にしていること、有史以来、最も奴隷が多いのは現在であることが語られ、いきなり衝撃を受けます。 奴隷といっても労働をさせるのが目的ではなく、もっぱら売春をさせるため、若い女や少年が拉致・監禁され、売春を強要されている、というのです。 メキシコ国境に近いテキサスの田舎町。 町外れに、青い家が建っています。 町で唯一の売春宿です。 この売春宿、若い女を誘拐しては売春に従事させ、売り物にならなくなると殺害してしまうという、にわかには信じがたい営業を行っています。 そしてその日も、ある若い女が誘拐され、彼女を探す弁護士の姉とその夫が命がけで救出する物語です。 売春宿を経営する側も、それに立ち向かう側も、じつに暴力に親和的です。 簡単に銃をぶっ放し、相手を殴り殺してしまいます。 米国の暗部を抉り出して、後味の悪い佳作に仕上がっています。 しかも町の女保安官補が売春宿に協力しており、その殺し合いは凄惨を極めます。 唯一の救いは、女保安官補の上司の保安官がまともなことです。 でも多分、フィクシ...
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JIGSAW タワー・オブ・デス

昨夜も観ました。 「JIGSAW タワー・オブ・デス」。 このシリーズでは久しぶりに当たりでしたねぇ。 大晦日、高層タワービルの最上階で新年を祝うカウントダウンパーティー会場。 暇を持て余した7人の男女に謎めいたメールが届く。 そんなつまらないパーティなんか抜け出して、本物のパーティーを楽しみませんか、ついては27階におりてください、と。 そのメッセージに導かれ、ビルの27階に集まった彼らは恐怖のゲームへの参加を余儀なくされます。 マザー・グースなどの童謡が流れるなか、何者かが仕掛けた怖ろしいゲーム。 犯人は誰で、目的は何か。 頭を真ん中から半分に割られたり、唇を縫われて逆さ吊りにされたり、心臓をくりぬいて被害者の口に突っ込んだり、なかなか手が込んだ面白い趣向に溢れています。 謎が謎のまま残されることが多いこのシリーズにあって、「タワー・オブ・デス」では、犯人も動機も明確に明かされます。 それによって、この殺人パーティーが何年も前から入念に練られたものであることが判明します。 最後のほう、犯人はこいつかな、と思ったとおりだったので、その点はやや減点ですが、洗練された殺人ゲームと、見せす...
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JIGSAW デス・トラップ

最近はまっている「JIGSAW」シリーズ。 昨夜は「デス・トラップ」を観ました。 オランダの某巨大会場でネット・ゲーム作家の表彰式が行われます。 表彰式とは言ってもしゃっちょこばったものではなく、ゲームオタクが大勢集まって酒を飲んだり踊ったりする合間に、ゲームオタクのヒーロー、カリスマゲーム作家が現れて拍手喝さいを浴び、トロフィーをもらうというもの。 そしてそのイベントが終了し、警備員が帰った後、携帯に招待状が届いた有能なゲームオタク数名が、密かに会場に隠れ、残っていて、1人また1人と出てきます。 カリスマゲーム作家から届いた、現実をゲームにしようという趣向への招待に応じた者たちです。 ルールは簡単。 勝者は1人、敗者はいない。 で、ここからタイトルにあるような死の罠が待ち構えているのかとわくわくしていると、肩すかしを食います。 罠なんてありません。 ただ、殺人劇が繰り広げられるばかりで、タイトルに偽りあり、です。 しかしつまらないかというとそうでもなく、とくにあっと驚くラストには、完全にだまされた思いです。 森や原野などの自然を舞台にした作品が多いこのシリーズ。 東京ビッグ・サイトの...
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JIGSAW デッド・オア・アライブ

またもや「JIGSAW」シリーズを観ちゃいました。 多分シリーズ最低作、「デッド・オア・アライブ」です。 何者かに連れ去られ、気づいたら首にロープを巻きつけられ、不安定な踏み台でどうにか生きているシングル・マザー。 独り森でテント生活を送る謎の男から、生き延びたければ腹に入れてある剃刀をみずから腹を裂いて取り出し、縄を切れ、と言われ、7歳の娘の安否が心配で実行にに移す女。 その後は、鎖を首に巻かれ、男の奴隷としての日々を送ることになります。 果たして娘は無事なのか。 それにしても謎の男、何が目的なんだかよくわかりません。 単なるサディストとも違うようですし、女をダッチ・ワイフ代わりにしようというのでもなく、ただ、テント前の小さな菜園の管理を任せるだけです。 ラストもなんとも?な展開。 コアなホラー・ファンである私にもわけがわからん作品でした。 これから「JIGSAW」シリーズを観ようという方、「デッド・オア・アライブ」は止したほうが良いですよ。JIGSAW デッド・オア・アライブ サイモン・ボーイズ,アダム・メイスンアルバトロスにほんブログ村映画(オカルト・ホラー) ブログランキングへ...
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JIGSAW デス・マシーン

また観てしまいました。 「JIGSAW」シリーズ。 今回はその名も「デス・マシーン」。 都会からド田舎の廃工場を購入して移り住んできたカップル。 なんでこんなとこ買うの、と突っ込みを入れたくなるような、荒野に建つごみだらけの元工場です。 男はここで車の修理会社を立ち上げ、面積だけは広いので将来は豪邸を建てたい、と夢を語ります。 女は不承不承男の夢に付き合うことに。 しかし工場の片隅に、デブのサイコ・キラーが住み着いて、いたる所にカメラを設置し、二人を監視していたのです。 女はサイコ・キラーに捉まって手足をちょん切られ、変な機械に縛られてしまいます。 サイコ・キラーの面白いところは女を生かしておいて、男に、女を殺されたくなければ奇妙な鎧のような物を着て殺人を続けろ、と要求する点。 自らは手を下さず、殺人の様子をカメラから観て楽しもうという趣向です。 男は言いなりになって廃工場を訪れる不動産屋や建築士、友人などを次々に血祭りに上げていきます。 もはや命令によって仕方なく、というより、自ら殺人を楽しんでいる感じです。 デブのサイコ・キラー、最高に気持ち悪いですねぇ。 デブなうえに禿げで不潔で...
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サイコ・ウォード

昨夜は「サイコ・ウォード」を鑑賞しました。 犯罪心理学者のチームが、閉鎖された犯罪者用精神病院に忍びこみ、禁じられた人体実験が行われていたという噂を検証しようとします。 終身刑の凶悪犯罪者を、恐怖を感じないような脳の持ち主に変身させようというのです。 これを軍事に応用し、恐怖を感じない兵士を大量生産しようというわけです。 これ、ベトナム戦争当時、さかんに噂になっていた実験を思い起こさせますね。 で、廃墟と化した精神病院に侵入してみると、怖ろしい殺人鬼が待っています。 釈放された後、恐怖を感じなくなった重犯罪者が住みなれた精神病院に帰っており、時折紛れ込む学生など餌食にしていた、という設定です。 マスクをかぶり、斧を持った殺人鬼、怖かったですねぇ。 心霊ホラーより、殺人鬼ホラーのほうが、相手が物理的力を持っているだけに怖ろしいですね。 冬の夜、身も心も凍る一夜を過ごしました。 あぁ、幸せ。サイコ・ウォード 封鎖病棟~絶体絶命~ 原題:Psycho wardジャクリーヌ・ベッツ,リアム・カード,ボビー・ホーバツ,ティム・クラーク,サンディ・レイ発売元:CURIOUSCOPE/販売代理:アル...
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JIGSAW ザ・リアリティショー

欧州の様々な国を舞台に繰り広げられるホラー・シリーズ「JIGSAW」。 今日はロシア産の「ザ・リアリティショー」を鑑賞しました。 優勝すれば多額の賞金がもらえるテレビ番組に応募した若者たち。 車で森の中のかつてボーイ・スカウトのキャンプ場だった場所に連れて行かれます。 そこで正体不明の殺人鬼に次々に襲われるという話。 当たり外れの大きいこのシリーズ、今回は残念ながら外れだったようです。 まず、大した謎もないのに謎めかしている点、残酷シーンがやけに大人しい点、彼なる人物がどうやら悪魔を指しているらしく、耶蘇教を信じない者は白けてしまう点などなど。 ホラーとしてのツボを心得ていないような感じです。 でもまだこのシリーズで観ていない作品が6本もあります。 とことん付き合うしかないでしょう。JIGSAW ザ・リアリティショー アヌフィサ・チェーホフビデオメーカーにほんブログ村映画(オカルト・ホラー) ブログランキングへ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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殺戮島

昨夜はロシアのサヴァイバル・アクション「殺戮島」を鑑賞しました。 近未来、世界から死刑制度がなくなり、一方凶悪犯罪は増える一方で、終身刑の囚人を収容しきれなくなります。 そこで実験的に島流しを始めます。 人が住まない北極圏の絶海の孤島に収容施設を建て、三ヶ月分の食料を置いて200人もの囚人を放置するのです。 建前は衛星で常に監視し、異常事態が起これば救援に来るし食料も届ける、ということになっていますが、そんなことは嘘っぱち。 やがて囚人は支配する側とされる側に分かれ、支配される側にゲームをさせて、ビリになった者を食うという方法で生き延びようとします。 しかし暴動が起きて恐怖の支配は終わり。 次にくるのは、混沌とした無法状態です。 なかなかに難しい映画です。 未来への警告とも、人間性への絶望とも、単なる残酷アクションにも見えます。 少し落ちてしまいました。殺戮島 ザ・バトルロワイアル コンスタンティン・ラヴロネンコ,インゲボルガ・ダクネイト,マラト・バシャロフ,トミー・タイニー・リスターアメイジングD.C.にほんブログ村映画 ブログランキングへ ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック...
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LOFT

昨夜は黒沢清監督の「LOFT」を鑑賞しました。 スランプのため、都会のマンションから森と沼に囲まれた田舎の洋館に引っ越した女流作家。 隣には某大学の研修所があります。 そこに、考古学者が千年前の若い女ミイラを保存しています。 ミイラは沼から上がったのですが、泥の特殊な成分が有機物を保存する作用があり、ミイラ化したのだそうです。 嘘か真か知りませんが、かつて日本の貴族階級の女性は美容法として泥を飲んだという設定になっています。 ネットで調べたら千年前の日本のことはわかりませんでしたが、現代のフランス女性も泥を飲んでいるとかで、飲用の泥が売っているそうです。 その神秘的なミイラを背景に、サスペンス風の殺人劇が繰り広げられ、殺された女の幽霊が出てきたり、女流作家と考古学者の恋愛が描かれたり、ごちゃごちゃと詰め込みすぎて物語として破綻している感じがします。 なんだか中だるみしました。 映像は綺麗なんですけどね。 残念な作品でした。LOFT ロフト デラックス版 中谷美紀,豊川悦司,西島秀俊,安達祐実,鈴木砂羽ジェネオン エンタテインメントにほんブログ村 映画(オカルト・ホラー) ブログランキン...
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F

昨夜は英国製学園ホラー「F」を観ました。 高校教師のロバート。 彼はある男子生徒にF(落第点)をつけ、それを教室中に聞こえるように言い渡します。 男子生徒はロバートに暴力をふるい、怪我をして入院することに。 しかし学校当局は、ロバートの指導方法に問題があるとして、彼を責めます。 暴力をふるった男性生徒の親は、ロバートが息子を侮辱したとして、学校とロバートに謝罪を求め、訴訟をちらつかせます。 仕方なく、ロバートは学校当局の指導に従います。 しかしその一件以来、ロバートは校内暴力に敏感になり、教職員にチラシを回覧して注意喚起したり、頻繁に警察に通報したりして、精神異常を疑われます。 ついに、ロバートが怖れていた事態が起きます。 夜の校内にパーカーを着て深くフードを被った数名の者が、手当たりしだいに教職員や残っていた高校生を惨殺してまわります。 一体何者が殺戮行為を行っているのか。 謎は謎のまま、物語は進んでいきます。 オチもなければ殺人者たちの素性も動機も提示されません。 アマゾンではこの点が評価されていないようですが、逆に私は、これが面白いと思いました。 現代の高校が荒れ果て、学級崩壊の...
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ゾンビハーレム

思い切りくだらない、人情喜劇から遠くはなれたブラックなホラー・コメディが観たいと思い、「ゾンビハーレム」を鑑賞しました。 妻と離婚することになり、落ち込んでいるロンドンに住む中年男。 彼を励まそうと、ゲイ、プレイボーイ、オタク、ヒーリング趣味など、個性的な男友達が貸切バスで女が男の4倍住むという陸の孤島のような田舎町に旅行に出かけます。 しかし着いてみると、男はまったくおらず、女が大勢いるにはいるのですが、全員凶暴なゾンビと化しており、彼らに襲い掛かります。 慌ててバスに戻り、引き返そうとしますが、バスの女性運転手もなぜかゾンビ化しており、乗り込むことができません。 町に戻り、ゾンビ女たちと対決せざるを得なくなります。 花嫁衣裳のゾンビ、美容師のゾンビ、老婆のゾンビ、色っぽいゾンビ、まさに入れ食い状態です(ゾンビ化していなければ)。 そこに一人の軍人が現われ、窮地をすくってくれますが、この事態を収拾にきたはずの英国陸軍はその一人を残して壊滅したことを知らされ、がっくり。 女だけに空気感染するゾンビウィルスを陸の孤島のこの町で流し、英国軍が化学兵器としての有効性を実験していたらしいことが...
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シャッター・ラビリンス

今日は暖かい部屋に閉じこもってDVD三昧。 本日2本目のDVDは、「シャッター・ラビリンス」です。 舞台はスペイン。 水族館に勤めるシングル・マザーのマリア。 休暇をとって、幼い息子、ディエゴとともにフェリーである島に向かいます。 フェリーで眠っている隙に、ディエゴは行方不明に。 マリアは半狂乱になりますが、ディエゴは見つからず、半年が経ちます。 島の警察から、ディエゴと見られる水死体が上がったとの報せを受け、マリアは確認のため現地に向かいます。 しかし遺体は、ディエゴではありませんでした。 念のためDND鑑定をするよう警察に懇願され、検査技師が到着するまで三日間に島に滞在することになります。 同じようにフェリーで息子が行方不明になった母親が島に住んでいると聞き、会いに行くマリア。 その母親に、幼い男の子を誘拐する組織の存在を暗示されます。 ここからマリアの、無駄に長くて思わせぶりなディエゴ探しが始まります。 少々中弛みします。 オチは意外なものではありません。 謎があるようでなく、秘密があるようでありません。 どこまでも思わせぶりな作り込みになっています。 この映画の最大の欠点は、息...
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アウェイク

大寒らしい寒い朝を迎えました。 東京は昨日積雪を観測したそうですが、私が住む千葉市は雨でした。 千葉は温暖だなどと言われ、どこがじゃ?と思う寒い日々を過ごしていますが、東京よりは気温が高いようですね。 子どもの頃は雪が降ると嬉しかったものですが、今はしんどいだけです。 身も凍る戦慄の医療サスペンス「アウェイク」を鑑賞しました。 ある大金持ちの若者が心臓移植を受ける話ですが、彼はごくまれにみられる術中覚醒という状況に陥ります。 術中覚醒とは、全身麻酔をかけて体は完全に麻痺状態になっているのに、意識は覚醒していて、痛みも感じる状態のことです。 体を切り刻まれて痛みでのたうちまわるような状況でも、全身が麻痺しているため、それを訴えることができず、医師たちは眠っているものと信じて手術を続けるのです。 これは想像するだに怖ろしい状況です。 あらゆる拷問のなかでも最高に辛いんじゃないでしょうか。 映画では、術中覚醒中の若者が、あまりの痛みに途中から幽体離脱して過去から現在を彷徨い、手術に隠された怖ろしい陰謀を知ることになります。 親友だと思っていた医師や結婚したばかりの美しい新妻が、彼を手術中にや...
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リピーターズ

今宵はタイム・ループをテーマにしたSF映画「リピーターズ」を鑑賞しました。 ドラッグ依存症患者の更生施設で日を送る若者たち。 そのうちの若者二人と少女一人が同じ時間帯に感電してしまいます。 すると不思議なことに、三人は同じ日を繰り返すことになるのです。 それは水曜日の午前7時半、更生施設職員の声で起こされることから始まります。 同じ場所で同じような諍いや出来事が起きます。 最初は途方に暮れる三人。 しかし、今日やったすべてのことは、夜が明ければまた今日になるため、チャラになることに気づき、三人は無軌道に突っ走り始めます。 酒屋に銃を持って押し入ったり、気に食わないやつを痛めつけたり。 思い立って、良いことも試みます。 ニュースでダムに投身自殺した者がいると知って、助けるのです。 しかし良いことも悪いことも、朝になればすべては喪われてしまうのです。 酒屋に強盗に入ったことも、自殺者を食い止めたことも、すべてはこれから起こる今日の出来事です。 毎日同じ自殺者を救いに行こうと思うでしょうか。 若者の一人はエスカレートして、強姦を犯したり、挙句の果てには警官を殺害したりしてしまいます。 彼は永...
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ドッグ・ソルジャー

昨夜はド派手なホラー・アクション「ドッグ・ソルジャー」を鑑賞しました。 スコットランドの山中で演習をする英国軍の小部隊。 ヘリコプターで山中に降り、英国特殊部隊と模擬戦を繰り広げながら山から脱出する、という演習です。 日本でいうと日本陸軍最強のレンジャー部隊名物の、富士の樹海に1人下ろされて脱出する訓練のようなものでしょうか。 陸上自衛隊レンジャー部隊では、これまで脱出できなかった者はいないそうですが、精神を病む者は数知れないそうです。 怖ろしいですねぇ。 小部隊が特殊部隊のベース・キャンプを襲ってみると、血まみれの隊長がいるだけで、他の隊員は見当たりません。 隊長は、やつらに食われた、と言うばかりです。 林道を大型ジープで通りかかった動物学者に助けられ、森で唯一の民家に逃れます。 しかしその民家にも、人はいないのです。 民家に立てこもって、襲ってくる敵と戦う小部隊。 敵とはなんと、人狼なのです。 しかも最近流行りの変に動きの滑らかなCGではなく、人が被った、2本足で歩く、どこか郷愁すら感じさせる安っぽい人狼で、思わず笑ってしまいました。 しかし侮るなかれ、この人狼、半端な強さじゃない...
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