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ヴァイオレント

昨夜は掘り出し物に当たりました。 あんまり期待しないで観たんですが、女同士の争いを描いたサスペンス「ヴァイオレント」はべらぼうに面白い作品でした。 順調に出世街道を走っていたキャリア・ウーマンのアレックス。 ところが、約束されていた重要ポストを、別の女性社員、アンに奪われてしまいます。 小さな復讐心が芽生えたアレックス。 アンの夫を誘惑し、関係を持ちます。 それを知ったアンがアレックスの家に怒鳴り込むのですが、もみ合う間、偶然にアンが転倒し、後頭部をテーブルの角に強打して即死しています。  ここからが、アレックスの本領発揮です。 持ち前の明晰な頭脳と度胸で、アレックスを追い詰める刑事を翻弄します。 もはやこの先は、見事なコンゲーム。 騙し騙され、おのれの利益のために頭を絞り、非道を働くアレックスと刑事。 さて、どちらが勝利を収めるのか、見てのお楽しみです。 ドライな感じのサスペンスで。美女が犯人だからといって、お色気は期待しても無駄です。 純粋にコンゲームを楽しみましょう。ヴァイオレント ホリー・パーキンス/メリッサ・ピカレロ/フランキー・アヴォレッタ/アン・ホーソーン/アンドリュー・...
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JIGSAW ソリッド・ゲーム

JIGSAW ソリッド・ゲーム アラステア・オアアルバトロス 毎度おなじみのスリラー・シリーズ「JIGSAW」の最新作「ソリッド・ゲーム」をだらだらと鑑賞しました。 駄作・秀作入り交じるこのシリーズ、それぞれが独立していて、とくに関係はありません。 で、今回の作品ですが、私はなかなか気に入りました。 ただし、それはホラーとしてではなく、心理サスペンスとして。 犯人が残虐にゲームを仕掛けるというわけではありませんし、ショッキングなシーンがあるわけでもありません。 ただ、オチの意外性と心理描写の巧さが秀逸だと思うのです。 南アフリカ共和国、国道106号線で起きた4人惨殺事件。 事件の生き残りと称する男女が別々に警察から事情を聞かれます。 しかし二人とも、何か隠している様子。 刑事は苛立ちを募らせます。 その供述に基づいて再現フィルムのように事件の映像が流れます。 しかしことの真相は全く違っていたのです。 時系列を錯綜させてわざとわかりにくくしていますが、非常にシンプルなストーリーなので、そんな小細工は鼻につくだけです。  しかしこのシリーズ、製作国も監督もバラバラなのに、なんで「JIGSA...
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レイプ・コレクター

実話をもとにしたという連続殺人鬼を描いた「レイプ・コレクター」を観ました。 若い女をさらっては一ヶ月間地下室に監禁し、強姦しまくった後、殺害して食料にし、次の女をさらう、という恐るべき人肉食いにして強姦魔の自動車解体工。 ある少女がさらわれ、地下室に監禁されてみると、そこにはベッドがあり、食卓があり、キッチンがあり、シャワーまで完備された清潔な部屋。 そこで少女に前に殺した女の肉を調理させ、二人で食事しては犯すという日々。 FBIは有能な女捜査官に捜査させますが、この捜査官、なんとも間抜けです。 だいたい警察というのは最小単位が二人一組のはずですが、こやつは最初から一人です。 眼光鋭く、筋骨たくましく、頭も良さそうな、いかにもできる捜査官という風情をたたえながら、一人で犯人を追い、救出に来たはずなのに自分も監禁されちゃいます。 殺人鬼も用意周到とは言いがたく、おバカさんです。 間抜けなFBIとおバカな殺人鬼のおかしげな闘争劇で、現実はこんなものなのかな、と妙に納得したり。 あるいはコメディか?とツッコミを入れたくなったり。 多分演出が悪いんでしょうねぇ。 脚本はそこそこな感じでしたし。...
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ハンガー

昨夜は「ハンガー」をDVDで鑑賞しました。 目覚めると、古い井戸の底のような、真っ暗な空間にいることに気付いた面識のない5人の男女。 翌日、灯りが灯ると、まさしく大きな枯れた井戸のような空間にいて、ドラム管4本もの大量の水と、鋭利なメスが置かれていることに気付きます。 そして、トイレも。 水だけはいくらでも飲めるけど、食う物はない、という極限状況。 そして、ビデオカメラの映像で、古井戸の人たちを観察する紳士。 クラシック音楽を大音量で流しながら、洒落た書斎のパソコンから、5人を観察します。 時折紳士の子ども時代と思われる映像がフラッシュバックし、紳士は子どもの頃自動車事故に合い、助けがくるまでの何日間かを、運転していた親だか親戚だかの肉を食うことでしのいだらしいことが暗示されます。 すると、5人を古井戸に閉じ込めたのは、極限状況下においては人は誰でも人肉食を行うことを証明したかったのでしょうか。 5人のうち4人はおかしくなっていき、あるいは殺して食い、あるいは殺されて食われます。 最後まで死肉に手をつけない女を見て、紳士はいらつきます。 そして紳士は、女と最終的な決着をつけるべく、古井...
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コンスタンティン

戦闘的で強引なエクソシストが大活躍するホラー・アクション「コンスタンティン」を昨夜鑑賞しました。 子どもの頃から見えないはずの者がみえてしまう能力を持ったコンスタンティン。 少年時代、それを苦に自殺を図ったことから、自分が地獄に落ちることを知ります。 カトリックでは自殺は重罪ですから。 長じて、人間界に入り込持とうする悪魔の手下を地獄に送り返すエクソシズムを繰り返すことで、点数を稼ぎ、天国への切符を手に入れるべく、日々悪魔の手下と戦います。 そんな単純なアクションなのかと思っていたら、悪魔、天使、人間の壮大なドラマへと昇華していきます。 サタンに堕した地獄の王にして以前神に次ぐ高い地位の天使だったルシファー、その息子マモーは、父の地獄支配に嫌気がさし、人間界を第二の地獄として自ら支配者になりたい、という欲望を持ちます。 ことが成就するための条件は、まず、触媒となる優れた人間の存在、それと、天使の協力。 コンスタンティンは古文書学者からその条件を聞き、神のしもべたる天使がそんなことに協力するはずがない、と信じ、触媒に選ばれた女刑事を守るために働きますが、そこに大天使ガブリエルが現れ、マモ...
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サブリミナル

今日はやや難解なSF映画「サブリミナル」をDVDで鑑賞しました。 結婚寸前に婚約破棄された青年、自殺未遂を繰り返す女子美大生、イラク戦争から帰国後、精神を病んで入院中に失踪した息子を探す父親、ロンドンで暮らす何の関係もない3人の物語と、架空の都市、ミーンワイル・シティで新興宗教の教祖暗殺を企む謎の覆面男の物語が、脈絡もないまま同時並行で進みます。 観る者はわけもわからぬまま、灰色を基調とした暗い映像の中に引き込まれていきます。 やがてミーンワイル・シティの覆面男は、イラク帰りの兵士が深層意識の中で築きあげた架空の世界だということがわかります。 婚約破棄された青年は少年の頃空想の中で作った恋人だった女性と再会、女子美大生は自分の意識を探るために自殺未遂の映像を録画し続けます。 それぞれに心に傷を負った登場人物たち。 彼らが偶然あるレストランで一堂に会するとき、悲劇が起こります。 1981年の大作「愛と悲しみのボレロ」と構成が似ているな、と思いました。 1930年代から60年代までの30年に渡る4つの家族の絵空事めいた悲喜劇を、パリ、ベルリン、モスクワ、ニューヨークを舞台に同時並行で描き、...
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バッド・トリップ

「ゾンビ・ランド」や「ソーシャル・ネットワーク」などで売り出し中の若手俳優、ジェシーアイゼンバーグ主演の「バッド・トリップ」を観ました。 タイトルから想像される幻想的で魅惑的な悪の世界を描いたサスペンスを期待すると、見事に裏切られます。 ニュー・ヨークの一角、厳格なユダヤ教徒のコミュニティで育った青年。 彼はユダヤ教の指導者、ラビになることを希望し、日々勉学に励んでいます。 しかしある日、隣家に住む友人にそそのかされて、中身がMDMAだとは知らずに運び屋を勤め、大金を手にします。 やがて裏組織のなかでユダヤ人らしい商魂を発揮し、のし上がっていきます。 黒い服に黒い帽子、不自然に伸ばしたもみ上げ、いかにも厳格なユダヤ教徒然とした外見で税関をだましますが、正統的ユダヤ教徒がどういうものか分からない私には、感情移入できませんでした。 どちらかというと地味な人間ドラマと言う感じで、しかも主人公のバック・グラウンドが物語の重要な要素になっているうえ、そのバック・グラウンドが意味するところを理解できないのでは、楽しめるはずもありません。 私には退屈でした。バッド・トリップ 100万個のエクスタシー...
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藤山直美の熱演が光る怪作「顔」を鑑賞しました。 暗い性格で引きこもりの中年女性、正子。 正子は母親の通夜の晩、明るく美人でホステスをしている日頃から不仲の妹を殺害してしまいます。 そこから、奇想天外な正子の逃亡劇が始まります。 ラブホテルの従業員、大分のスナック、九州の離島で漁業の手伝い、と流れていきます。 そのたびに、正子の表情は明るくなり、魅力的な女性へと変貌を遂げていきます。 子どもの頃夢だった自転車を乗り回し、会社の顧客データを盗んで会社をゆする佐藤浩一演じる元エリートサラリーマンに恋をし、それまでの引きこもりの人生の憂さを晴らすかのように弾けていきます。 藤山直美が、最初はドン臭くてひねくれた厭な女が、可愛らしい女性へと変貌を遂げていくさまを、自然に演じて、飽きさせません。 ラストでは、自転車と同様子どもの頃の夢だった泳ぐ事を、図らずもかなえてしまいます。 離島で犯人であることがばれて、浮き輪一つで海に泳ぎだすのです。 どこまでも生きようとするその姿は、感動的ですらあります。 彼女は無事に海をおよぎきりましたでしょうか、それとも力尽き、海の藻屑と消えたでしょうか、はたまた警察...
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コリン LOVE OF THE DEAD

製作費45ポンド(約6,000円)という驚異の低予算で作られた逆転のゾンビ映画、「コリン LOVE OF THE DEAD」を昨夜鑑賞しました。 これまで、ゾンビ物と言われるジャンルの映画はあまた作られてきましたが、ゾンビの視点から描かれた作品は初めてじゃないでしょうか。 死者が甦り、人を襲い、襲われた人は死んでしばらくすると、ゾンビとして甦り、人を襲う、という正統的な設定(最近はゾンビ・ウィルス感染者で、死者ではない、というゾンビ映画が多い)。 うようよいるけど動きは緩慢で、数に圧倒される、というパターンも正統的。 しかし決定的に違うのは、主人公コリンが冒頭、ゾンビに噛まれてゾンビになってから、人肉を食いたいというゾンビの本能に従いながらも、地獄と化したロンドンの街を彷徨い、恋人と暮らした家を目指す、というゾンビ目線で作られていること。 ゾンビの目から見ると、人を食いたいという本能を持ちながらも、人は様々な武器で武装した恐るべき殺戮集団に見えます。 化け物を主人公にした映画では、化け物の悲しみを詠うことが定石ですが、今作もそうした作りになっています。 ゾンビと言っても、もとは人間。 ...
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ラスト7

DVDで「ラスト7」を鑑賞しました。 ある男が路上で目覚めます。 すると辺りには全く人の気配がありません。 さまよううち、6人の男女に出会います。 7人に共通するのは、過去の記憶がないこと。 ポケットに入っていたIDカードで自分の名前や職業を知ります。 その中に、陸軍大尉と軍曹がいることがわかり、二人は何か化学兵器かウィルスに汚染され、ロンドンが封鎖されて、取り残されたのではないかと予想し、ロンドンの北に向かうことにします。 北に避難地区が設けられるはずだからです。 全員を、フラッシュバックが襲い、断片的に過去の出来事が提示されます。 それらの出来事をパズルのように組み合わせたとき、ことの真相がわかります。 中途半端なつくりで、しかも思わせぶり。 オチも予想どおりでした。 お暇な方はどうぞ。LAST7 タージ・アユーブ,ブレンダ・A・パーカー,ジョン・スタンリーアット エンタテインメントにほんブログ村 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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エクソシズム

今日は悪魔祓いを題材にしたスペインの映画「エクソシズム」を鑑賞しました。 悪魔祓いを題材にした作品というのは、2種類に大別できると思います。 一つは1970年代オカルト映画の金字塔、「エクソシスト」シリーズに見られるような、いかにもおどろおどろしい恐怖映画。 二つは「エミリー・ローズ」や「ザ・ライト エクソシストの真実」のような、実話をもとにしたノンフィクション風の、事実を淡々と羅列していく映画で、こちらのタイプは悪魔が憑いた人間の首が360度まわったり、家具がとんだり、緑色の反吐を神父に吐いたりすることはありませんが、それが実話というだけにかえって怖かったりします。 キリスト教圏では悪魔憑き、日本では狐憑きが一般的な、意識の変容と暴力性の亢進を特徴とする現象は、洋の東西を問わず、昔も今も普遍的にみられます。 現代では精神病という説明がなされ、それは合理的ということになっていますが、昔は狐憑きやら悪魔憑きやらという説明が合理的とみなされ、今もそちらの説明を受け入れる人がいますので、どちらが正しいということはないでしょう。 私はホラー好きですが、今のところ精神病という説明に分があるように...
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レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー

アイスランド初のホラー「レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー」を観ました。 「悪魔のいけにえ」シリーズをそのまま船上に持ってきたようなおバカぶりがイカしていますねぇ。 世界第三位の捕鯨大国だったアイスランド。 かつての鯨漁師たちは、鯨を見るため海上に繰り出す観光でどうにか生計を立てていますが、漁師時代に比べて収入は激減。 反捕鯨色の強い外国人観光客たちに、複雑な感情を抱いています。 そんな中、ホエール・ウォッチングに繰り出した観光客たち。 ドイツの中年女性3人組、日本人夫婦とそのガイド、ゲイの黒人と、終始酔っ払っているフランス人、それに米国人の若い女二人組みです。 彼らが、元鯨漁師の殺人鬼一家と対決します。 首が飛んだり銛が体を貫いたり、サーヴィス満点です。 そんな中、お金持ちの日本人夫婦のガイドを演じる裕木奈江がよい味を出しています。 最初は雇い主に忠実で大人しい印象だったのが、殺人劇が始まるや、おのれの生き残りをかけて時に暴力的、時に知能犯的な行動で、危機を脱していきます。 最近見かけないと思っていたら、こんな素敵な映画に出ていたのですねぇ。 アイスランド国民にとっては...
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ペイン

昨夜はホラー好きの私ですらきついと感じるほど残虐シーンが鮮やかな映画「ペイン」を見ました。 女子高生のジョーンとその友達が、ふとしたことで葬儀屋のビショップにお茶をご馳走になります。 しかしビショップ、じつは怖ろしい殺人鬼だったのです。 二人をそれぞれゴムのチューブでベットに縛りつけ、拷問します。 交互に。 そして友達を殺してくれ、と言いさえすれば、命は助かる、というゲーム。 ジョーンは友達が舌を抜かれ、自分も抜かれそうになった時、友達を殺してくれ、と言い、ビショップは殺害します。 ジョーンはビショップが目を離した隙にカッターでチューブを切り、ナイフでビショップを殺害してしまいます。 それから16年。 ジョーンは心に深い傷を負い、故郷を離れて暮らしますが、実兄の奥様が事故死したことから、故郷に帰り、実兄とその娘と三人で暮らし始めます。 そんな矢先、16年前に起きた事件とそっくりな殺人が連続して起こります。 ジョーンは自ら殺したはずのビショップの幻影におびえ、その復活を信じるようになります。 警察は、ジョーンこそが犯人ではないのか、と疑います。 果たして犯人は誰なのか。 ジョーンと姪が犯...
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柳生一族の陰謀

昨夜は古い時代劇をDVDで鑑賞しました。 深作欣二監督の「柳生一族の陰謀」です。 三代将軍に家光を推す萬屋錦之介演じる柳生但馬守と、次男忠長を推す三舟敏郎演じる尾張公が権謀術数の限りを尽くして死闘を演じます。 柳生但馬守は二代将軍、秀忠を暗殺、そこから両者は朝廷を交えて、こんなのあり?というほどの大活劇を繰り広げます。 特に腐れ公家を演じた成田三樹夫の存在感は圧倒的です。 顔を白粉で塗り、おじゃるな麻呂言葉をしゃべり、みやびな風を装いながら、じつは剣の達人だったりします。 公家達は様子見を決め込み、どちらの味方もしないのが、いかにも腐れ野郎どもらしく、リアリティがあります。 柳生十兵衛には千葉真一、その部下に少年の面影を残す真田広之、志保美悦子。 家光に松方弘樹、忠長に西郷輝彦。 丹波哲郎は柳生新影流にライバル心を燃やす剣士で登場します。 じつに豪華なキャスティングです。 史実など完全に無視してエンターテイメントに徹した巨大娯楽作。 抜群に面白かったですねぇ。 とくにラスト、柳生十兵衛に家光が討たれ、家光を将軍にするために死闘を勝ち抜いた柳生但馬守が家光の首を抱え、「夢じゃ、これは夢じ...
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JIGSAW 第10ゲーム

いつまでも続くどこかで観たような安っぽいソリッド・シチュエーション・シリーズ、「JIGSAW」。 今回もありきたりな設定ながら結構観てしまいます。 今回は「第10ゲーム」と銘打たれています。 何かんだ言って観てしまうのだから、大したものです。 精神病院から退院した元登山家。 彼はかつて、山で生き残るために仲間三人を見殺した過去を持ちます。 山中の豪邸で大学卒業を控えた男女8人がパーティーを開きます。 そこに元登山家は罠を仕掛け、仲間同士で殺し合いをさせようとたくらみます。 翌朝六時までに二人以上生き残っていたら皆殺しにする、生き残った者が一人なら見逃す、というわけです。 13金シリーズを思わせる、お色気たっぷりの青春群像殺人劇。 設定に無理はありますが、意外と引き込まれます。 まずまずの出来とみました。JIGSAW 第10ゲーム マイケル・サビィ,ケリー・C・パルマーアルバトロスにほんブログ村 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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