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ワルキューレ

昨夜は戦争映画を観ました。 トム・クルーズ主演の「ワルキューレ」です。 北アフリカ戦線で片手と片目を失ったシュタウフェンベルク大佐はベルリンの予備軍司令部に配属されます。 そこは反ヒトラーの将校や将軍の巣窟で、シュタウフェンベルク大佐も祖国ドイツを救うため、ヒトラー暗殺計画に加わります。 大佐は総統の隠れ家、狼の巣で開かれる作戦会議に総統とヒムラーSS長官が出席すると聞き、自ら会議出席者として爆弾を持ち込み、ヒトラーとヒムラーの爆殺を試みます。 同時に、ベルリンの予備軍司令部では、反乱が起きたときにこれを鎮圧するためのワルキューレ作戦を発動、事件をSS(親衛隊)の不満分子による仕業とし、SS、ゲシュタポ、SA(突撃隊)などの幹部を一斉に逮捕し、通信手段を遮断して各官庁や放送局を占拠し、一気に新政権を樹立し、連合国との和平交渉に入る予定でした。 しかし予備軍の司令官がヒトラーが確実に死んでいるとの確認がとれないことを理由にワルキューレ作戦の発動をためらいます。 結局大佐がベルリンに戻り、確かに爆発した、という証言を得て、やっとワルキューレ作戦を発動します。 狼の巣ではヒトラーはかすり傷で...
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ナイン・ライブス

雨の午後、心霊ホラーを楽しみました。 「ナイン・ライブス」です。 スコットランドの人里離れた山奥に建つ豪邸。 ここで9人の男女が、豪邸の主である青年の誕生日パーティーに集まります。 雪が降り出し、車を動かすこともままならず、電話も通じなくなってしまいます。 書斎でウィスキーを飲んでいた男が、古い書物を見つけます。 そこには、スコットランド人を征服するために悪逆非道を繰り返したイングランド人の様子が描かれ、最期に、「私は帰ってくる」とあります。 そしてスコットランド人の霊が男に憑依し、仲間を襲い始めます。 憑依されれば殺人鬼になり、その殺人鬼を殺せば殺した者に乗り移り、殺戮を始めます。 死にたくなければ殺人鬼を殺さなければばらず、しかし殺せば自分が殺人鬼になってしまう。 この絶望的なルールのなか、深夜の殺人パーティーは続くのです。 孤立した豪邸、豪雪、閉じ込められた男女9人。 サスペンスであれば最高の舞台装置なのですが、心霊ホラーであるためか、なんとなく緊張感がなく、ゲームでも観ているような感覚に襲われます。 残念な作品と言わざるを得ません。ナイン・ライブス アメリア・ワーナーARC ↓...
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ROOM-H6

スペインのショッキング・ホラー「ROOM-H6」を鑑賞しました。 ヨーロッパ映画らしい、暗くて雰囲気のある映画でした。 恋人を殺害した罪で14年の刑をくらい、無事出所したアントニオ。 叔母の遺産である廃業したホテルで生活を始めます。 看護婦で夜勤がちの妻を娶り、順風満帆に見えます。 しかし彼には、抑えられないサディスティックな欲望があったのです。 妻が夜勤なのをいいことに、次々と売春婦をホテルに招きいれては監禁し、犯し、最期は生きたままチェーンソーでばらばらにして、脳みそや肉を調理しては妻に食べさせます。 人肉とは知らない妻は、喜んで食すのです。 しかしその妻も、妻子持ちの医師と結婚前から不倫関係を続けています。 アントニオは監禁・レイプ・殺害を救いであると考え、罪深い者として売春婦を選んでいるようです。 それが証拠にかばんから聖母マリア像の絵が何枚も出てきた売春婦が深い信仰を持っていると知り、金を与えて返してしまいます。 魅力的な題材だとは思うのですが、ホラーとしての魅力も、悪の哲学を語る文芸映画としての魅力も中途半端で、もったいないように思います。 題材の良さだけで、私は観ちゃいま...
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46億年の恋

男同士の異色ラブロマンス、「46億年の恋」を鑑賞しました。 偶然同じ日に同じ刑務所に入ることになった二人の殺人犯。 安藤正信が凶暴な青年を、松田龍平がとらえどころのない妖しい色気をたたえた青年を演じて、不気味な存在感を示しています。 ラブロマンスとはいっても直接的な描写は全くなく、抑えた演出で静かに物語は進みます。 舞台装置がまた奇抜です。 黄色い囚人服、ナチ親衛隊のようなスタイリッシュな看守の制服、なぜか荒野でしかない外には打ち上げを待つロケットと、隣にはマヤ文明に見られるようなピラミッド。 そこで、美青年ばかりの囚人たちと、青白い顔をした刑務所長、黒ずくめの看守が、非日常的な日常を送ります。 ストーリーはといえば、刑務所内で安藤正信演じる凶暴な囚人が殺され、松田龍平演じる囚人が自首したことが、謎として与えられますが、それはこの映画の重要なポイントではありません。 二人の美青年の間に流れる妖しい空気、エロティックともプラトニックともいえるその空気こそが、この映画の醍醐味でしょう。 事件は解決し、物語はきちんと起承転結を持っています。 しかしそこに、この映画の破綻が隠されています。 美...
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オーディション

日曜日の午後のひと時、例によってホラー・ムーヴィーをDVDで楽しみました。  「オーディション」です。 ハリウッドにやって来た四人の男女。 映画界の大物から秘密のオーディションに招待されます。 しかし、オーディションとは名ばかりの、快楽殺人の餌食にされます。 シチューションが設定されていて、選択肢が与えれ、でも殺されちゃう、「SAW」シリーズを彷彿とさせますが、「SAW」シリーズのようなインパクトもエンターテイメント性も驚きもありません。 駄作と言うしかないでしょうね。オーディション ドミニク・キーティング,ザック・ウォード,アンジェラ・ディマルコタキ・コーポレーション ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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ザ・ライト エクソシストの真実

今日は映画館に足を運びました。 映画は「ザ・ライト エクソシストの真実」です。 今、米国には14人のローマ教皇庁公認のエクソシスト(悪魔祓い師)の資格を持った司祭がいるそうですが、そのうちの一人がエクソシストになるまでを描いた実話に基づく物語です。 米国のある神学生は、司祭になるかどうか迷っていました。 そんな彼を見た指導教員の司祭が、彼をヴァチカンで開かれているエクソシスト養成講座に送り込みます。 そこでさまざまな悪魔祓いの方法や、実際の映像を見ますが、彼は悪魔憑きという現象が単なる精神疾患としか思えず、悩むのです。 そこで彼は、2000件以上の悪魔祓いを行ったというヴァチカンでも一目置かれる神父のもとを訪れます。 このベテラン・エクソシストを「羊たちの沈黙」シリーズでレクター博士を演じた名優、アンソニー・ホプキンスが迫力満点に演じて不気味です。 その存在感は圧倒的で、悪魔祓い師なんだか悪魔なんだかわかりません。 神学生はベテラン・エクソシストとともに悪魔祓いを繰り返し、最期はなんとベテラン・エクソシストに悪魔が憑いてしまい、それを一人で見事に祓い、神と悪魔の実在を固く信じるようにな...
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TATARI

昨夜、心霊ホラー「TATARI」を観ました。 かつて数々の狂気じみた実験治療が行われていた精神病院。 火事で閉鎖され、今は廃墟と化しています。 ここへ五人が招待されます。 招待の報酬は100万ドル(約1億円)。 条件は、夜明けまで生き残ること。 当初、遊園地経営者で多くのお化け屋敷やジェットコースターを手掛けた男が妻の誕生日を祝うために開いたホラー・ナイトかと思わせます。 しかし、遊園地経営者が仕掛けていないはずの方法で惨劇が次々と起こり、裏でビデオカメラを見ながら仕掛けを操っていた助手が顔をえぐられて殺されているのを発見した遊園地経営者は、元精神病院の建物が邪悪な存在であると気付き、ゲーム参加者とともに生き残りをかけて奮闘します。 途中、妻の不倫が発覚したり、妻が不倫相手を刺し殺したり、邪悪な存在とは関係のないエピソードも語られます。 それにしても、元精神病院の所有者で、祖父がその病院の経営者だったという青年の怯えようは失笑をかうほどです。  映画の印象としては、CGを多用しすぎており、しかもそのCGが造形的に奇妙で、恐怖感を感じません。 邪悪なものの謎もそのままで消化不良の感じです...
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ワナオトコ

昨夜、「ワナオトコ」というふざけたタイトルのアクション・ホラーを鑑賞しました。 原題は「Collector」というそうです。 内装業者の男が、妻が抱える多額の借金のため、昼に仕事に入った家に宝石を盗みに入ります。 その家の家族が旅行で留守にしていることは調査済み。 腕に覚えのある金庫破りの技で、難なく盗みを終えられるかと思いきや、何やら物音が。 どうやら邪悪な侵入者がいるらしいことに気付きます。 侵入者は家中にワイヤー、刃物、ネズミ捕り、ありとあらゆるワナを仕掛け、旅行に出たはずの家族を犠牲にしていました。 内装業者の男は生き残っていた幼い女の子を救出すべく、邪悪な侵入者に立ち向かいます。 過激な残虐シーンのゆえに18禁になっており、それも当然と思わせるほど様々な手口のワナで、血しぶきが舞います。 その爽快感さえ感じさせる邪悪さは、この手の映画のなかでも群を抜いています。 なんとなくシリーズ化されそうな予感がします。 シリーズ化したら、ワナオトコはジェイソンやブギーマンやフレイディに匹敵するダーク・ヒーローになり得るでしょう。 グロいシーンに抵抗にない方はぜひご観賞ください。ワナオトコ...
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ゴシック・ロマン

午後のひと時、ホラー映画を楽しみました。 「スリラー」です。 イギリスの古い古城に越してきた夫婦。 妻はニューヨークで投資家として一財産作って、故郷、イギリスに戻ってきたのです。 夫はフランス育ちのイギリス人で、古色蒼然たる古城を、魅入られるように購入しました。 しかしその古城には、忌まわしい過去があり、妻は過去の幻影に怯えます。 夫は傾きかけた会社の経営を持ち直すため、妻を精神疾患に仕立てて妻の財産管理の権利を奪おうとします。 出てくる人物、みな一癖ありそうな感じで、気が抜けません。 イギリスの美しい古城で起こったらしき惨劇、そしてこれから起こるかもしれない悲劇。 その格調高さはホラーというよりゴシック・ロマンにまで高めれらています。 結局幽霊が登場することはなく、すべて人間の色と欲が起こした事件であることも、好感が持てます。 それにしても、あんな大きな家、夫婦と子供一人ではもてあましちゃいますね。スリラー クリエーター情報なしメーカー情報なし ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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隣人13号

午後もDVD鑑賞です。 小栗旬と中村獅童が二人一役をこなすという奇抜な演出が冴える「隣人13号」です。 小学生時代激しいイジメにあい、気弱に生きてきた十三。 しかし彼には、凶暴なもう一人の自分、13号が住み着いていたのです。 イジメッ子の代表、赤井が住むアパートに引越し、赤井が勤める建築会社にもぐりこんだ十三。 やがて十三は13号に取って代わられ、凄まじい復讐を実行に移します。 十三を小栗旬が、13号を中村獅童が演じ、そのギャップがこの映画の妙味でしょう。 13号を演じた中村獅童の凶暴さとキレぶりが鬼気迫る迫力を醸し出しています。 また、十三と13号の心の葛藤を、狭い密室で二人が相対するという場面で描き、サイコ・サスペンスとしての深みを出しています。 あまり期待せずに観たのですが、脇を固める役者たちもよくはまっていて、なかなかのエンターテイメント作品に仕上がっています。 イジメッ子夫婦の子供役をやった子役が本気で泣き出したというエピソードが残っているくらい、13号は怖いです。 私ならあんなの近寄ってきただけでちびっちゃいそうです。 暴力シーンに抵抗がない方にはお勧めできる逸品です。隣人...
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キャタピラー

今日はこの前の日曜出勤の振替でお休み。 朝からDVD鑑賞を楽しみました。 寺島しのぶが多くの映画祭で主演女優賞を受賞した「キャタピラー」です。 戦時中のある村に傷痍軍人となってある少尉が帰ってきました。 傷痍軍人とはいっても半端ではありません。 両の手足を失い、耳も聞こえず、満足に話せない。 ただ世を恨むような鋭い眼光だけが、彼の無念を物語っています。 新聞に生きた軍神と取り上げられ、勲章をもらい、村で生きた軍神様として崇敬の念を集めています。 しかし、寺島しのぶ演じる軍神の妻にしてみれば、新たな地獄の始まりです。 世間では貞節な軍神の妻を演じ、家に帰れば肉の塊にすぎない夫の世話。 軍神は食うことと、妻の体を求めることにだけ、凄まじい執念を見せます。 食うか、寝るか、やるか。 妻はそれに耐えながら、日本の勝利を信じて軍神の妻を演じます。 日本軍の配色が濃くなると、軍神はかつて中国大陸で犯し、殺した女たちの幻影に怯えるようになります。 そして迎えた敗戦。 夫と妻はそれぞれ違う将来を求めるのです。 寺島しのぶの演技があんまり大仰で、正直感情移入できませんでした。 一般的な日本人はあんなに泣...
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ゼイリブ

ジョン・カーペンター監督のSF「ゼイリブ」を鑑賞しました。 日雇い労働者がドヤ街の教会で見たのは、反政府過激組織。 触らぬ神に祟りなしとばかり、無関心を装いますが、好奇心にかられて組織が作ったサングラスをかけてみると、地球は全く違う様相を呈していました。 地球人に扮装した宇宙人と、彼らに協力することで多額の報酬を得たパワーエリートが人類を搾取し、支配する世界。 日雇い労働者は抵抗組織に加わり、反撃を試みますが・・・。 宇宙人を帝国主義国家、地球を植民地と考えれば、宇宙人の思考パターンは人類のそれと変わらないことになります。 また、現在のグローバル社会を考えても、金持ちはますます金持ちになるような仕組みになっています。 主人公が放つセリフが泣かせます。 「働きながらチャンスを待っているんだ。おれはまだアメリカを信じている」 主人公の思いは無残にも打ち砕かれてしまったのです。 B級SFっぽい作りになってはいますが、深い精神性を持った映画だと思いました。 1988年の公開ということですから、この後に続く「マトリックス」シリーズの原点ともいうべき作品です。ゼイリブ レイ・ネルソンパイオニアLD...
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恋愛適齢期

今日は珍しく、ラブ・コメディーを鑑賞しました。 ジャック・ニコルソンの演技が光る「恋愛適齢期」です。 63歳でラップ音楽をてがける会社社長で独身のハリーは30歳未満の若い女性としか付き合ったことのないプレーボーイです。 人気脚本家の娘である若い恋人の豪邸へ週末を過ごしに行きます。 母親の人気脚本家はその週末、留守にする予定だったからです。 ところがハリーが半裸になっているところへ母親が妹を連れて帰ってきたからさあ大変。 ハリーは変質者と間違われますが、娘の説明を受けてますます複雑。 娘が母親よりも年上の男と付き合っていたのですから。 気まずいディナーの後、ハリーは心臓発作で倒れ、病院にかつぎこまれます。 診てくれたのはキアヌ・リーブス演じるイケメン先生。 このイケメン先生、脚本家のファンだったこともあり、はるか年上の脚本家に恋心を抱いてしまいます。 医師の命により、病院の近くで療養することになり、やむなく脚本家の家にしばし滞在します。 その間に熟女の裸も見たことがない、という若い女が好きなハリーと脚本家が怪しい雰囲気に。 脚本家とその娘、イケメン先生、独身老人のハリー、関係はぐちゃぐち...
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恐怖

昨夜、「恐怖」を鑑賞しました。 人間の霊的進化の可能性を探る脳神経外科医でマッド・サイエンティストの女医。 そして死にとりつかれ、失踪した女医の長女。 次女は長女の居所を突き止めますが、姉妹はマッド・サイエンティストの母親の実験の餌食となってしまいます。 幻想的で難解な映像。 ストーリーは不可解です。 好悪の分かれる作品でしょうね。 私は結構好きなのですが。恐怖 藤井美菜,中村ゆり,片平なぎさ,日下部そう,斉藤陽一郎ジェネオン・ユニバーサル↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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ゴシカ

「チョコレート」で大ブレイクしたハル・ベリーの熱演が光る心理サスペンス「ゴシカ」を観ました。 「チョコレート」は保守的なアメリカ南部で黒人女性と白人刑務官が恋に落ちる、切なくも社会的な問題作でした。 「ゴシカ」では謎と恐怖により狂気に陥ろうとする女性精神科医を演じています。 女子刑務所の精神科病棟で働く女性精神科医、ミランダ。 彼女は常に冷静沈着、理性的に患者の治療にあたっています。 ある晩、土砂降りの中を車で帰宅途中、ずぶ濡れ、傷だらけで道に突っ立っている少女を避けて車は大破。 気付くと自分の職場である女子刑務所、精神科病棟の個室に隔離されています。 事故後の記憶を失い、妄想や悪夢に悩まされ、暴れて手がつけられないので隔離した、という同僚の医師の説明に、我を失います。 それまで医師として診てきた精神病患者。 自分が精神障害者として扱われることに怒りを覚えながら、精神科医の行動原理を熟知しているだけに、どうにもなりません。 しかも上司でもある夫を殺害した容疑までかけられていると知り、まさに狂気そのものとしか思えない行動に出ます。 サイコ・サスペンスに心霊ホラーのスパイスを加味し、少々あ...
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