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発火能力(パイオキネシス)

「クロスファイア」を鑑賞しました。 宮部みゆきのベストセラー小説を基にした映画ですが、原作よりシンプルでわかりやすく、それと脚本が素晴らしく、非常に面白いSF娯楽作品に仕上がっています。 主演の矢田亜希子も良いですが、本作がデヴュー作となる子役の長澤まさみが純朴だけど怖ろしい超能力少女を演じていて、脇役ながら異常な存在感を発揮していました。 やっぱりスターというのは子どものうちから輝いているのですね。 パイオキネシスと呼ばれる、念力で発火させる能力を持つOLが、同僚で恋人になりつつある青年の妹が殺害され、しかも犯人が証拠不十分で不起訴になったことから、おのれの能力を使って制裁を試みます。 しかし失敗し、しかも周りの人間ばかり焼き殺してしまったために、悪への制裁なのか自己防衛なのか、はたまた加虐の暗い欲望を満足させるためなんだか、よくわからないうちに泥沼にはまりこみ、破滅していきます。 その間に警察内部の確執や、他の超能力者との接触、青年との淡い恋が描かれ、豪華な作品に仕上がっています。 パイオキネシスを題材にした映画というと、いじめられっ子が切れて学校中を燃やし尽くすホラーの名作「キャ...
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エクトプラズム

本格心霊ホラー「エクトプラズム」を観ました。 原題は「THE HAUNTING IN CONNECTICUT」というので、邦題も「コネチカットの幽霊」とでもしたほうが雰囲気が出ると思うのですが、邦題をつけた人、失敗ですね。 下の写真の口から出ている奇妙な物体がエクトプラズムで、交霊術のときなどに実際に見られる現象だそうです。 実話を基にした映画で、息子のがん治療のため、病院に近いコネチカットの古い屋敷に越してきた一家を襲う不思議な現象を描いています。 格安の家賃で借りたその屋敷はいわくつきでした。 かつて葬儀場で、地下に死体防腐処理施設があり、古いクローゼットからは死体の写真ばかり山のように出てくるのです。 がん治療に苦しむ長男が、やがて幻覚を見始めます。 それは当初抗がん剤による副作用かと思われましたが、やがて家族全員が幻覚やラップ現象に苦しむことになります。 そしてどうやら葬儀社の主はこの屋敷で頻繁に交霊会を開き、さらには黒魔術の儀式を行っていたらしいことが示されます。 病院で知り合った霊能者の牧師に助けを求めますが、牧師は悪霊と良い霊とを間違えて除霊を行ってしまい、惨劇が起きます...
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インシテミル 7日間のデスゲーム

今日は午後から早退し、二時間ほど昼寝しました。 少し元気になったので、DVD鑑賞をしました。 昨年の10月にロードショー公開された「インシテミル 7日間のデスゲーム」です。 時給112,000円という高額のアルバイトに応募した10人の男女。 非倫理的な面を含む心理実験というふれこみでしたが、到着してみてびっくり。 殺人を犯した者にはボーナスが出、死者にもボーナスが出、犯人を突き止めた者にもボーナスが出る、というルールなのです。 7日間が過ぎるか、生存者が2名になった時点で実験は終了。 この実験はインターネットで配信され、それが財源になっています。 藤原達也、北大路欣也、綾瀬はるか、石原さとみ、武田真治ら、豪華なキャストで売る気満々です。 しかし、脚本が悪いのか、これといって山場もないし、謎らしい謎もないし、あっと驚くオチもありません。 人物造形も雑。 これでは豪華俳優陣が泣くというものです。 生存者が一人になるまで実験が続くとか、もっと過酷なルールにしたほうが面白かったのではないでしょうか。インシテミル 7日間のデス・ゲーム 藤原竜也,綾瀬はるか,石原さとみ,阿部力,武田真治ワーナー・...
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黒沢清監督のホラー「叫」を観ました。 赤い服を着た幽霊を演じた葉月里緒奈が久しぶりの映画出演で、怖ろしいことこの上ない。 怖い役をやらせたら、この人か菅野美穂。 「富江」の菅野美穂は怖かったですねぇ。 この映画、荒涼とした雰囲気の東京湾岸地区や、日本の団地では在り得ない広くてしゃれた間取り、役者の衣装など、やたらと格好良くて現実離れしていますが、肝腎のストーリーはといえば、黒沢清監督作品とは思えないほどわかりやすく、すべの謎を解決してくれちゃってます。 最近はやりの語り手が悪役というありがちなオチもいただけません。 雰囲気は最高なんですが、脚本がわるいんじゃないかと思いました。 ハードボイルドな雰囲気のスタイリッシュな映像美を楽しみたい向きにはお勧めですが、ホラー本来の恐怖を味わうには物足りません。叫 プレミアム・エディション 役所広司AVEX GROUP HOLDINGS.(ADI)(D)富江 及川中,伊藤潤二大映↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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チャイルド・コレクター

雨の多い町で幼女連続殺人が起きる映画「チャイルド・コレクター」を観ました。 幼女の遺体はいずれも沼や池で発見されており、この映画が水と深い関係にあることを連想させます。 デニス・ホッパー演じる定年間近の老刑事が事件を担当します。 一方、警察署長は、市長に命じられてマフィアのボスに犯人の暗殺を依頼します。 狂犬のような二枚目のマフィアが犯人を追い詰めていきます。 老刑事と家出した娘との再会、犯人の少年時代のトラウマ、市長や警察署長とマフィアとの癒着。 あまりに多くの題材を取り込みすぎて、かえって薄味の映画に仕上がっています。 善人面した老刑事が、最期には怒りを爆発させて、この映画には悪人しか出演していなかったことが知れます。 あまりにも多くの狂気を演じてきたハリウッドの異端児、デニス・ホッパーが渋い良い味をだしていましたが、彼には役不足だったのではないかと思います。チャイルド・コレクター~溺死体~ デニス・ホッパーエムスリイエンタテインメント↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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シャッター・アイランド

午後のひととき、マーチン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演の大型サスペンス「シャッター・アイランド」を鑑賞しました。 1950年代半ば、犯罪者ばかりを収容する孤島の精神病院。 そこで自分の子供を殺して狂気に陥った女が行方不明となります。 捜査のため連邦保安官2名が島に上陸、そこで常軌を逸した精神病院の実態を目のあたりにします。 島で保安官は、たびたび火事で亡くした妻の夢を見、偏頭痛に襲われます。 ロボトミー手術にも薬物にも頼らない新しい精神医療を模索する院長。 元ナチの老精神科医。 筋肉ゴリラのような警備隊長。 そして大勢の暴力的な患者たち。 保安官は謎を解明して島を出られるのか。そもそも謎とは何なのか。 保安官は何者なのか。 幻想的な映像美が重厚なマーラーの音楽とともに、圧倒的迫力で迫ってきます。 これは名画でしょうね。 ご覧になることをお勧めします。シャッター アイランド レオナルド・ディカプリオ,マーク・ラファロ,ベン・キングズレー,ミシェル・ウィリアムズ,パトリシア・クラークソンパラマウント ホーム エンタテインメント ジャパンシャッター アイランド スペシャル・コ...
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シェルター

今日はこの前の日曜日が出勤だったため、代休です。 洗濯したり、半年に一度の視野検査に行ったり。(緑内障を患っているので) 午前中、DVDを一本観ました。 「シェルター」です。 多重人格を扱ったサイコ・サスペンスかと思ってみていたら、だんだんオカルト・ホラーに近づいていきました。 多重人格の存在を認めない女性精神科医が、いくつもの人格が現れる患者を診察します。 最初は患者の芝居を疑っていた精神科医ですが、彼に現れる人格は、いずれもかつて存在していた実在の人物であることを突き止めます。 それならいくつもの死霊に取り憑かれ、それがあたかも多重人格のように交代で出てくるのかと思うと、それもまた違います。 最期になって、シェルターが何を意味するかわかります。 キリスト教をバックグラウンドに持たない私たち日本人には、ちょっと感情移入が難しいかもしれません。シェルター ジュリアン・ムーア,ジョナサン・リス・マイヤーズ,ジェフリー・デマン,フランセス・コンロイポニーキャニオン↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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鶏小屋

昨夜、スペインで実際に起こった虐待事件を元にした「鶏小屋」を観ました。  ドラッグや性逸脱、暴力などの問題行動のある5人の少年少女が山奥にある民間の矯正施設に送られます。 ここがじつにひどいのです。 スパルタ式というか、ちょっとでも問題があると見なすや殴るはけるは、布を頭に被せて水をかけ、窒息寸前に追い込むは、逆さづりにして水槽に頭を沈めるは。 日本で言えば戸塚ヨットスクールみたいな感じですかね。 そこの女所長が不良少年を蛇蝎のごとく嫌悪しており、どうやらそれは過去所長の息子を事故死させたのが不良少年だったかららしいのですが、もはやドSの女王様です。 そこで5人は脱走を企て、一人だけが成功して当局に通報、所長以下職員は逮捕されます。 そこでやれやれ、と思ったら、話は終わりではありません。 民間の矯正施設に送り込まれるくらいですから、少年少女の親たちはいずれも裕福。 彼らは親元に戻っても秘かにつるみ、矯正施設で目覚めた暴力への親和性を発揮し始めるところで映画は終わります。 要するに虐待の連鎖。 幼児虐待でなくても、また、親からの暴力でなくても、日常的に暴力を受けた経験があると、他人へ暴力...
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サブライム 白衣に潜む狂気

朝っぱらからDVD鑑賞をしました。 「サブライム 白衣に潜む狂気」です。 レンタル店ではホラーのコーナーにありましたが、どちらかというとヒューマン・ドラマですね。 あるITで大もうけした白人男性が、40歳の誕生日の翌日に検査入院します。 しかしその病院では、黒人男性で蝶ネクタイをしめたごっつい看護師や、ポルノ女優かストリッパーにしか見えない看護師がいて、入院している建物の向かいには閉鎖された病棟があったり、何かが奇妙なのです。 現実とも非現実ともつかない奇妙な世界が繰り広げられ、やがて真相にいたります。 主人公が成功したリベラルな白人エリートの優越感と劣等感を持っている設定らしいのですが、日本人にはぴんときません。 冗長な長まわしや、意味不明の映像が続き、ラストでそれらの謎が解明されるまで、退屈でつまらない映画だと思いました。 しかしじっくり見ると、なかなか人間心理を鋭く描いていることに気づきます。 ジェット・コースター型のホラーを期待すると肩透かしをくらいますが、ホラー風味のヒューマン・ドラマとして観れば見ごたえがあります。 いずれにしろ、好悪が分かれる映画でしょうね。 レンタル店で...
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テラートレイン

「テラートレイン」を鑑賞しました。 レスリングの試合のため東欧を訪れた米国の学生チーム。 試合後、監督やコーチに無断でパーティーに繰り出し、6名が次の遠征地に向かう列車に乗り遅れてしまいます。 やむを得ず、次の列車に乗り込みますが、そこでは怖ろしい犯罪が行われていたのです。 東欧を舞台にしたホラー映画といえば、あまりにもショッキングな快楽殺人組織を描いた「ホステル」および「ホステル2」が思い浮かびます。 仕立ては「ホステル」に似ていますが、「テラートレイン」では快楽殺人ではなく、臓器移植のための殺人が行われます。 東欧の女医が吐くセリフが怖ろしい。 「わたしたちは人助けのためにやっているのよ」。 外国人を殺害して臓器を待つ金持ちのために臓器を生きたまま取り出す。 本当にありそうなところが怖ろしいのです。 しかもレスリングの選手たちですから、けっこう抵抗します。 格闘シーンが多く、アクションのスパイスが効いています。 ショッキング・ホラー・アクションといった趣で、なかなか楽しめます。 「ホステル」シリーズで受けた陰惨な衝撃には及びもつきませんが。テラー トレイン ソーラ・バーチ,ギデオン...
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シークレット・ウィンドウ

ジョニー・デップ主演のサイコ・サスペンス「シークレット・ウィンドウ」を観ました。  ある小説家が数年前に書いた小説を、それは盗作だ、と難癖をつけてくる大男。 大男の要求はエスカレートしていきます。  ジョニー・デップの大仰な芝居が鼻をつき、平凡な脚本が容易にオチを想像させます。 近来まれにみる駄作です。シークレット・ウインドウ コレクターズ・エディション デビッド・コープ,スティーヴン・キングソニー・ピクチャーズエンタテインメント↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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スケルトン・キー

劇場未公開ながら、好事家の間で評判の良い「スケルトン・キー」を鑑賞しました。 アメリカ南部の田舎の一軒家。 ここに脳梗塞で体の自由を失い、言葉を発することもできなくなった老人とその妻が暮らしています。 夫の介護に疲れた妻は、住み込みの介護者を募集します。 これに応じたホスピスで働いていた女が、次第に家と女主人に疑惑の目を向け、家の中を探検します。 女は女主人にスケルトン・キーというどこの部屋の鍵も開けられるマスター・キーを貰っていて、13ある部屋を次々に調べますが、一つだけ、スケルトン・キーでは開けられない部屋があります。 そしてなぜか、家中の鏡がすべて外されています。 やがて女は、100年も前に家を建てた富豪に仕えていた黒人夫婦の召使が、呪術師として地元で有名だったことを知り、呪術に興味を覚え、現代の呪術師のもとを訪れ、呪術を教わりますが、これが悲劇の元になってしまいます。 そして、あっと驚くラスト。  ホラーやサスペンスは相当数観ていますが、これは久しぶりに本当に驚きました。 地味ですがよくできたホラーです。 ただ、サスペンス仕立てに作られていて、ちょっと中途半端な感じはしましたね...
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ホラー・コメディ

昨夜はホラー・コメディを鑑賞しました。 「ゾンビーノ」です。 宇宙から有害な物質が降り注いだパラレルワールド。 死者が蘇り、ゾンビとなって人間を襲います。 ゾンビの目的は人肉を食らうこと。 頭を撃ち抜くか、首を切断すればゾンビは動かなくなります。 ここまでは普通のゾンビ映画。  ゾンビ戦争を勝ち抜いた人間は、ある特殊な首輪を発明します。 この首輪をはめると、ゾンビは大人しくなるばかりでなく、人間の命令に従う奴隷となります。 そのため、多くの家庭ではゾンビを奴隷として、またはペットとして飼っています。 ある少年の家で飼われていたゾンビの首輪が壊れ、隣家の嫌味なばあさんを食い殺してしまいます。 少年はゾンビとして蘇ったばあさんを襲い、スコップで首を切断します。 少年が飼っていたゾンビは危険であるとして収容所に連れて行かれ、ゾンビばかりの工場で働かされるはめになりますが、少年は隣家の、工場で元働いていたおじさんを頼り、工場から自分のゾンビを救い出そうとします。 このおじさんは美少女のゾンビを飼って、まるで恋人のように扱っている粋人です。 おじさんは工場にいるゾンビの首輪を壊し、それがきっかけ...
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東京島

DVDで「東京島」を観ました。 ヨットで世界旅行に出かけた夫婦。 しかし途中難破し、無人島に漂着します。 そこに16人の日本人青年が漂着。 彼らは島を東京島と名づけ、渋谷だの池袋だのの地名をつけ、奇妙な共同生活が始まります。 やがて夫は崖から落ちて死亡。 妻は青年のなかでもっとも強い男と結婚。 しかしその男も崖から転落死。 女は男ばかりの集団のなかで、女王のように扱われます。 その後中国人グループの密航者が漂着し、見事なサバイバル技術を見せつけ、女は中国人グループに接近。 日本人と中国人の間に不穏な空気が漂います。 サヴァイバルを描くにしてはゆるい感じがしますが、これといって特徴のない中年女が、他に女がいないというだけの理由で祭り上げられていく様子を鬼気迫る演技を見せて見事です。 ただなんとなく盛り上がりに欠けるというか、冗漫な印象が残りました。 題材は面白いし、木村多江の演技も良かっただけに残念です。東京島 木村多江,福士誠治,柄本佑,窪塚洋介ソニー・ピクチャーズエンタテインメント  ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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セッション9

昨夜はサイコ・サスペンス、「セッション9」を鑑賞しました。  廃墟と化した巨大精神病院。 文化財に指定されたため、売却も取り壊しもできず、リフォームして市庁舎にすることになり、アスベスト処理業者5人が建物と悪戦苦闘します。 かつて精神病院で行われた人権を無視した治療に苦しめられた患者たちの気配が濃厚に漂います。 病院で作業をするうち、ある者は多重人格の患者を診察した様子を録音したテープを聞くことにのめりこみ、さぼってばかりいます。 壁の裏から大量のコインを見つけ、仲間にみつからないよう夜中にとりにくる男。 妻を殴ったため、家に入れてもらえずにモーテル暮らしを続けるリーダー。 リーダーの相棒でありながら、情緒不安定なリーダーを排除しようとするサブリーダー。 リーダーの甥でアルバイトの少年は暗所恐怖症です。 心霊ホラーっぽい映像が続きますが、この映画に超自然的な要素はありません。 壊れやすい人間精神の危うさがスリリングに描かれ、見事です。 あまり期待しないで観たのですが、なかなかの佳作です。 タイトルは多重人格の患者と精神科医との診察=セッションのテープが9本存在することから付けられていま...
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