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テストじゃありません、「テストN」

午後もDVDを鑑賞しました。 「テストN」です。 祖父を失くした映像作家、トルステン。 失意の彼に、祖父が残した日記が追い打ちをかけます。 祖父はかつてナチ親衛隊に属し、収容所で残酷な拷問や殺人に従事しており、詳細にその模様が日記に記されていたのです。 トルステンは田舎の巨大な倉庫に出向き、舞台技術者のノアと売れない役者とで、日記を基にナチがユダヤ人に行ったことを再現しようとします。 しかもトルステン自身がユダヤ人役となって。 まるで祖父の罪を償おうとするかのように。 しかしあまりに過酷なため、一日で断念。 明日は帰ろうと役者と話していたところ、ノアが豹変。 どうも日記の記述にとりつかれてしまったようです。 実話を基にした凄惨な心理実験を描いたいやぁな名作「es」のような、人間心理を鋭くえぐるような作品を期待していたのですが、残念ながら期待外れに終わりました。 少なくとも実験とかテストとか言う代物ではありません。es[エス] マリオ・ジョルダーノポニーキャニオン 残酷描写は中途半端、人物造型もいい加減、ストーリーもありきたりで退屈です。 どうも2本観た場合、2本とも素晴らしい出来という...
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美的な青春ホラー、「絶叫学級」

昨夜は美少女が乱れ舞う和製ホラーを鑑賞しました。 「絶叫学級」です。 おどろおどろしいタイトルとは違って、美少女乱舞の美的恐怖譚でした。 美少女と恐怖はお似合いのようで。  物語は単純。 某女子高でのイジメと、12年前に起きた、その女子高での爆発事件をからめながら、今を生きる女子高生たちの光と闇を描いています。 誰よりも可愛く美しくなりたいと願うカナ。 絵を描くことがなにより好きなエリカ。 二人は親友です。 しかし、学園を支配するお嬢様にして美少女に目をつけられてから、二人の運命は暗転します。 かつてイジメられっ子だった美術教師と、高校時代、彼女を守るために破滅的な行動に出た美術教師の親友。 親友は美術教師を守るために無惨な死を遂げます。 その親友の霊が、学園を暗く支配しています。 親友の有り得ない死がトラウマの美術教師は、ことさらイジメには敏感です。 しかしながら、イジメというのは陰湿なもので、苛められている本人が、それを隠そうとするのです。 切ないことです。 男たる私。 男女別学は経験がありません。 女子高の陰湿さも、男子高の粗暴さも知りません。 それゆえにこそ、女子高であれ、男子...
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APP:アプリ

午後は南西に面したリビングに燦々と陽が当たり、たっぷりと昼寝を楽しみました。 人が働いているときに休むのは最高ですねぇ。 目覚めて、本日2本目のDVD鑑賞と相成ります。 スマホのアプリが暴走するSF「APP:アプリ」です。APP アプリ ハンナ・フックストラ,ロバート・ダニエル,アレックス・ヘンドリクス東宝 スマホ中毒気味の女子大生、アナ。 アナのスマホに、イーリスというアプリがダウンロードされます。 アナの質問に的確に答えるイーリス。 しかし、イーリスが暴走し始め、しかもこのアプリ、何度やっても消去できないのです。 人工知能が人間に襲い掛かる映画は数多く作られてきましたね。 古くは「2001年宇宙の旅」のハル・コンピュータ。2001年宇宙の旅 キア・デュリア,ゲイリー・ロックウッド,ウィリアム・シルヴェスター,ダニエル・リクターワーナー・ホーム・ビデオ2001年宇宙の旅 キア・デュリア,ゲイリー・ロックウッド,ウィリアム・シルヴェスター,ダニエル・リクターワーナー・ホーム・ビデオ さらには「ターミネーター」シリーズや「マトリックス」シリーズ。ターミネーター DVDクアドリロジーBOX...
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掃除そして上質サスペンス

来週の日曜日、休日出勤を命じられたため、今日は振替休日です。 珍しく、朝から掃除機をかけ、便所掃除までしました。 私はもともと掃除や整理整頓が得意なきれい好き。 それが10年に及ぶ精神障害の闘病で、すっかり掃除嫌いになってしまいました。 精神障害発症当時、掃除はおろか新聞も読めなくなり、寝てばかりいました。 それがここ4年ほど急激な回復をみせ、出来なくなっていたことがどんどん出来るようになりました。 当たり前の家事を当たり前にこなせることに幸福感を感じるとは、私も焼きが回ったようです。 掃除を終えて、小ざっぱりしたリビングでスペイン製の上質なサスペンスを鑑賞しました。 「ロスト・ボディ」です。 緊迫感のある画面、謎が謎を呼ぶ展開、そしてあっと驚くラスト。 サスペンスのお手本のような作品です。 アマゾンで星が5つついていたのもうなづけます。 金持ちの年上女性と結婚した化学者。 彼は大学で講義をしています。 そこである女子大生と出会い、恋に落ちます。 妻と別れたいと思いますが、不倫の末の離婚では莫大な妻の財産を棒に振ることになってしまいます。 そこで、飲んで8時間後に心臓発作を起こし、死体...
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キャビン・フィーバー ペイシェント・ゼロ

昨夜は感染パニック映画「キャビン・フィーバー ペイシェント・ゼロ」を鑑賞しました。キャビン・フィーバー ペイシェント・ゼロ ショーン・アスティン,カリー・グレアム,ライアン・ドノフー,ジリアン・マーレイ,クローデット・ラリトランスフォーマー カリブ海に浮かぶ無人島へバカンスに訪れた4人の若者たち。 最高のダイビングスポットだと思っていたその海に潜ると、そこには、肉や骨が剥き出しになった魚の死体だけが沈んでいます。 不審に思いながらもキャンプ生活を続けている彼らだったが、仲間の女性が、突然、皮膚にできた赤い斑点に気づきます。 最初は日焼け程度に思っていますが、やがてその斑点は全身に広がり、肉を溶かし、ついには彼女の口から、滝のような勢いで血の嘔吐が噴射され、仲間たちに浴びせかけられるのです。 島の反対側には密かに感染症の研究施設が作られ、モルモットのように患者たちが隔離されています。 その中に、ペイシェント・ゼロと呼ばれる、感染しながら発症しない、抗体を持った患者がおり、医師らは彼に協力を願い、ワクチンを作ろうと試みますが、愛する息子が目の前で溶けて亡くなり、家族とも会えないまま隔離施設...
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