精神障害

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診察

先ほど、診察がありました。 リーマスが少し増えました。 私の心はもとより狂っておりますが、なかなかに、心の乱れを整えるのは、難しいようです。 内臓疾患などのように、血液検査で数値がいくらいくらだから、この薬をこれだけ飲む、という風であれば良いのでしょうが、これでどうだろう、駄目ならまた変えてみよう、という悠長な、あてずっぽうの処方では、患者のほうも効いているのかいないのか、分からなくなってきます。 現代精神医学の限界と言ってしまえばそれまでですが、世に特効薬とは少ないものです。
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世の中に

世の中に、寝るほど楽はなかりけり、知らぬ阿呆は起きて働く。 江戸の昔から、働くは阿呆の仕儀。 田舎者ほどその理を知らず、懸命に働いて、番頭なんぞになりくさったとか。 私は、働くほどの阿呆を知らず、それなのに働く大阿呆。  この世に、月を観、花を観、酒を飲むほどの幸せを知らず。 それなのに働く。これを大阿呆と言わずして何と言うか。 金さえあれば遊んで暮らせるものを。 世の金持ちが恨めしい。世の金持ちが恨めしい。
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最近、夢見がよくありません。 人から罵詈雑言を浴びたり、得体の知れぬものにおいかけまわされたり。 ショ-ペンハウアーは「夢は短い狂気、狂気は長い夢」と言いました。フロイトは、悪夢について長く興味深い論考をおこなっています。 とっぴなところでは、スウェーデンの神秘主義者、スウェーデンボルグが、夢は幽体離脱時の実体験であると言っています。 いずれにしても、よくわからないもので、ときに狂気を帯びている、ということでしょうか。 私はそもそも躁鬱病を患う狂人ですから、夢でも、覚めていても、始終狂気のなかにいるのでしょう。 困ったことです。
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あんまり

涼しくなるのが急すぎて、やや体調が不安定です。精神病を患っていると、ちょっとした体調の変化が、すぐに精神の不安定におもえてしますのが、厄介です。 うつ病の初期には、頭痛や微熱など、風邪に似た症状がでます。これに精神の病を認めたくない力が働いて、よけいこじらせてしまうことになります。精神病患者自身が、精神病を差別しているのです。 したがって、自分は精神的に病んでいるのだ、と認めることが治療の第一歩となります。敷居の高い精神科を受診することも大きなハードルです。しかしこれを超えれば、一機に楽になります。 世の中に大勢、自分と似た症状に苦しんでいる人がいるのだ、と知り、精神科医がこともなげに接してくれるのに安心します。 精神的に苦しんでいる人がいるなら、気軽に精神科を訪れることをお勧めします。精神科の本
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美酒礼賛

飲んだぞ。飲んだぞ。飲んだぞ。栗焼酎。 栗焼酎はうめえなあ。 わずか三杯のロックで、いい気持ち。 独り酒。最高だね。静かで。 古来、我がくにびとは祭りといわず、葬式といわず、酒を飲んできた。 酒はわが国の食文化に欠かせないものだ。 酒を詠んだ和歌は数知れず。 若山牧水も、高見順も、太宰治も、酒が切れんで死んだ。 しかしその死体。後悔の影は微塵も見られず。 年若くして大往生。 これを幸せという。  しかるに、近頃血液検査などとぬかしおって、γGTPがどうちゃら、脂肪がどうちゃら。しゃらくさい。 医者はぬかした。あと20年で肝硬変です、とかな。 私は今や、齢、40。人生50年というからは、あと二十年ではお釣りがくるというものだ。 もったいない、もったいない。無手無冠(むてむか) ダバダ火振35°【古酒】四万十川大正 720ML ≪高知県≫無手無冠無手無冠
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診察

今日の夕方、診察がありました。 気候の変動による気分の波が激しいことを訴えました。 しかし、精神科医とて、人間。私がこの先どのような精神の転変を繰り返すかなど分かるはずもありますまい。 医師は微笑んで、気分安定剤リーマスの処方を増やしただけでした。 それでも、週に一度、自身の精神を話題にできることは有難いことです。 これがもはや、私の支えになっているともいえます。躁鬱の本
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どうして

私は未熟児で生まれ、放っておけばすぐに死ぬ運命でした。しかし母がスポイトでミルクを飲ませ、私はまっとうに育ちました。体だけ。 私の精神は、物心ついた頃から不安定なものでした。小学校に通うにも、毎日過呼吸のような状況でした。中学生の頃は優等生でしたが、高校に入って手の震えや赤面などの対人恐怖に悩み、それは年齢を重ねるごとに解消していきましたが、心安らぐことはありませんでした。 就職して、数年たつと私は傲慢になり、ある部署ではアルバイトを含めて40人もの部下を自在に操り、天下を取った気分でした。 私は自身を有能なサラリーマンであると信じていました。 ところが、組織改変でうつ病を発症。後に躁鬱病と診断が変わり、現在に至っています。 もはや仕事なんてどうでもよく、ただ楽することしか考えていません。 どうして私がこんなことになってしまったのか、運命を呪います。 今も7種類もの精神病薬を飲み、どうにかこうにか生活しています。  どうして私が? どうして私が? どうして、選りにも選って、この私が?
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嫌です

私には、四つ嫌なことがあります。 一つに、人ごみ。 二つに、登り坂。 三つに、騒音。 四つに、待つこと。 私は車通勤ですので、満員電車は避けられます。人ごみは、あまり経験しなくてもよくなりました。 登り坂が嫌いなのは、平らでアップダウンの無い東京東部で生まれ育ったせいだと思います。山登りなど絶対にしませんし、エレベーターやエスカレーターがあれば、極力階段を使いません。 騒音は、この日本ではなかなか避けがたいことです。商店街でも、喫茶店でも、レストランでも、無用な音楽を流しています。これを騒音と呼ぶのです。私にとっては、テレビもラジオも騒音に過ぎません。流行の歌も、ほとんどは騒音です。 待つことは、5分でも嫌です。電車を待つのも、バスを待つのも、全く我慢なりません。そのため、車を利用することが多くなります。 これらは、6年前の精神病発症前は、ほとんど意識したことがなかったものです。精神疾患の副次的作用で、こらえ性がなくなったように思います。 これらのことを克服しないと、世の中は生きづらいように思います。しかし、様々な精神病薬は、これらを克服してくれません。 やれやれ。
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制定

今月4日の役員会で、やっと「ハラスメント防止規程」が制定されました。 事件発生から2年半、和解から1年半、規程制定の期限から10ヶ月です。 よく辛抱したと思います。 これでやっとすっきりしました。 しかし、加害者の上司は今も何のお咎めもありません。 今年度で任期切れですが、再選される可能性もあります。 あんなものが再選されたら、組織はお終いです。
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自尊心

私はこれまで、強い、あまりにも強い自尊心を持って、生きてきました。だからこそ、組織のトップを相手どって、弁護士をたてて私を侮辱したことを責め、100万円の解決金と、謝罪文を勝ち取ったのです。 しかし、揺ぎ無いはずの私の自尊心は、今や揺らいでいます。 私は何をもって生きるのか、わかりません。 ただ生きることに、十分価値があると、精神科医は言います。 私は、ただ死なないことに、価値を見出せません。 つまらないことこの上ない仕事をし、生きていくのに精一杯の糧を得る。 家に帰れば、わずかの酒を飲んで気持ちを静める。 こんなことを、もう十八年も続けました。 もういいんじゃないか、と思います。 私は十分に生きた。これ以上生きたところで、どうなるものでもありません。 100まで生きても、40で死んでも、大きな宇宙の動きから考えれば、どうということもありません。 全てを終わりにして、最終解決を図りたい、という欲求を、抑えられません。
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またもや

パワーハラスメント防止規程の話です。 相変わらず何の説明ももらえません。 仕方なく、管理職に問い合わせました。 すると、6月1日に規程を制定する権限がある会議を行ったが、議論百出して何も決まらなかった、とのことでした。 合意書を交わしてから1年半、規程制定の期限から9ヶ月がすぎてしまいました。 加害者からの直接の謝罪もありません。 解決金100万円と、謝罪します、という紙切れが自宅に送られてきただけです。 もういい加減この事件のことは忘れたいのですが、なかなか完全解決をみません。最近そのことが気になって仕方ありません。これがストレスになって、また病状が悪化するのではないかと心配です。 あるいは、私の病状を悪化させようとして、わざと制定しないんじゃないかと、勘繰りたくもなります。 早くもやもやから解放されたいものです。
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誤解

昨日、ラジオを聴いていたら、パーソナリティーが、「心の病には、音楽が何よりの薬。間違っても同じ悩みを抱えている人同士で集まって傷をなめ合うようなことはしない方がいい」と言っていました。 大きな誤解、もしくは無理解、あるいは無知です。 健常者が少し落ち込んだ、程度のことならそれでもいいでしょうが、精神病を発症したなら、これは心の病ではなく、脳の障害なのですから、薬物療法を受けなければ良くなることは極めて困難です。また、自助グループで経験を話し合うことも、効果があります。 私も、「薬なんてやめてしまえ」とか、「気合だ」とか、「体を動かせば自然と良くなる」とか、「酒飲んで騒げば忘れちゃう」とか言われました。 そのようなことを言われると、無知ゆえとはいえ、ひどく傷つきます。 そういうことのすべてを試して、前にも進めず後ろにも退けない、八方塞りな状態に追い込まれて病院に行くのが普通ですから、なんとも白けた気分になります。 精神病に対する偏見はなかなかなくなりませんね。 私はそういうことを言われた場合、微笑んで答えないことにしています。
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日内変動

日内変動でしょうか。夕方になって、調子が良くなってきました。 雨があがったせいかもしれません。 もともとうつの人は午前中がだめで、夕方から夜にかけて調子が良くなる人が多いと聞いています。 私も前はそうでした。  でも病状回復してからは、逆に朝元気で夕方はぐったりしていたのですが、今日は前の状態と一緒です。 なかなか難しいものですね。
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雨うつ

雨が降ると、ひどく体がだるいです。うつ病患者には、雨が降ると起き上がれないくらいだるくなる人が多いと聞きました。 私はなんとか出勤していますが、仕事がはかどりません。 というより、ただ出勤しているだけ、という感じです。 そうは言っても、何もしないわけにはいきません。 面倒くさい話です。
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診察

今日、診察がありました。 先月、「虚構天国」という新しいブログを立ち上げたのは、躁転ではなかったか、と相談しました。 医師は、ブログを立ち上げるという行為自体は、なんの問題もない、しかし、躁転の自覚があったのなら、それを少し我慢して、冷静になってなお、行いたかったのなら、その時に行うべきではなかったか、との助言をもらいました。 躁転を自覚できるまでに回復したのだから、躁転を自覚したときは行動をセーブする訓練をすべきだ、とのことです。 さもありなん。 躁がひどい状況になる前に、自らコントロールできたなら、私は健常者と変わりません。 今後は気をつけたいと思います。 ただ、「虚構天国」は、引き続き続けます。 よろしくお願いします。
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