社会・政治

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立場の弁え

鉢呂前経済産業大臣の辞任記者会見で、前大臣に暴言を吐いた記者が、後日、前大臣の事務所に謝罪に訪れたそうです。 所属も名前も名乗らず、「具体的にどう仰ったんですか。あなたね、国務大臣をお辞めになられるんだから、その理由ぐらいきちんと説明しなさい」「何を言って不信の念を抱かせたか説明しろって言ってんだよ!」「何を言ったからだってんだよ!」 などと怒鳴り、その姿がテレビで放送され、批判が集中したとのこと。 謝罪を受けた前大臣は、「私はなんとも思っていません。部長さんにも部下を責める必要はないと言いました。まあ、仕事ですからね」 と、大人の対応をしたそうです。 私も何度か大手新聞社やテレビ局の方と仕事上のお付き合いをしましたが、判で押したように威張り散らしていましたね。 下手な対応をしたら書くぞ、ということなのでしょうが、あんまり威張り散らすと、今度はそのことがマスコミ側を追い詰めるとは、面白い一件です。 マスコミは第4権力などと言われ、高度大衆社会では最も力があるようなことを言う学者がいますが、それは虚妄ですね。 そんな気がするだけで、大した力は持っていません。 それを自覚しているから、弱い...
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崩壊

中国から、不動産バブル崩壊を予感させるニュースが飛び込んできました。 2009年以来北京の不動産価格が最低を記録し、その後1週間でさらに12%も下落したというのです。 その他自動車・鉄鋼などの売り上げは対前年度比で約3割減。 これはもう、中国バブルの崩壊が始まったとしか言いようがありません。  あのような巨大な人口を抱え、貧富の格差が大きい国で、バブルが弾けたらどうなるか、考えるだけで怖ろしいですねぇ。 中国発の世界恐慌ということだってあり得ます。 長い不況にあえぐわが国は、持ちこたえることができるでしょうか。 ドジョウ総理にまた一つ、重荷が増えました。 また、北朝鮮から船でやってきた脱北者のリーダーは、軍の関係者を名乗っているとか。 軍人までが食えない状況とは、想像できません。 若すぎる新しいリーダー、金正恩は、功を焦っているのか、さかんに戦争突入を主張しているやに聞き及びます。 北朝鮮の民衆の間では、来年は必ず戦争が起こる、という噂が絶えないそうです。 第二次朝鮮戦争が本当に起こるのでしょうか。 その時北朝鮮は在日米軍基地に爆撃を試みるかもしれません。 また、朝鮮戦争で血の友誼を交...
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サイレント・テロ

バブル崩壊後に成長し、景気の良い時代を知らない若者が、非正規雇用、ニート、引きこもりなどになってしまい、格差社会の広がりの中、晩婚・非婚化が進むなどして、積極的に消費を抑える、サイレント・テロなるものが起こっているそうですね。 車も買わない、バイクも買わない、オーディオ機器も買わない、旅行にも行かない、必要なのはパソコンだけ、となってしまっては、製造業も販売業もお先真っ暗です。 サイレント・テロによって起こるのは、消費が冷え込んで企業の業績が悪化し、非正規雇用を筆頭に労働者が解雇されたり給与が下がったりする事態。  つまりサイレント・テロは、おのれもろともこの日本社会の繁栄を破壊してしまおうという、恐るべき謀略であると言えます。 しかし、本物のテロと違って、何も違法行為をしておらず、これを取り締まることはできません。 できることは、政府が強権的に富の再分配を行うか、景気が好転してサイレント・テロが起きない状態になるのを待つか、どちらかしかありません。 なんだか寂しい話ですねぇ。 働いて日本社会に貢献したくても、それなりの職がなくてフリーターになり、ワーキング・プアに喘いで格差社会を呪い...
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10年

9.11テロから今日でちょうど10年がたちました。 その間、イラク戦争があって、サダム・フセインは罪をでっち上げられて処刑され、アフガニスタンでの戦争は継続中で、ビン・ラディンは米国の特殊部隊によって殺害され、遺体は葬儀もなしで海に捨てられました。 イスラム過激派以上に、世界で一番恐ろしく、非道なのは米国政府であることを、いやというほど見せつけられ、敗戦国の悲しさで、常に米国の非道を擁護し続けなければならない我が国の悲哀を感じさせられもしました。  一方中国は経済的、軍事的にこの10年で飛躍的な発展を遂げ、もはや米国の世界支配は風前の灯です。 しかも中国の分けの分からなさは米国の比ではなく、中国が太平洋で覇権を握れば、我が国の安全を保持するのは極めて難しく、世界は暗黒の戦国時代に突入するやもしれません。 なにしろ中国は100年も前の世界標準、植民地帝国主義的な世界を生きており、世界の不安定要因の第一番でしょう。 10年前の今日、私は台風の山形にいました。 遅い夏休みをとって、山寺などを観光し、帰宅する予定でした。 ところが台風で山形新幹線が止まり、やむを得ずバスで仙台に出て、仙台から新...
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SNS依存

一時期、ネット依存ということが問題になったことがありました。 常にインターネットにアクセスし、情報収集したりメールのやりとりをしたりしていないと不安になる、というものですが、近頃SNS(Social Networking Service)依存ということが問題になっているようです。 具体的には、mixiやFacebook、Twitterなどのメディアを活用するうち、ネット上の友達の数やコメントの数など、いわゆる友達偏差値を気にして、日常生活よりもSNS上での人間関係を重視して現実の対人関係が疎かになったり、Facebookでは実名登録が義務付けられていることから、例えば上司が部下の日常生活を監視したり、プライバシーが守られなくなったりする問題だそうです。  私は意外と新し物好きで、流行っていると聞くと、少しは齧ってみたくなります(ただし、スポーツは除く)。   Facebookは実名登録が求められるので手を出しませんでした。  mixiはハンドルネームで登録できるので少しやってみましたが、面倒くさいので止めてしまいました。 友達も一人しかできませんでした。 Twitterはこのブログと連...
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覚悟の引きこもり

東日本大震災から約半年、直後には語られなかった様々な事実が、今になってあからさまになってきています。 その一つに、引きこもり当事者たちはどう避難したのか、ということがあります。 命には代えられないと、決死の避難をして生き残り、今はボランティアとして働き、結果的に引きこもりから抜け出した者。 家族の懸命の懇願にも、津波で命を失うことより外に出て他人と会うのが怖い、と家に引きこもったまま、津波に呑まれて命を失った者。 あわれなのは、引きこもりの息子を最後まで説得し続け、結果、息子もろとも波に呑まれてしまった母親。 引きこもりの問題は長期化し、もう40代、50代の引きこもりが、年老いた両親の年金で暮らしているという風景も、珍しく無くなりました。 一口に引きこもりといっても、精神疾患を抱えている者、そうでない者、コンビニくらいまでなら外出できる者、部屋から一歩も出られない者など、多様です。 引きこもりの家族会は25年も前に発足し、当事者の社会復帰をサポートしてきました。 しかし、どうしても部屋から出られない、という当事者とその家族は、人目を気にしながらひっそりと生きる他ありません。 この問題が...
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カレログ

最近スマートフォン用のアプリケーション・ソフト、 彼氏追跡アプリ カレログなるものが問題になっているようですね。  機能は相手のスマートフォンにアプリを入れることで、現在位置や通話記録、バッテリー残量などを把握できるものだそうです。 もちろん、彼氏だか彼女だか夫だか妻だか知りませんが、相手の同意が大前提。 もし相手に内緒でこっそりアプリをダウンロードしたら、それはストーカーですね。 そのため、各種人権団体や市民グループから抗議が殺到。 カレログを開発、販売している会社は同意の徹底などの対策を講じた上で、事業を継続するそうです。 利用者は数千人に及ぶというから驚きです。 なんで自ら選び、相手からも選ばれたパートナーを監視しなきゃいけないんでしょうか。 もう少し相手を信頼したら。 信頼できないんなら別れれば。 多分浮気防止なんでしょうが、浮気を全くしない男というのも面白くありません。 それは女性も同じこと。 さすがに浮気相手に子ができたとか、浮気相手の子ができたとかいうのは穏やかではありませんが、男と女の仲のこと、決まったパートナーがいたって、事故が起きるのは避けられません。 カレログの有...
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サンフランシスコ講和条約締結60周年

60年前の今日、サンフランシスコ講和条約が締結され、翌年の4月28日に条約が発効、日本は長きに渡った連合国による占領支配を脱し、主権を回復しました。 現在、国民の祝日に関する法律の改正案が国会に提出されており、来年か再来年には、4月28日が主権回復記念日として祝日になる運びです。 国民の祝日になれば、これはどういう日なんだろうという疑問を持ち、日本の現代史を学ぶ機会にもなり、また単純に休みが増えるのは嬉しく、たいへん結構なことだと思います。 それにしても60年というのは長いですね。 当時と今とでは国際情勢も変化し、生活習慣も変わりました。 国際情勢では冷戦終結と共産圏の崩壊、そしてイスラム過激派によるテロの横行、中国をはじめとするBRICsと呼ばれる新興国の台頭などが挙げられましょう。 生活習慣の変化は、今まさに進行中の情報革命に伴うパソコン、携帯電話、スマートフォンなどの普及に伴い、仕事や余暇活動の仕方が劇的に変ったこと、コミュニケーション手段の多様化などでしょう。 日本人の意識も変わりました。 1960年代の政治の季節には、学生運動などの共産化を目指す運動が流行し、1970年代にな...
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交差

人間の出会いというもの、じつに奇異なものですねぇ。 先日ばったり、中学時代の知り合いに某駅で会いました。 私が通っていた都内の中学の最寄り駅ではありません。 現在私が住んでいるマンションの最寄り駅です。 彼は中学時代、お勉強のできる生徒ではありませんでした。 しかし高校に入って猛勉強し、某国立大学の医学部を卒業し、今は私の家からほど近い、市立の総合病院で内科医をしているそうです。 内科医にしてはでっぷりしたお腹で、貫禄がありました。 医者の不摂生とはあのことですね。 自信なさげだった彼の眼光は鋭く光り、他人の不健康を許さない輝きを放っていました。 医者になるのは小学生の頃からの夢だったとか。 人に歴史あり。 不惑を超すと人それぞれ、境遇も収入も外貌も変化するものなんですねぇ。 私もずいぶん太りましたし、変な病気もやりました。 大学時代の友人には、脳腫瘍で倒れ、現在リハビリ中の者もいます。 そうかと思うと私のマンションにときおりやって来て朝まで飲みあかし、そのままフローリングでごろんと横になって眠ってしまう、学生気分そのままの友人もいます。 彼は実家が都内、職場も都内なのにアパートを借り...
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衆議院外務委員長

衆議院外務委員長に田中真紀子氏が内定したそうですね。 野田総理、お気は確か? この前全府省の事務次官を集めて野田政権への協力を依頼して、脱・脱官僚を宣言したばかり。 このタイミングで外務委員長に田中真紀子氏はないでしょう。 小泉政権下、外務大臣を務めた田中真紀子氏。 部下である外務官僚を評して、外務省は伏魔殿と言い放ち、外務官僚から総すかんを喰らって更迭された事件をお忘れか。 私が見るところ、田中真紀子氏は中途半端に頭がよく、異常にプライドが高く、周りはイエスマンだらけでなければ気が済まない、職場にたまにいる困った管理職だったのだろうと思います。 外務官僚だって政権党が送り込んできた大臣とはうまくやりたかったはず。 しかし外務官僚のプライドをずたずたにした物の言い方を知らない大臣では、うまくやりたくてもやりようがなかったのでしょう。 大臣が最初から役人を敵視すれば、官僚機構は動かず、政権運営が行き詰まるのは過去2代の民主党政権でいやというほど味わったはず。 今回、田中真紀子氏は外務大臣ではなく、外務委員長ですが、因縁浅からぬ外務省幹部のお歴々と密接な連絡を行わなければ、仕事は進みません...
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1周年

尖閣諸島沖での中国漁船が海上保安庁の警備艇にぶつかってきた事件から、今日で1年だそうですね。 海上保安庁職員の一人が職を賭して映像をWEB上に公開したおかげで、事件の真相は世界に広く知られました。 中国漁船の船長は帰国時英雄扱いだったらしいですが、今は自宅に軟禁されているそうです。 その一周年の今日、またいやなニュースが飛び込んできました。 東シナ海を情報収集集のため飛行していた航空自衛隊の哨戒機を、中国の戦闘機が追尾、日中中間線を超えてまで追ってきたとかで、これは史上初の暴挙です。 沖縄の航空自衛隊は直ちにF15戦闘機を緊急発進させ、中国戦闘機は引き返したそうです。 大事には至りませんでしたが、こういう小さないざこざの積み重ねが、互いの不信感を増し、対立は先鋭になっていくのですよねぇ。 中国が国際常識に反した行動を取った場合、わが国は国際常識に照らして妥当な範囲で、これをけん制しなければなりません。 日本がどこまでも隠忍自重するというメッセージを中国に与えることは、日本与し易しとの印象を与え、最悪中国による日本領土への侵攻という事態を招くでしょう。 尖閣諸島への中国による侵攻は可能性...
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自爆

タリバンなどのイスラム過激派は、イラクやアフガニスタンで、毎日のように自爆テロを続けています。 最近タリバンは、10歳から15歳くらいの少年を洗脳し、自爆テロ要員に仕立て上げているそうです。 子どもは信じやすいため、洗脳が簡単で、しかもテロ実行に際、警戒されにくいというメリットがあるのだとか。 子どもには、爆弾が爆発しても実行犯だけは死なないとか、死んでもイスラムのために聖戦を完遂した英雄として天国に行けるとか言って騙し、実行直前には精神安定剤を注射して緊張を和らげているそうです。 怖ろしいですねぇ。 悪魔の所業です。 これが聖戦などであるわけがありません。 先日、アフガニスタンのカルザイ大統領は、自爆テロ実行前に逮捕したこれら少年に真実を教え、ラマダン(断食月)あけを祝って恩赦を与えたそうですが、一部の少年は、あくまでもイスラム戦士として戦いぬく、異教徒を追い出す、などと言って恩赦を取り消されたそうです。少年に恩赦を与えるカルザイ大統領です。 哀れですねぇ。 アフガニスタンといえば、旧ソビエトと長く戦い、少し平和が訪れたかと思ったら米国と戦い、子どもたちは戦争しか知らないのですよねぇ...
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性犯罪歴

大阪の橋下府知事が、子どもを相手にした性犯罪者に、居住地の届け出を求める条例案を作成するよう指示したそうです。 現に米国などでは、性犯罪者は再犯率が極めて高いことから、前科者の居住地を広く住民に周知し、声かけを徹底するなど、防犯に努めています。 わが国ではプライバシー保護の観点から、なかなかそうった人権を無視するような措置はとれないでいます。 難しいですねぇ。 刑期を終えて出てくれば、前科者といえども完全に人権が認められなければなりません。 しかし、それは建前。 現実には性犯罪者に怯える子どもや親がおり、事件発生を未然に防ぐことが、一番良いことは、警察も重々承知しています。 現実重視か、建前重視か。 また、満期出所した者は更生が成ったという建前を信じるか、それとも性的嗜好は変わるわけがないので、危険人物として観察すべきか。 私はこの難しい問題に答えを見つけられないでいます。 プライバシーなどの人権を万民に認めるのは、現代社会が勝ち取った最も大きな果実です。 それを後退させたくない、という気持ちを、私は強く持っています。 しかしすぐ隣に、凶暴な性犯罪者が住んでいたらどう思うのだ?と問われ...
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伝統

私はわが国のみならず、あらゆる国家・民族の伝統を重んじる者ですが、数年前に韓国の一部学者・ジャーナリストが言い出したことには驚きとともに失笑を禁じ得ませんでした。 すなわち、漢字は朝鮮民族が発明した、孔子は朝鮮民族出身だった、サッカーは朝鮮民族が発明した、などの主張です。 しかも根拠は明確ではありません。 ドイツ人が製品を発明し、日本人が商品化し、中国人が大量生産し、韓国人は起源を主張する、というジョークがありますが、正にジョークを地で行くような主張ですねぇ。  まだ日本人は朝鮮人の子孫とでも言ったほうが、多少真実味があるような気がします。 止せばいいのに中国人がネット上でこれに激しく反発し、もともと関係性の良くない中韓両国の感情的な言い合いに発展しました。 最近では台湾が、漢字を世界遺産に申請すべく、大陸に誘いをかけているそうです。 その理由が、うかうかしていると韓国が世界遺産に申請してしまうから、だそうです。  面白いですねぇ. 中国と朝鮮半島は地続きだからいさかいが起きやすいのは当然ですが、それにしてもねぇ。 中国人のマナーの悪さ、韓国人の自己主張の強さが災いして互いを嫌い合い、...
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認知症

フランスのシラク前大統領が認知症にかかり、会話もおぼつかない、というニュースが飛び込んできました。 シラク前大統領といえば、ド・ゴール主義の保守政治家で、そのバイタリティは日本でいえば田中角栄と中曽根康弘を足したような感じ、米国でいえばレーガン元大統領のような感じで、1995年には核実験禁止条約発効直前に核実験を繰り返し、イグ・ノーベル平和賞を受賞するという不名誉を受けたタカ派でした。 また、大の親日家で相撲好きでも知られ、来日回数は50回を超え、パリ市長時代と大統領時代にそれぞれ大相撲パリ場所を主催しましたね。 学生時代に東洋文化専門の博物館に通い詰め、日本への憧れを募らせたそうで、日本に滞在していると、自宅にいるような気分で心からリラックスできる、とまで言ったそうです。 元横綱、貴乃花から綱と軍配を贈られ、子どものように喜んだとか。 場所中の在日フランス大使館員の重要な仕事は、毎日取組結果をエリゼ宮に報告することだったというから驚きです。 特に立会前の仕切りに相撲の神髄があるとし、仕切りの時の力士ほど、眼光鋭い者はない、と言って、単なる格闘技としてではなく、精神文化としても高く評価...
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