2010-04-15

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思想・学問

青臭い

私は物心ついてから、生命はなぜ存在するのか、どこから来てどこへ行くのか、という問いから解放されたことがありません。 そしてそれは、私に限らず、圧倒的多数の人々が、そうなのであろうと思います。 私は十代の頃、薔薇十字会やスウェーデンボルグ、ルドルフ・シュタイナー、マダム・ブラヴァッキーなど、西洋の神秘学に深く心惹かれました。それは、まるで魔法のように、この世の秘密を解き明かしているように思えたからです。 しかし西洋の神秘主義は、反則を使いました。「神」です。唯一絶対の神を設定してしまえば、それですべてがおしまいです。ユダヤ教・キリスト教・イスラム教、すべては同じ原理で、問いから逃げています。 その後、私は仏教に惹かれました。 仏教は、この世の成り立ちと、いかに生きるべきか、を問うて、見事に応えています。 しかし、なぜ、と、どこからどこへ、には応えていないのです。 そういう意味で、仏教もヘブライ3宗教と同じように、私、そしてあらゆる人類にとって最も重要な問いに応えていません。 なぜ在るのか、どこから来てどこへ行くのか。 私は不惑を迎えながら、青臭い問いから逃れられないでいます。 リワークは...
思想・学問

共時性

今日のリワークは今週の卒業生4名の卒業プレゼンテーションでした。 そのなかに、私と深いシンクロニシティ(共時性)を感じさせる人がいました。 平成16年度、職場が法人化されるのにともない導入した財務会計システムを導入した会社のSEです。しかも彼女はその担当者であり、長期間、私の職場で勤務していたのです。 彼女はそのシステム導入の際の業務過多が原因の一つとなって、調子をくずした、とのことです。 私は同じ時期、同じ職場で、逆の立場でこのシステム導入に苦しみ、発病しました。 それが五年もたって復職支援で出会うとは。 なんとも皮肉なものです。 その後互いに互いを知らぬまま休職と復職を繰り返し、今にいたって出会うとは。 縁とは不思議なものです。 リワークで再会、なんてことにならなければよいのですが。
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