2010-04

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その他

田舎の職場

今日も通勤訓練のため、職場近くまで行きました。 私の職場は結構田舎です。巨大な公園のような敷地に、広大な建物が建っています。お国が作ると、どうして図体ばかり大きくて無粋なものになるのでしょうね。 職場の敷地を歩いていると、分け入っても 分け入っても 青い山 という種田山頭火の句を思い出しました。(少し大げさですが) 狸がでたこともあるようなところです。 山頭火はもともとたいそうな地主の総領息子だったのが、俳句にうつつを抜かして種田家は破産して一家離散。山頭火は乞食のようななりをして全国を放浪する身に落ちぶれました。 種田家の地元では俳句なんてバカなものに、とずいぶん酷評されたようですが、今では自由律俳句の巨人として国語の教科書に載るほどになりました。 死して後に名声を勝ち得たとしてもむなしい限りですが、映画「アマデウス」に登場するサリエリとモーツァルトの関係や生前名を成すことがなかった多くの芸術家を思うとき、芸術が半永久的な価値を持つものだとすれば、死後の評価も良しとしなければならない、と思うのです。山頭火句集 (ちくま文庫)種田 山頭火筑摩書房このアイテムの詳細を見る
仕事

タコつぼ学者

私は十八年間、文部科学省所管の大学や研究所に事務職員として勤務してきました。 それらの機関は、おおむね、学者が管理職として君臨しています。学者というのは私等事務職員と違って、管理職としての訓練を受けていません。そのため、管理能力に問題があるのは仕方のないことですが、それでも、学部長や学長に選出されるほどの人は、なかなかに立派な人物が多かったように思います。 しかるに、私が今勤務している研究所の長は、学者馬鹿というか、タコつぼ学者というか、まことに愚かな人物です。我儘放題、言いっぱなしのやりっぱなし。人の意見を聞くということがない独裁者です。 そのような人物にぐうの音も出ない他の学者や中間管理職は、じつに哀れです。 私はその長からパワーハラスメントの代償として百万円をせしめましたが、そやつは生来の愚か者のため、いまだに反省の素振りさえ見せません。 そのような職場に復帰しなければならない私もまた哀れですが、少なくとも私は、愚かな長に盲従することはついにありませんでした。 私が取りうる態度は、愚か者を愚か者として扱い、傲慢不遜に生きていく他ありません。 私の尊大な態度を見て、少しは人情を学び...
文学

通勤訓練

今朝は通勤訓練のため、定時に合わせて職場近くまで行き、コーヒーを飲んで帰ってきました。ドアトゥードアで電車でも車でも40分ほどと、さほど遠くはないのですが、病み上がりの身ですので、毎日となると応えると思います。 天気も良く、爽快な気分です。リワーク三カ月を無事に終えた達成感もあります。 今年は春らしい春もなく初夏が訪れたようです。 先人は 必死に春を 惜しみけり 誰の句だか忘れましたが、こんな意地悪な句を思い出しました。 先人の春を惜しむことあまりに大仰で、まるで日本人たるもの春を惜しむのは義務であるかのごとくである、と詠んでいます。 しかし今年の春に限っては、異常気象のせいで、自然と惜しむ感情が湧いてきます。カラー版 初めての俳句の作り方―写真を見ながらすぐ句作ができる石 寒太成美堂出版このアイテムの詳細を見る現代俳句ハンドブック雄山閣出版このアイテムの詳細を見る
仕事

金曜日の診察

金曜日の診察で、主治医に職場面談およびその後かかってきた上司からの電話について相談しました。「まだ薬を飲んでるのか?」 という質問があったことには、失笑していました。あまりにも精神病に対し無知である、と。近頃は研修といえばメンタルヘルスが必須なのに、この人は研修をまじめに受けたことがないのですね。語るに落ちるとはこのことです。「再発の可能性があるのならもっと休んだほうがいい」 ということに関しては、今現在の私の状況から判断してリハビリ出勤を始めるべきであり、再発するかしないか、未来のことはだれにもわからない、とのことでした。 あまりにも当たり前ですね。 この内容をメールでリワークカウンセラーに報告し、リワークカウンセラーから職場に電話してもらう予定です。
その他

リワーク卒業

昨日で無事リワークを卒業しました。 中身の濃い、有意義な三カ月でした。復職への自信もつきました。楽しい仲間もできました。 この三カ月は、忘れられないものになるでしょう。
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