2010-04

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社会・政治

やれやれ

今日の産経新聞の一面トップは「普天間を継続使用 移設は困難 米、判断固める」というものでした。 麻生前首相が懸念したことが現実になろうとしています。 日本国政府・米国政府・地元住民が一度は合意した辺野古への移設を、宇宙人総理は、なぜ駄目なのか説明せぬまま、一方的に見直すと宣言し、半年たったらこの体たらく。 十分予想できる事態ではありました。 しかし宇宙人総理は、不敵な笑みを浮かべて、「腹案がある」だの「五月中に決着する」だの「国外最低でも県外」と話し続け、ついには米国の怒りを買って、普天間そのままか、自民党政府が進めた辺野古移設か、どちらかしか実現不可能というべき事態を招いたのでした。 嗤うべし。 ここは細川元総理を真似て、「よきにはからえ」と言って退陣するしか選択肢はありますまい。 このごに及んでなお、米国を説得できる案など、魔法でも使わないかぎり不可能でしょう。
精神障害

診察

昨日、夕方、冷たい雨のなか診察に行きました。 半日からのリハビリ出勤を条件に、五月の連休あけからの出勤を認める、という診断でした。月曜日には、リワークの担当カウンセラーと一緒に職場面談に行きます。 緊張と不安はぬぐえないですが、これはいくら先延ばしにしたところで同じこと。 えいやっ、と行ってしまいましょう。
映画

SAW6

「SAW6」を観ました。 このシリーズはもはやホラー映画の寅さんとも言うべきで、毎度おなじみの残虐シーンも、まるで寅さんとおいちゃんの喧嘩のように、微笑ましく思えてくるから不思議です。 「SAW」シリーズでは、今までジクソウが反社会的な者や命の尊さを理解しない者に、その者の生命をかけたゲーム、というか私刑をしかける、という話が基本で、犠牲者の人物造形にはあまり力が入っていませんでしたが、今回は請求の三分の二を却下する大手保険会社の査定役、という人物を、丹念に作りこんでいます。いわば被保険者の生命を大事にしなかった、犯罪を犯していない悪人、というところでしょうか。 このシリーズは、第1作を観たとき大きな衝撃を受けたものですが、6作も続くといい加減飽きてきます。「13日の金曜日」や「スクリーム」シリーズほどではないにしろ、そろそろ止めないと深い沼から抜け出すなくなるでしょう。 ただ、終わり方からいって、次作を予感させます。 ソウ6 アンレイテッド・エディション トビン・ベル角川映画
文学

寒い

昨日に続き、今日もひどく寒いですね。 不覚にも、風邪をひいてしまったようです。腰と関節が痛み、軽い咳があります。まことに残念ですが、今日はリワークをお休みしたほうがよさそうです。 しかし、16時30分からの精神科の診察にはどうしても行かなければなりません。薬がなくなってしまいますから。 毎年よ 彼岸の入りに 寒いのは と、詠んだのは正岡子規ですが、もう彼岸の入りから一カ月もたっています。今年は異常ですね。正岡子規なら、どんな句を作るでしょう。
思想・学問

青臭い

私は物心ついてから、生命はなぜ存在するのか、どこから来てどこへ行くのか、という問いから解放されたことがありません。 そしてそれは、私に限らず、圧倒的多数の人々が、そうなのであろうと思います。 私は十代の頃、薔薇十字会やスウェーデンボルグ、ルドルフ・シュタイナー、マダム・ブラヴァッキーなど、西洋の神秘学に深く心惹かれました。それは、まるで魔法のように、この世の秘密を解き明かしているように思えたからです。 しかし西洋の神秘主義は、反則を使いました。「神」です。唯一絶対の神を設定してしまえば、それですべてがおしまいです。ユダヤ教・キリスト教・イスラム教、すべては同じ原理で、問いから逃げています。 その後、私は仏教に惹かれました。 仏教は、この世の成り立ちと、いかに生きるべきか、を問うて、見事に応えています。 しかし、なぜ、と、どこからどこへ、には応えていないのです。 そういう意味で、仏教もヘブライ3宗教と同じように、私、そしてあらゆる人類にとって最も重要な問いに応えていません。 なぜ在るのか、どこから来てどこへ行くのか。 私は不惑を迎えながら、青臭い問いから逃れられないでいます。 リワークは...
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