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その他

老い

今日、同居人は独り暮らしの義母の家に行ったため、私は独り。 たまにはそれも良いのですが、このところ毎週です。 82歳を迎えて衰えた義母の世話をやくためです。 義母はこの世を悲観するようになりました。 東京大空襲で母と妹を失い、中年に至って、わずか18歳の娘を難病で失いました。 そして義父の死。 自分は世界一不幸だ、みたいなことを言うようになりました。 義母の主治医である内科の先生は老人性のうつを疑っています。 義母は絶対に認めません。 また、デイ・サービスに行くことを勧めても、他人と話をしたり、幼稚園児のような遊びをさせられることを毛嫌いしています。 そこは義母の矜持なんだろうと思います。 今、義母は私たち夫婦に最後の教育を施しているかのごとくです。 すなわち、老いていく姿を見せるという。 私の実父は衰え行く姿を見せる前に、亡くなってしまいました。 格好つけでしたから、老醜をさらすことを嫌い、そのとおりになりました。 義母の姿を見て、老いるということに、恐怖を感じるとともに、早目に施設に入ったほうが良いという気持ちになります。 義母曰く、生きているだけで大変、だそうで、それは見ていれば...
社会・政治

総裁選

今日は台風で千葉県北東部は大荒れの天気。 よっぽど休もうかと思いましたが、今日が締切の調書があったので、やむを得ず出勤しました。 午前中になんとか仕上げ、早退しようかと思っていた矢先、職場から退勤命令が発出されました。 私にとっては都合が良いタイミングでした。 しかし、雨風が相当ひどくなってからの退勤命令。 ちょっと遅すぎるような気がしました。 私は車通勤なので問題ありませんが、電車通勤の人は駅まで歩いただけでずぶ濡れでしょうね。 それはともかく。 自民党総裁選、岸田候補が勝ちましたね。 決選投票、圧勝と言ってよいでしょう。 私はかねてより、岸田候補が一番良いと思っていました。 それは他よりマシという意味で、強く支持していたわではありません。 リーダーシップが感じられませんし、古いタイプの総裁候補だと思っていましたので。 しかし、河野候補は傲慢な感じと、言うことが変わるのが嫌でした。 高市候補では右に振れすぎているのが危ない感じでした。 野田候補はほぼ泡沫候補と言ってよく、論外でした。 岸田候補は消去法で選ばれたのではないかと思います。 いずれにしろ、3年間はこの人が総理・総裁を務める...
精神障害

寝落ち

最近、ソファーで寝落ちすることが多くなりました。 きちんと床につく前に寝てしまうのです。 飲んでしまった場合、それは酒のせいですが、素面でも寝落ちしてしまうのです。 明け方、4時くらいに目を覚まし、やっと床につくという有様です。 これ、理由があります。 ずばり、歯磨きが面倒くさいのです。 寝る前に歯を磨かないと気色わるいので、必ず磨くようにしていますが、面倒くさいがゆえに後回しにして、結果ソファーでの寝落ちということになります。 で、深夜か早朝に目を覚まし。歯を磨いてベッドに行く、ということになります。 悪い習慣です。 ですが、これ、結構気持ちが良いのです。 寝てはいかん、寝てはいかんと思いながら眠ってしまうのは、ある種背徳的な快感があるように思います。 しかし、ベッドで寝るのとソファーで寝るのとでは、疲労の取れ具合が全然違うようで、朝、そのことを痛感します。 起きるのが断然辛いのですよ。 睡眠導入剤でも飲んでしまえば早々にベッドに行くものだと思います。 この寝落ち、しばらく続くような気がします。 寝落ちが気持ちよいのであれば、仕方ないでしょうね。
その他

副反応

土曜日に、同居人が二回目のワクチンを接種しました。 一回目の時は腕が少々痛いくらいで、特段の副反応は無かったので、甘く見ていました。 日曜日に高熱が出て寝込み、今日は熱は下がったものの、ひどい倦怠感に襲われて起き上がることが出来ず、職場に行くことは不可能ということで、休暇を取りました。 私は副反応というほどのものはなく、腕が痛いだけで済んだのですが、個人差が大きいようです。 で、心配なので、私も休暇を取りました。 飯も食えない状態になっていたので、お粥くらいは作れないけど買うことは出来ますので。 同居人、一日寝ていましたが、倦怠感は相変わらず強いようです。 解熱鎮痛剤を飲んでいますが、効きません。 当たり前です。 平熱なのですから。  明日は重要な会議があるからと、出勤しなければならないという気持ちが強いようですが、私たちの仕事は少々さぼったって人が死ぬわけではなし、休んじゃえばいいのにと思いますが、責任感が強いのでしょうね。 そこが私と違うところです。 私なら、副反応だと言えば堂々と休めるので、それを利用しない手はない、と思うのですが。 私たちは似た者夫婦だと思っていましたが、こうい...
思想・学問

小さな幸せ

昨日は精神科の診察がありました。 最近はわりと調子が良いので、世間話に終始しました。 精神科医は、仕事は適当にこなして、日常のちょっとしたことに幸福感を覚えられるようになったなら、それが一番良いと言います。 偉くなったところで、大したことはない、と。 それはそうでしょうねえ。 偉くなったところで大したことではありません。 ていうか、精神病で長く休んでしまった私が出世するはずもなく、出世を望んだところで、虚しいかぎりです。 偉くなると言えば、今、自民党の総裁選のニュースが盛んに流れています。 政治家は、偉くなりたいのでしょうねぇ。 それに幸福感を覚えるのなら、大いにやったら良いでしょう。 今回は本命不在と言うか、誰が勝つのか、予想がつきません。 河野、岸田、高市が激しい権力闘争を繰り広げています。 その裏では安倍、麻生、二階、森などが暗躍しているようです。 猿山の猿のボス争いとたいして変わらないような気がします。 私は、地味でつまらないけれど、安定政権を築くことが出来るのは、岸田候補だと思っています。 河野は舌禍事件を起こしそうだし、高市は右に振れているように思うからです。 それにしても...
精神障害

精神障害者差別

昨夜、0時に床についたのはよいのですが、なぜかあまり眠れず、深夜2時には起きてしまい、その後、ネット・サーフィンなんかして、明るくなってしまいました。 やむを得ず5時半に朝飯を食ったら、2時間くらい眠れました。 こういうこと、稀にあります。 あんまり気にしないことにしています。 続くようなら睡眠障害なのでしょうが、続いたことはありませんから。 午前中はダラダラ過ごし、昼食は中華屋でタンメンを食いました。 腹が膨れたところで、だいぶ涼しくなってきたので、近所を1時間ほど散歩しました。 コロナ前はよく、都内の色々な所へ車で行って、歩き回ることを楽しみにしていましたが、今は外出するなの大合唱ですから、ご近所を歩くしかありません。 久しぶりに歩いたら、疲れたのか、あるいは寝不足からか、14時から15時半まで昼寝してしまいました。 今日は17時から精神科の診察。 30年ちかくも働いて、未だに日々の仕事がしんどくて慣れないということを訴えることになるんでしょうね。 私が働く学術行政の世界は、行政がみなそうであるように、30年前からは考えられないほど人が減らされました。 しかも仕事は増えています。 ...
散歩・旅行

血圧計

秋分の日。 暑さ寒さも彼岸まで、と言いますが、今日は真夏日となりました。 朝はのんびりと起きて、珈琲を飲みました。 朝食はごく軽く、お新香と飯と味噌汁だけ。 新聞を読んでいたら眠くなり、ソファでうたた寝。 疲れているんでしょうか。 昼は近所の中華屋でチュンビンランチという、中国は大連の名物料理を食しました。 これがけっこうな量で、完食できませんでした。 最近、健康診断で、同居人が血圧が高めだと指摘され、それをやたらと気にしています。 で、血圧計を買おうという話になり、ヨドバシカメラ千葉店に出かけました。 暑くなるとは聞いていましたが、これほどとは。 日向は真夏のような暑さです。 ヨドバシカメラ千葉店は千葉駅の真ん前ということで、駐車場がありません。 そのため、近辺のコイン・パーキングに車を停めたのですが、そこからお店までのわずかな距離で、もはや汗だくです。 血圧計はすぐに購入したのですが、せっかく千葉の繁華街に来たのだからと、そごう千葉店に寄ったりして、午後丸々出かけていたことになります。 コロナ禍だというのに、いけませんね。
精神障害

怠惰

近頃、あんなに好きだったホラー映画を観なくなりました。 小説を読まなくなりました。 小説を書かなくなりました。 散歩をしなくなりました。 風呂が大好きだったのに、平日は億劫で、シャワーで済ませるようになりました。 平日は朝飯を抜くことが多くなりました。 休日は寝てばかりいるようになりました。 仕事が億劫で、部下に丸投げするようになりました。 自分でやらなければならないことは、先延ばしするようになりました。 自分以外のサラリーマン全員が、私よりはるかに優秀だと思うようになりました。 仕事に誇りが持てなくなりました。 辞めたいという思いが非常に強くなりました。 朝、起きるのが辛くなりました。 昼休み、寝てばかり。 夕方、目がかすんで車の運転が困難になりました。 晩、酒が過ぎるようになりました。 深夜、咳き込んで目が覚め、眠れなくなりました。 早朝、咳を抑えるため、咳止めを乱用するようになりました。 肉体の衰えか、精神の怠惰か?  私はかつて、傲慢で限りなく高い誇りを抱いていました。 私の傲慢と誇りは、少しづつ、壊れていくようです。
その他

墓参

お彼岸にはちょっと早いですが、墓参りに行きました。 同居人の実家の墓です。 私の実家へは、父の命日しか行きません。 3月5日。 10年ちかく経っても、悲しい日です。  で、重要なイベントには参加しません。 お盆も、お彼岸も、お施餓鬼も、お会式も。 そういうイベントの時は、寺は多くの参拝客でにぎわい、静かに墓参りができないからです。 同居人は信心深いのか、慣習を重んじるのか、よく分かりませんが、イベントごとに墓参りに行きます。 私も付いて行って一緒に手を合わせるのですが、自分の実家に行かず、ここでお参りしていて良いのかな、と疑問に思いますが、都道府県をまたぐ移動はしてはいけないからと、自分に言い聞かせます。 もっとも、コロナ騒ぎが起きる前からそうなのですが。 コロナのせいで、今年の父の命日には墓参に行きませんでした。 不孝な倅です。 今日の墓参り、道が混むと嫌なので、朝8時には出発し、8時20分に霊園に到着しました。 道は混んでいませんでしたが、霊園に着いてみると、結構多くの車が駐車していました。 墓には、一昨年、81歳で亡くなった義父と、30数年前、わずか18歳で難病のため亡くなった同...
その他

散財

今日は見事な秋晴れでした。 晴れたからというわけはありませんが、買いたい物があって、そごう千葉店に出かけました。 ブルックス・ブラザースで秋冬物のスーツを2着購入しました。 以前購入したスーツがくたびれてきましたので。 2着で24万円の大散財。 以前、大手紳士服店(青山だかコナカだか忘れました)で4万円以下のスーツを買ったことがありましたが、着心地が悪くて着なくなってしまいました。 それ以来、体に合うということで、スーツはブルックス・ブラザースと決めています。 少々高いですが、安いのを買って着なくなってしまったのでは、安物買いの銭失い。 少々高いものを買って、長く着られるほうが、結局はお得ですから。 スーツはブルックス・ブラザース、カジュアルはスコッチ・ハウスで購入することが多いです。 洋服ももう少し安いと良いのですが。 その後そごう千葉店で定番の、椿屋茶房でビーフ・カレー、サラダ、スープ、珈琲のセットを食しました。 なかなかの美味。 腹が満たされたので、ロフトやら無印良品やらを冷やかし、デパ地下のなだ万でお惣菜のセットを購入しました。 今夜のつまみです。 散財すると少々気持ちが萎えま...
その他

土曜日の昼食

台風の土曜日。 しかし、さしたる雨も降っておらず、風もふいていません。 なんだか拍子抜けです。 今朝は5時に起きました。 平日は6時に起きるのが辛いのですが、休みの日は寝ていられない感じで、早起きしてしまいます。 平日も5時にぱっちりと目覚められれば楽なのですが、なかなかそうもいきません。 今日は恒例の朝風呂をつかい、朝飯をたっぷりと食って丹念に新聞を読みました。 ここまではいつもの土曜日。 大きく異なるのが、行きつけのイタリア料理店が廃業してしまったため、向かいにある中華屋に出かけたことです。 ここはちょっと値段が高めで、味はそこそこ良いのですが、量が多くて、そのためによほど腹が減っていないと行かないお店です。 大連小麦粉料理をうたっているいる店で、日本人には馴染みが薄い、チュンビンという、餃子の皮のでっかいようなのが蒸した状態で5枚出てきて、そこに味噌やら葱やら鶏肉やらをお好みで巻いて食すのです。 しかし私は、ここの麻婆豆腐定食が好みです。 かなり辛い味付けで、時折無性に食いたくなります。 ただし、麻婆豆腐も白飯も量が多く、完食できた試しがありません。 今日も残すつもりで注文し、案...
思想・学問

意識を機械に移植する? 

私はかつて、「人工とびお」という記事で、私の思考パターンや興味関心、性格等を人工知能に覚えさせ、それに折々の社会情勢や事件を自動的に入力することで、人工とびおが出来上がり、私の死後もこのブログを更新させ続けたい、と書きました。    下の記事です。      ↓     人工とびお - ブログ うつと酒と小説な日々 (goo.ne.jp) 私としては思考の遊びのつもりだったのですが、同じようなことを考える人はいるもので、すでに研究は進み、東大の脳神経科学者によると、20年以内に実用化できるんだそうです。 昨日の新聞を読んで、本当かいなと思いました。 びっくり仰天。 新聞によると、 脳は一千億個を超える神経細胞が電気信号をやり取りして情報処理を行う一種の電気回路だ。ということは、脳を十分に模した回路を作れば、そこに意識がやどらないはずはない、 と言うのです。これにより、人の意識を機械に移植することが可能だ、とも。 これが本当なら、意識のうえだけでは、一種の不老不死ということになります。 機械に移植された意識が、本当に自分の意識と言えるかは疑問ですが。 この技術は、人の死生観や倫理観に大き...
社会・政治

9.11

9月11日。 嫌でも思い出します。 米中枢同時テロ。 旅客機でニューヨークのビルに突っ込むなど、誰が想像し得たでしょう? まして2機も。 遅い夏休みを取って山形旅行に出かけ、帰ってきた晩の出来事でした。 疲れて早寝した私を、テレビを見ていた同居人がたたき起こしました。 大変なことが起きている、と。 テレビは旅客機が突っ込む映像を繰り返し流し、ついには高層ビルは瓦解したのでした。 戦争にも自然災害にもあわずに呑気に暮らしていた私は、言いしれないほどの恐怖と衝撃を感じました。 その後ブッシュ大統領はテロとの対決を掲げ、アフガニスタンに介入し、さらにはイラク戦争を引きおこしました。 ビン・ラーディンを殺害して遺体を海に投げ捨て、イラクのフセイン大統領を処刑しました。 ここで止めておけば良かったものを、テロ後20年にわたってアフガニスタンでの戦争を続け、このたび匙を投げたのか、米国はアフガニスタンから撤退してしまいました。 20年も戦争を続けたことも、アフガニスタンを見捨てたことも、米国の失政としか言いようがありません。 アフガニスタンに残されたのは、タリバンによる、おそらくは恐怖政治。 20...
社会・政治

閉店

このブログで何度も紹介した、我が家の目の前にあるイタリア料理のお店、今週末で閉店することになりました。 18年間、よく頑張りました。 常連客も増え、順風に見えたのですが、貸し切りのパーティーが全く無くなってしまったのが相当痛かったようです。 特に夜の。 コロナによる閉店、近所では初めてです。 土曜日は必ずと言っていいほど通っていたのですが、本当に残念です。 シェフはこれからの見通しは立っていないと言っていました。 ただ、開ければ開けるだけ赤字になるような状態では、とても店は続けられない、と悔しそうに話していました。 昼はそこそこ客がいたのですが、この有様です。 夜の営業でしか食えない、居酒屋やバーの現状は推して知るべしでしょうねぇ。 今のご時世、テナントは空いたままになるんでしょうね。 コロナの脅威が近付いていると感じさせられます。
その他

月曜日が待ち遠しい?

日曜日の夕方、明日からの仕事を思い、なんとなく憂鬱です。 これは毎週のことで、仕方ないといえば仕方ないことです。 何のCMかは忘れましたが、「月曜日が、待ち遠しい」というコピーのCMが流れていた時期があり、そんな心境になってみたいものだと、羨ましく思ったことがあります。 ごく稀に、そういう人がいるんでしょうね。 私には理解しがたいことです。 しかし労働という苦役に耐えなければ、生活することが出来なくなってしまいます。 そうである以上、耐え続けなければなりません。 しんどいことです。 精神障害がひどかった時期は、これさえ克服できれば、後はバラ色とまでは言えないにしても、穏やかな気持ちで日々を過ごせるものと思っていました。 ところがそれは大間違い。 精神障害発症の前に戻るだけで、苦界から逃れることは出来ません。 せめてえはわずかばかりの酒で意識を変容せしめ、日曜日の夜という、最も嫌いな時間をやり過ごさなけれなりますまい。
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