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その他

80をすぎて、願い事は?

今日は七夕なのですね。 七夕だからと言って、何をするでもなし、何かを願うわけでもなし。 ただの平日に過ぎません。  思えば私は何を願って生きてきたのでしょうね。 10数年前は、精神障害の克服を願って、それは服薬を続けながらですが、ほぼ叶いました。 その前はもっと大それたことを考えていましたが、大それたことだけあって、叶いませんでした。 では、今は? それが、じつはよく分からないのですよねぇ。 宝くじがあたって、何億円も手に入れたいとか、そんな途方もないことを考えることはありますが、当たるわけがないのです。 買っていませんから。 仕事でなるべく楽したいとは思いますが、楽して給料をもらえるわけもありません。 コロナが収まってほしい、とは思います。 コロナのせいで世界は変わってしまいました。 もう元には戻らないでしょうけれど、ここらで収束してくれれば、少しはマシでしょう。 本当のところ何を願っているのでしょうねぇ。 早く引退したいとは思いますが、まだちょっと早いような。 引退したら暖かい南国に住みたいとは思いますが、あまりに茫漠としていて、実現する気がしません。 結局のところ、具体的な願い事...
その他

中毒

最近、なんだか珈琲ばかり飲んでいます。 このブログで何度か紹介したエメラルド・マウンテンを濃いめに淹れて、ブラックで飲むのを習慣としています。 職場にも、小さなポットに入れて持参しています。 カフェインのおかげか、頭がしゃっきりする感じがして、心地良いのです。 わずかばかり不安感も出ますが、気になるほどではありません。 カフェインの効能なのでしょうね。 つい最近、別の機関に異動した後輩は、珈琲どころでは飽き足りず、カフェインの錠剤を大量に飲んでいました。 完全にカフェイン中毒です。 成人男性で一時間以内に9杯の珈琲を飲むとほぼ全員が急性カフェイン中毒になり、40杯飲むと死に至るそうですが、一時間に40杯飲むことは不可能だし、9杯だって私には無理です。 職場にいる8時間の間に5杯といったところです。 エナジードリンクは飲みにくいので飲みません。 なんだか腹が脹れてしまって、飯が食えなくなるので。 で、カフェインの錠剤を大量に飲んでいた後輩。 カフェインが切れると脂汗が出て動悸がするとかで、常時、血中にある程度の濃度を保つようにしないと、日常生活も送れないようになってしまいました。 アルコ...
思想・学問

神様 仏様

私が日蓮宗の寺で生まれ育ったことは、このブログで何度も申し上げたとおりです。 およそ仏教ほど、経典の多い宗教もありますまい。 キリスト教であれば、新約・旧約の聖書があれば事足りますし、イスラム教においてはコーランがあれば良しとします。  しかるに、仏教にはどれだけ仏典があるのか、偉いお坊さんも、仏教学者も分からないのではないでしょうか。 多分1,000や2,000はあるのではないかと思います。  一方、わが国において仏教と深く結びついた神道には、そもそも経典にあたるものが存在しません。 したがって、体系立った教学のようなものがありません。 自然崇拝と、ただ清浄と言い、清き明き心と言い、おそらくは生活規範のような物を旨としてきたように思います。 そして、八百万の神々なんていうとおり、何柱の神々がおわしますのか、誰にも分かりません。 およそありとあらゆる自然物や偉人が神であると考えられ、八百万というのは、無限というのと同義かと思います。 これらは、多くの多神教に見られることです。 それだけの神々がいながら、じつは神道には一神教的な側面が存在します。 天照大神を最高神とし、何よりも天照大神を...
文学

移住

昨日も今日も雨。 今週は大体雨の予報。 梅雨とはいえ、鬱陶しい天気が続きます。 樹も草も しづかにて梅雨 はじまりぬ 日野草城の俳句です。日野草城―俳句を変えた男復本 一郎角川学芸出版 梅雨といえば、静かな、しとしと雨の印象。 豪雨のイメージはありません。 梅雨といえば、梅雨寒。 暑がりの人、寒がりの人、色々で、着ている衣服の様子が多様なのもこの時期の特徴。 私は40くらいまではどちらかといえば暑がりだったのですが、なぜか40代後半から極端な寒がりになり、この時期、半袖を着ている人が多いなか、下は股引、上はジャケットが欠かせません。 若い頃は張り詰めたような空気を感じさせる冬を好んでいたのですが、今はダメです。 千葉ごときの冬でも、起毛した下着を着なければやれません。 よく年とともに嗜好が変わってくると言います。 それは私にも表れており、つい最近まで甘い物は一切受け付けなかったのが、少量ならおいしく感じられるようになりました。 それと同じで、気温に対する感じ方も変わってくるようです。 わが国は四季の変化がはっきりしていて、だからこそ手紙なら時候の挨拶、俳句なら季語と、季節を大切にしてき...
映画

ザ・ハント

今日は久しぶりにDVDを鑑賞しました。 「ザ・ハント」です。  お金持ちが貧乏人を全米各地から10数名、睡眠薬を盛って誘拐します。 目が覚めたら森の中。 大きな木の箱があり、開けてみると大量の武器弾薬と、なぜか仔豚が。 そして突然の銃撃。 貧乏人たちは武器を手にてんでんばらばらに逃げ出します。 人間狩りです。 この人間狩りの特異な点は、狩られる獲物たちに武器弾薬が与えられていること。 そのため、狩るだけでなく、狩られるかもしれない、という緊張感を狩人たちに持たせます。 暴力が双方向性を持つため、戦争映画を観ているかのような錯覚に囚われます。 国道に出てガソリンスタンドにたどり着き、助かったと思ったらガソリンスタンドを経営する老夫婦も狩人だったり。 貧乏人の仲間だと思ったら狩人たちが放ったスパイだったり。 様々なくすぐりが用意されています。 そして最も驚いたのが、グリーンベレーか、と突っ込みたくなるような、戦闘に長けた女が貧乏人のなかにいること。 この女の存在が、物語を大きく左右します。 肩の凝らない娯楽作品でした。ザ・ハント (字幕版)アイク・バリンホルツ
精神障害

失敗作の魅力

今日、明日と、同居人は休日出勤を命じられ、私は独りで過ごすことになりました。 大雨のせいもあり、自宅に閉じこもっていましたが、夕方、精神科の予約をしていたので、やむを得ず、出かけました。 幸い、雨はあがっていました。 月に一度の精神科。 もう寛解にいたって10年くらい経ちますが、再発予防のために通っています。 したがって診察と言っても世間話をしに行くようなもの。 最近調子が良いということで、少し、減薬となりました。 明日も千葉県は大雨の予報。 久しぶりにホラー映画のDVDを、2本借りました。 明日はそれを観る予定。 実に久しぶりです。 ブログで過去の履歴を調べたら、1月に「パラサイト 半地下の家族」を観て以来。パラサイト 半地下の家族(字幕版)ソン・ガンホ あんなに好きだったホラーやサスペンス。 半年も観ていなかったのですね。 小説も最近は読まなくなりました。 だんだん色々なことが面倒くさくなるようです。 そう考えてみると、90歳を超えてなお、病床にありながら遺作となった「蛇の歌」を書き続けた石川淳は大したものですね。 未完のまま、作者は逝ってしまいましたが、未完ながら、刊行されていま...
文学

すまじきもの

今日は15時から17時まで2時間だけ休暇を取りました。 なんだか嫌になっちゃったというか、忙中閑ありという感じで、急ぎの仕事が無いためか、勤労意欲益々減じ、ついには早退してしまったという次第。 逆に言えば、仕事嫌いの私でも、急ぎの仕事があれば自然とやる気が湧くわけで、骨の髄まで宮仕えの賎しい根性が身についてしまった感じがします。 すまじきものは宮仕え、という言葉があるとおり、役所や会社などの組織で働くのは、精神衛生上もよろしくありませんし、何よりも自分の意見が正しいと思っていても、職階が上の者の馬鹿げた意見に従わなければならないのがしんどいですねぇ。 職階が上だからと言って、正しい判断が下せるわけではありません。 まして自分の出世にばかり興味がある人というのは、自分の手柄は自分のもの、部下の手柄も自分のもの。 誠にバカバカしい世界です。 精神病を患ってから出世に興味が無くなった私から見ると、阿呆と馬鹿の集団が、この世を動かしているように思えます。 文語調で格調高く描かれた「戦艦大和ノ最期」において、海軍の若い将校たちが、敗色濃厚な祖国の現状を憂い、海軍を良くするためにはどうしたら良いか...
文学

ほとんどあり得ない、しかし在ったかもしれない初恋物語

私の職場に、韓国に5年間留学し、かの地で出会った女性と結婚した後輩がいます。 奥様は来日し、日本で二人のお子様と家族仲良く暮らしています。 後輩、結婚に際しては、差別を心配していたようです。 韓国に住めば日本人ゆえの差別を、日本に住めば韓国出身者ゆえの差別を。 それは今のところ杞憂に終わっているようで、まずは良かった。 個人と個人の間では友情なり愛情なりが成立しても、集団となると差別が横行するのが人の世というもの。 まったく人の世は厄介なものです。 大日本帝國が朝鮮半島を支配していた大正時代、朝鮮半島で生まれ育った日本人の少年と、現地、朝鮮人の少女の恋を描いた小説に、「カンナニ」という佳作があります。カンナニ―湯浅克衛植民地小説集湯浅 克衛インパクト出版会 カンナニというのは朝鮮人少女の名前。 朝鮮ではよくある平凡な名前です。 朝鮮人貴族の家に住む巡査の子が12歳の龍二。 同じ屋敷に門番の子として住むのが14歳のカンナニ。 幼馴染の二人は、自然と、幼い恋に落ちていきます。 しかし、少年と少女の恋というだけで不埒とされた時代にあって、支配する民族とされる民族という関係性が、二人の間柄を複...
仕事

デジタルネイティブ

6月も今日で終わり。 1年の半分が過ぎようとしています。 去年の今頃は最初の緊急事態宣言が解除された頃であったように記憶しています。一時期は全員在宅勤務を命じられ、やむを得ず出勤する場合にはメールで上司の許可をもらえ、というお達しが出たこともありました。 しかしそれは話が逆で、やむを得ない場合に上司が部下に出勤を命ずべきものです。 わが国の、特に役所はボトムアップを旨としていて、ボトムアップと言えば聞こえは良いですが、何事も職階の低い者あるいは中間管理職が苦労して、上の者はいざという時こそ責任を取らされるものの、責任を取らされる状況などそうはなく、概ね楽をしているように思います。 そんなことを思い知らされた、コロナ禍の1年強でした。 コロナ禍で、働き方は大きく変わってしまいました。 会議でもイベントでも、人が集まる場合はほぼオンラインになりました。 最初は違和感を感じましたが、遠方の相手との会議や打合せ、また、職場内でも多くの人が参加する会議などで、自宅あるいは自席から、パソコン一つで参加できるのは、極めて便利です。 また、職場以外からでも、職場の共有フォルダに入ることができるようにな...
社会・政治

国旗を間違えてはいけません

今朝、新聞を読んでいたら、信じられないお粗末というか、外交的非礼というかを、お隣、韓国がしでかしたという記事を見つけました。 なんでも韓国の文大統領、英国で行われたサミットの帰りに、オーストリアに寄って、かの地の大統領と会談したそうなのですが、それを広報するため、インスタグラムに写真をアップしたのはよいとして、なんと韓国国旗とオーストリア国旗を掲載すべきところ、間違えてドイツ国旗を並べてしまったとか。 オーストリア政府は呆れるばかりだとか。 オーストリアは第二次大戦の少し前にナチス・ドイツに併合されて、終戦までドイツの一員でした。 オーストリア人の多くが、ナチの親衛隊(SS)に入隊したりして、大いにドイツ国民としての務めを果たしたと言います。 いつだったか、元SSの隊員がオーストリア大統領に就き、諸外国から批判を受けながら、オーストリア政府はそれら批判になびくことはありませんでした。 で、韓国。 韓国は第二次大戦のはるか前にわが国に併合され、半島の人々は日本人ということになりました。 第二次大戦においても、当然、大日本帝國臣民として働きました。 無理やり働かされたという半島人もいますが...
社会・政治

接種券

私は高脂血症のため、3週間に1度、内科に通っています。 今朝がそうでした。 ワクチンの接種券が届いたなら、真っ先に打ってくれるとのこと。 理由は基礎疾患があるから、だそうです。 高脂血症というのは基礎疾患にあたるんですねぇ。 あまり意識したことはありませんでしたが。 で、ついでに同居人にも同じ時期に接種してほしい、とお願いしたところ、渋い顔。 同居人は風邪で数回診てもらっただけで、掛りつけとは言えないからだそうです。 医師は掛りつけの患者以外、接種する気はないそうで、代わりに集団接種会場を紹介してくれました。 近所にもう一軒内科があるのですが、こちらは正反対。 接種券がなくても、掛りつけでなくても、年齢に関係なく、接種してくれるとあって、若者からお年寄りまで、毎日病院のまわり、とぐろを巻いています。 外で立ったまま何時間も。 それを我が掛りつけ医はさんざんディスッテいました。 患者一人一人を大事にすれば、雨が降ろうと外で立ったまま待たせるなんてことは出来ないし、そもそも接種券もないのにワクチンを打つなんてあり得ないことだと。 多分近所の内科にも言い分があるでしょう。 望む人には誰でもい...
その他

急死

昨日、ショッキングな出来事がありました。 62歳の先輩が急死したのです。 もう10年も前ですが、この人の下で働いていたこともあります。 現在、定年は60歳ですが、本人が希望すれば65歳まで雇用しなければなりません。 この先輩も、再雇用で働いていました。 詳しくは聞いていませんが、死因は脳梗塞だったようです。 就職以来、29年になりますが、職場の先輩、後輩で現職死亡したのは9人目になります。 そのなかには、27歳で自殺した後輩や、40代前半で亡くなった部下など、若くして逝った者もいます。 昨日亡くなった先輩、優秀な人とは言えませんでしたが、憎めないキャラクターで、多くの人を癒してもいました。 生涯独身でしたが、お葬式はどうなるのでしょう。 まだ葬儀の案内は届いていません。 長く働いていると、こういう目にあうことがどうしても多くなります。 29年で9人というのが多いのかどうか分かりません。 しかし私の実感では、とても多いように思います。 そのたびに、気持ちが暗くなります。 現職死亡ということは、最高齢でも65歳。 平均寿命よりはるかに若いことになります。 先輩の冥福を祈ります。 合掌。
その他

都会でもなく、田舎でもなく

今日は電車で出勤しました。 同居人が休暇を取っており、1人暮らしの母親が欲しがっていた、室内用の洗濯物干しを届け、組み立てるために車が必要とのことでしたので。 普段車通勤をしていると、電車通勤がひどく億劫に感じます。 自宅から最寄り駅までは、5分とかからない便利さなのですが、職場は最寄り駅から15分もバスに揺られなければなりません。 電車に乗っている時間よりもバスのほうが長いというしんどさです。 で、つい、朝は駅から職場まで、タクシーを使ってしまいます。 さらに、帰りも駅までタクシーを使ってしまいます。 毎日電車通勤だったら、不可能な芸当です。 小銭といえども毎日遣えば馬鹿になりません。 もともと満員電車が嫌い、というより電車通勤そのものが嫌いで、東京からお隣、千葉に就職して引っ越したわけですが、それは正解だったと思っています。 車通勤が認められ、無料の駐車場がある職場なんて、少なくとも23区内ではあり得ないと思います。 距離は14キロと、微妙に遠いですが、これも同居人の実家近くにマンションを求めたため。 本当は車で10分もすれば到着できる場所に住みたかったのですが、14キロで40分く...
仕事

会議

昨日大学病院に通院でお休みしたため、明日、6月25日の会議資料が全然出来ておらず、それを埋めるために今日は早朝5時に職場に着きました。 8時半からが勤務時間なので、3時間半も早く着きました。 通常、会議日の前日の朝9時から議長と打合せすることになっており、それに資料を間に合わせたかったのです。 打合せで書類の不備を指摘されましたが、明日の13時までにZoomの招待状と資料をメール添付で送ればよいので、少し落ちついて、なんとか今日中にそれらを送信しました。 するとやる気が無くなるのが私の悪い癖で、夕方はぼんやりしていました。 今の部署、会議が多いのですよねぇ。 定例だけで月に3回会議があり、その他にも臨時だとか、普段出ていない会議に出ろだとか、参っちゃいます。 会議は長いし、つまらないし、本当に立ってやるほうがいいんじゃないでしょうかねぇ。 疲れて早く終わるそうですから。
その他

消耗品

今日は休暇を取り、千葉大学医学部附属病院の眼科に行ってきました。 ほぼ予約の時刻に診察となりました。 緑内障、眼圧は正常で、手術をするかどうかは様子をみて、ということになりました。 面倒なのは視野検査。 8月21日に掛りつけのクリニックで、8月26日には大学病院で検査を受けることになりました。 同じような検査を立て続けにしなければなりません。 そもそもクリニックの医師から大学病院に受診しろと言っておきながら、クリニックにも定期的に通えとはどういうことでしょうね。 千葉大病院とクリニックと両方に通う必要があるんでしょうか。 クリニックは土曜日も診察しているのでなんとでもなりますが、千葉大病院は平日しかやっていません。 当然、休暇を取らなければなりません。 現役世代にはきつい。 失明するのは嫌ですから、言われたとおり通うつもりですが、それにしても面倒くさい。 それでなくても、高脂血症で内科に、双極性障害で精神科に通っているというのに。 これから色々不具合が生じるのでしょう。 人間の体も消耗品なんですねぇ。 若いつもりが、しっかりと衰えているようです。
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