思想・学問

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単眼

今朝某新聞のコラムを読んだところ、妖怪のことが書かれていました。 その中で私が衝撃を受けたのが、お馴染み、一つ目小僧の由来です。 柳田國男は妖怪を山の神が零落した姿であるとし、「山の神は眇(すがめ)である」という伝承を持つ地域があり、眇は俗に「目が一つ」という言い方をされることから、これも山の神霊を起源とするものであることを示唆しているそうです。 そうかもなぁ、と思って読んでいたら、古代の神の生贄として供された者は、逃げ出さないように片目片足を損じられ、その姿が一つ目小僧の元になったのでは、と書かれており、民俗学に疎い私はびっくりしたわけです。 神様に生きた人間を生贄として捧げるというのはずいぶん乱暴な行為です。 その上生贄に選ばれた者が逃げ出さないように、しかし生活できるように片目と片足を潰してしまうとは、まさしく悪魔の発想ですねぇ。  医学的には、単眼症という症例がまれに見られ、これはいわゆる一つ目だそうです。 よく言われることですが、猛獣よりも幽霊よりも妖怪変化よりも、なにしろ人間が怖ろしいですねぇ。妖怪談義 (講談社学術文庫 135)柳田 國男講談社にほんブログ村 本・書籍 ブ...
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ブラック・デー

韓国でブラック・デーなる行事があることをご存知でしょうか? 私もつい最近知りました。 バレンタイン・デーの一ヵ月後、3月14日がホワイト・デー。 さらにその一ヵ月後の4月14日がブラック・デーだそうです。 これは、バレンタインデー・ホワイトデーのどちらも何ももらえず恋人ができなかった者同士が黒い服を着て集まり、チャジャン麺(麺に黒いあんをかけた料理)やコーヒーなど黒い物を飲食する日、だそうです。  かなり盛り上がりそうですねぇ。 それもやけくそ気味に。 上の写真のような毒々しい色の麺を食って祝う?んだそうです。 三大がっかり名物の一つ、伊勢うどんに見た目が似ていますね。 伊勢うどんです。 どうしてこのような日が出来たか知りませんが、恋人のいない者同士で盛り上がる気色の悪い、いや間違い、素敵な日ですねぇ。 こんな日があったら、私は毎年やけくそ気味に盛り上がれます。 今日はお隣、韓国で多くの寂しい、じゃなかった自由な男女がそれぞれに黒い食い物を食ってはしゃいでるんでしょうねぇ。 うらやましいかぎりです。 わが国にも輸入してほしいものです。にほんブログ村人気ブログランキングへ ↓の評価ボタン...
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ガガーリン

地球は青かった、という名ゼリフで知られる旧ソヴィエト連邦の宇宙飛行士、ガガーリン。 51年前の今日、人類は初めて有人宇宙飛行を成功させました。 そのパイロットが、ガガーリンその人で、ボストーク1号に乗り込んで地球の軌道を周回、108分間のフライトを終え、地球に帰還しました。 もう一つ有名なセリフがありますね。 神はいなかった、というもの。 キリスト教圏ではこちらの言葉のほうが有名だし、衝撃的であったと聞き及びます。 宗教を否定する共産主義国のパイロットらしい言葉と言えるかもしれません。 地球帰還後、当然のことながら彼は英雄視され、ソヴィエト連邦の広告塔として多忙を極めます。 地球帰還後わずか7年、34歳の若さで事故死したことはあまり知られていません。 立花隆のノン・フィクションに「宇宙からの帰還」という作品があります。 NASAの宇宙飛行士のその後を取材したものですが、精神に変調を来したり、宇宙で神の遍在を感じ、宗教家になったりした者が多いことから、宇宙空間に人類が旅立つことの精神的意味を鋭くえぐってエキサイティングです。 ガガーリンの神はいなかった、という発言とは正反対の行動をNAS...
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おばけ

私は時折、そこにいないはずの人を見てしまう、という不思議な経験をしてきたことは、このブログに何度か記してきました。 今朝もそういうことがありました。 朝の車通勤で、私の前方を、大きく手を広げて飛んでいる女を見たのです。 その女は、いずこへともなく飛び去ってしまいました。 今まで何度かそういう者を見てきましたが、害意を感じたことはありません。 私に危害を加えるような気迫を感じたこともありません。 当たり前のようにそこに存在し、ふと、消えてしまうのです。 ちっとも怖くありません。 いわゆる幽霊にしては淡泊だし、化け物や妖怪の類にしては、こざっぱりとしています。 そんなことがあって、私は、幽霊とか言われる者の圧倒的多数は善良で、極悪なのはごくわずかなのではないか、と思うようになりました。 凶悪犯罪を犯す人間はごくわずかで、圧倒手多数は善良な小市民として生きていることを考えれば、至極当然のことです。 そして多分、幽霊にも寿命があるんだろうな、ということも。 古くてもせいぜい落ち武者くらいで、縄文人や弥生人の幽霊を見た、という話を聞いたことがありません。 人は死後、第二のライフステージに入り、5...
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内的な力

もう何年にも渡って、わが国の年間の自殺者数は3万人を超えています。 そこで、わが国は他国と比べて自殺者が多いのか、という疑問を持ち、インターネットで調べてみました。 10万人あたりの自殺者数で多い国順に並べたのが、下の表です。人口10万人あたりの自殺者数位国名男性女性全体年1リトアニア58.58.831.520092韓国41.421.031.220103カザフスタン46.29.026.920074ベラルーシ N/AN/A25.320105日本33.514.623.820116ロシアN/AN/A23.520107ガイアナ33.811.622.920058ウクライナ40.97.022.620059スリランカN/AN/A21.6199610ハンガリー37.18.621.5200811ラトビア34.17.719.9200712スロベニア32.17.919.8200813セルビア・モンテネグロ28.411.119.5200614フィンランド28.99.018.8200715ベルギー27.29.518.2199916クロアチア26.99.718.0200617スイス23.511.717.52006...
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幸福度

英ウォーリック大学のサヴェリオ・ストレンジス博士の一万人以上への聞き取り調査によれば、人間の幸福度は年齢に対してUの字型を描くそうです。 45歳くらいを底にして、それより若いか、それより年を重ねているほうが幸福度が高いということのようです。 でもその幸福は質が違うものでしょうね。 子ども時代、そして青年期の幸福度は、将来に対する期待が大きく、ただ今現在の幸福というわけではないでしょう。  45歳前後というのは、社会的責任が重いうえにまだ実務も多く、子どもが思春期で家庭生活も難しいということが想像されます。 一方45歳を過ぎてから幸福度が増すというのは、良い意味で夢や希望にこだわらなくなり、ちょっとしたことにも幸福を感じ、ただ今現在に満足する、ということなのではないでしょうか。 軽味を身につけるとでも言いましょうか。 あるいはまた、足るを知るとでも申しましょうか。  私は今、42歳。 英ウォーリック大学のサヴェリオ・ストレンジス博士によれば、これから3年間くらいは、幸福度が落ちていくということになりますね。 ただ私には子どもがいないので、その分幸福度の落ち込みは軽くて済むでしょう。 いな...
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昨日、亡父の告別式が無事終わりました。 忙しない二日間でした。 母は終始気丈に振舞っていましたが、さすがにお棺を焼き場に入れる瞬間は声をあげ、すこし、取り乱しました。 両親は学生時代に出会い、付き合っていた期間を含めればそれ以来50年もの関係性でしたから、無理もありません。 私はあまりに多くの人が来て、少々気持ち悪くなってしまいました。  まだ熱い骨を拾った時、やっと、父は亡くなったんだなと、実感しました。 遺体とはいえ、ドライアイスなどで防腐処理された父は、今にも起き上がりそうに見えましたから。 こうしてわが国の人々は、死者を本当の意味で送り出してきたのですねぇ。 火葬というものの持つ峻烈な意義を、思い知らされたしだいです。 告別式の法要、焼き場に移動してのお骨拾い、そして寺に戻って初七日の法要をすませて会食。 11時に始まって、一通り終った頃、17時をまわっていました。 私はなんだか疲労困憊で、それから車で帰ったのですが、運転中の記憶がありません。 なんだか朦朧としていたようです。 来月下旬には49日の法要があります。 夏には新盆。 あっという間に一周忌が巡って来ますね。 今までブ...
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赤ちゃんと猿

人間の赤ちゃんと10歳くらいのチンパンジー(人間の高校生くらい)とで、面白い実験をしたそうです。 すなわち、女性がペットボトルのジュースをグラスに注ぐ映像を見せると、チンパンジーはジュースにばかり目が行くのに対し、人間の赤ちゃんは女性の顔ばかり見ているというのです。 このことから、人間は生まれながらにして他人の顔色を窺うようにできていると言えるのではないか、と推測されるそうです。 でもこれ、わざわざ実験しなくても、大方の人は経験的に知っていることですよねぇ。 1920年代後半にホーソン実験によって人間関係論が唱えられ、作業能率の向上には良好な人間関係が不可欠だ、と、E.メイヨーが結論付けた時、西洋人はあっと驚いたそうですが、私たち日本人はそんなことに驚くことにあっと驚きます。 当たり前でしょうが。 嫌なやつと働くよりも気心知れた相手と働くほうが生産性が上がるに決まっています。 欧米人は労働者をロボットだとでも思っていたのでしょうか。 そんなことでよく産業革命を成し遂げてきましたねぇ。 赤ちゃんとチンパンジーの実験にも、同じ匂いを感じます。 科学的な実験というもの、本当にあっと驚く結果を...
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建国記念の日

今日は建国記念の日ですね。 せっかくの祝日が土曜日と重なったのは誠に悔しいかぎりです。 休みを一日損した気分。 建国記念の日は、戦前、紀元節と呼ばれ、紀元前660年のこの日、初代天皇である神武天皇が即位した日とされています。 戦後はGHQが紀元節を嫌い、長く祝日ではありませんでしたが、占領軍が去ると国民の間から紀元節復活を願う声が澎湃として起こり、10年近い議論の末、昭和41年に建国記念の日として復活しました。 戦後の歴史学界では、長く、神武天皇を含めて最初の十代は実在しない、神話上のフィクションであるとされてきました。 なにしろ寿命が異常に長いのですよ。 神武天皇は126歳まで生きたことになっています。 しかし近年の歴史学研究の結果、寿命はともかく、神武天皇に相当する人物の実在を否定することはできない、という説に傾いてきました。 時代が変われば常識も変わるということでしょうか。 「日本書紀」によれば、神武天皇は橿原宮で即位した際、 六合(くにのうち)を兼ねて都を開き、八紘(あめのした)を掩(おほ)ひて宇(いえ)にせむこと、またよからずや             と宣言したことになって...
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針供養

今日、2月8日は針供養。 関西地方では12月8日が一般的だそうです。 2月8日は農作業を開始する事始め。 12月8日は農作業を終了する事納め。 仕事の区切りに、家庭内の仕事の主役である針を、豆腐やこんにゃくなどの柔らかい物に刺して休ませる、という粋なはからいを実行に移そうというわけです。 色さめし 針山並ぶ 供養かな   高浜虚子 写真の針は色などさめてはいないし、折れ曲がってもいないように見えますが、使えば傷むのは道具も人間も同じこと。 傷めば手入れしなければならず、人間なら風呂に入ったり病院に行ったり、機械なら油を挿したり部品を取り換えたりしますが、針というあまりにもシンプルな道具を手入れする方法は、日頃堅い物にばかり刺していたものを、年に一度くらいは柔らかいものに刺して供養するとは、繊細で美しい感性ですねぇ。 わが国民は供養ということに関して洗練されています。 針供養、鋏供養、鏡供養、表札供養、仏壇供養、印章供養、人形供養などなど。 物を人間に対するように供養するのですねぇ。  これは子どもの感覚に似ています。 人形やぬいぐるみだけでなく、あらゆる物に人格を見て擬人化する。 多く...
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節分

今日は節分ですね。 季節の変わり目には邪気が発するため、これを祓うために邪気を鬼に見立て、追い払おうというものです。 私も子どもの頃には実家で豆まきをしました。 「鬼は外、福は内」と。 しかし埼玉の鬼鎮神社では、「福は内、鬼は内」と掛け声をかけるそうです。 鬼を祀っているのであれば当然でしょうねぇ。 浅草寺には鬼はいないということになっていますので、「福は内」のみだそうです。 所変われば、ですねぇ。 私は高校生の頃、鬼は大和朝廷から見た異界の民族だという説を知り、さらにわが国における鬼の起源は嫉妬に狂う女や、子どもを守ろうとして異常な状態になった母親だという説を知るにいたり、鬼に同情的になり、単純に「鬼は外」と言うことが苦痛になってしまい、実家での豆まきに参加しなくなりました。 能や歌舞伎の演目「土蜘蛛」は、怖ろしい妖怪、土蜘蛛を源頼光が退治する痛快譚ですが、古く、土蜘蛛は蝦夷に住んで大和朝廷に反逆した人々の異称でもあると知り、わが国の古代に行われたであろう過酷な虐殺を含む国家統一に思いをいたしました。 我が家には、傷つき、心を痛めたであろう鬼たち、不本意ながら鬼になってしまった人々を...
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キリストの墓

キリスト教によれば、イエスは磔になった後復活し、天上に上ったということになっていますから、キリスト教徒にとってキリストの墓は存在するはずがない、ということになります。 一方、異端とされる説では、イエスはヨセフとマリアの間に生まれた普通の子どもであり、洗礼を受けた時、神の子、キリストになったとします。 磔になったとき、神の子、キリストは天上に上ったが、イエスは人間に戻って遺体となったため、墓は存在すると主張します。 キリストの墓とされる物は世界中に存在しています。 まずインド・カシミール。 カシミールのユダヤ人はすべてイスラム教に強制的に改宗させられていますが、その墓を守る家族だけが改宗を免れ現在もユダヤ教徒だそうです。 古い墓には、ユダヤの言葉であるヘブライ語での記述があり、記述によるとイエスは112歳まで生きたとされています。 次に南フランスの小さな村レンヌ=ル=シャトー。 このあたりは13世紀頃、異端のカタリ派が支配しており、後に十字軍によって滅ぼされますが、秘宝を残したとされています。 その秘宝こそが、イエスの墓なのではないか、というのです。 そして最後に控しは、わが国青森県の戸...
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忘れられた日本人

今日は異端の民俗学者、宮本常一の忌日です。 1981年、75歳で亡くなりました。 漂流民や被差別民を主なフィールドとし、柳田民俗学の一派からは無視され続けていましたが、晩年、やっと世に認められるようになりました。 私にとって印象深いのは、「忘れられた日本人」ですねぇ。 名著だと思います。忘れられた日本人 (岩波文庫)宮本 常一岩波書店 昭和14年から日本各地の老人に聞き取り調査をし、様々な職業、身分の人々の生活を生々しく再現し、政治家や文化人などの華やかなものばかりになりがちな歴史の裏に潜む民衆のたくましさを活写して見事でした。 私がとくに印象に残ったのは「土佐源氏」。 馬を引いて荷物を運ぶ馬子という仕事をしていた男が、行く先々で大店や庄屋の奥様と不倫。 それがまた、荒れ果てた神社のお堂で逢引きしたり、森の中で青姦に及んだり、田舎のことで連れ込みなんかなくて、事を行う場所に苦労していたようです。 妻子を捨てて馬の世話と女を可愛がることだけに生きた男の記録です。 そんなことをして50歳を過ぎ、男は失明して何十年ぶりかで妻の元に帰ってきます。 妻は優しく迎え、もう仕事ができないということで...
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1人カラオケ

昔「結婚できない男」というテレビドラマで、1人焼き肉や1人お好み焼きなど、一般的には大勢で食するような食事をあえてする男が話題になったことがありました。 高身長、イケメンの阿部寛がお金もあるのに一向にもてない変人を演じていて抜群に面白かったですねぇ。 近頃神田に、1人カラオケ専門店というのが営業を始めて、40代から50代の中年男性に人気を博しているそうです。 職場の宴会などで好きな曲を歌えば若い者には「知らなーい」などと言われ、無理に若目の曲を選んで豪沈したり、おじさんは苦労しているのですねぇ。 私は精神障害者となってから、一度もカラオケには行っていません。 1人カラオケなら、入るのも堂々と、歌うのも堂々と、精算も堂々と出来ると言う点が受けているんじゃないでしょうか。 でも私は行ってみたいとは思いませんね。 もう一生、職場の宴会でカラオケへ、という流れになっても、行かないと思いますから。 無駄なエネルギーを遣いたくないのですよねぇ。 病気をやって、できないことが増えたとは思いませんが、やりたくないこと、面倒くさいことは増えましたねぇ。 世の中で仕事と言われていること、仕事っぽいことは、...
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与える

東日本大震災以降、盛んに目にし、耳にするようになった言説に、勇気を与えたいだとか希望を与えたいだとかいう物言いがあります。 私はこれらの言い方に、非常に強い違和感を覚えます。 よく時代劇なんかで軍事力も財力も無い腐れ公家なんかが、権威だけを頼りに、「官位を与える」なんて言ってますね。 与えるという言葉は、上の者が下の者に何事かを恵んでやる、というニュアンスがあります。 しかるに、スポーツ選手が「試合で努力する姿を見せて勇気を与えたい」だとか、芸能人が「芸で希望を与えたい」だとか、ボランティアが「絆を与えたい」だとか言っているのは、大傲慢というべきものです。 某ボクシング選手などは、「勇気を与えれるようにしたい」などと発言して、言葉の誤用に加えてらを抜き、滑稽味を加える芸の細かさです。 それを言うなら、「希望を持ってほしい」とか言うべきでしょう。 言葉は変化していくものではありますが、意味があまりにも変ってしまっては、意思の疎通が困難になります。 こだわる、という言葉も年配者と若者の間では逆の使い方をしていますね。 本来の意味は、ある物事に執着してうじうじする、というような、悪いイメージ...
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